今日の太陽
10時の方向にちょろっとプロミネンスが出ています。
太陽表面を撮影するためにはシャッタースピードを上げ、感度を下げないと黒点が写りません、、、そこまで光を絞っても写るプロミネンスなので明るいものだと思うのですが、、、
やはりというか、黒点を見るのであれば白色光の方がいいかな、、、
現時点で白色光で太陽を見ようとすると、自作太陽フィルターを望遠鏡先端にかぶせることになり、一手間以上かかります。
白色天頂プリズムを調達すれば手軽に太陽黒点が見えます、、、
しかし白色天頂プリズムは日本では手に入らず、米国販売店で買わなければなりません、、、次々回10月の一時帰国かな?
次回の調達は五月雨式に結構な額になったので自制しないと。
前述のプロミネンス、この画面では大きく出ていません。
根元部分だけが異常に明るいものだったのかな?
2倍バローで800㎜焦点距離相当まで拡大したもの。
淡くプロミネンスが写っています。
プロミネンスに着目しようと露出を上げると、太陽表面側が白飛びしてしまいます。
太陽黒点拡大。
雨季の中の太陽であり、前面を絶え間なく雲が通過するので、シャープな像になりません
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