タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

鏡筒周りの小物の取付 ②

 このΦ203は重量級なので、基本的にAM5赤道儀でしか使わない予定なので、敢えて鏡筒周りにごてごてと載せる必要はありませんが、とりあえず載せられるのだという図。


 上部左側にセレストロン純正の光学ファインダーを載せています。
 この鏡筒ではこれからの時期、惑星を見ることがあり、薄明や雲がある中で明るい惑星を導入する場合に光学ファインダーがあった方がいいだろうということで、光学ファインダーは残すことにしました。

 Φ120㎜鏡筒の場合、主鏡取付金具にカメラ雲台があり、ファインダーシューも付いているので、小物2つまでは載ります。
 この鏡筒は比較的低倍率で赤い星雲など面積の大きな天体を見るように使いたいと思っているので、特段ファインダーを付ける理由はなくこのままでOK、ファインダーシューを増設する必要はなさそうです。

 これはΦ102㎜鏡筒の接眼部周り。
 この鏡筒のメーカーSVbony社は「この鏡筒は2台目以降の望遠鏡だと思うので他社製品を流用できるものは付属していません」という鏡筒。


 上部についているファインダーシューも別途購入したもの。
 接眼部周りに取付穴が開いているのでそれを利用して取付けています。


 この鏡筒は自宅であればAM5赤道儀に載せますが、遠征等であれば比較的軽量なのでStar Adventurer赤道儀に載せる可能性があり、最低でも二組のファインダーシューを確保する必要があります。


 二つのボルト穴が見えており、これを利用してファインダーシューを取付けられますが、問題発生、、、


 取付ボルトがありません。ファインダーシューは別途購入するのですが、取付ボルトはついていない場合が多いようです。パタヤでもボルトはありますが、径と長さがちょうど合うものがあるかどうか、、、これから調査必要です。