今朝も5時に目覚めて雨雲レーダを確認したところ、近郊に雨雲の辺々。昨夜はパタヤのみならず、レーダで調べられるほぼ全域に雨雲があり、今朝は仮に晴れてもコースはぐちゃぐちゃだろうと、早くからコースに出るのはあきらめていました。

　今朝は肌寒くて、25度くらいまで下がったようで、バイクに乗っていても、寒い寒い。空も曇り空。肌寒いのですが、風はなく、クラブを振っていると体温が下がらず、暑い暑い。

　

　朝食は、ドライビングレンジからさらに南に1㎞ほど行ったパー・イェンタフォというお店。

　調理人が4名、フロアスタッフ5名､､､このクラスの店にしては人が多いです。流行っている店なのかもしれません。

　メニューはすべてタイ語。カオパットムウ(豚焼き飯)を注文したところ、カオマンガイのところを指さして、リコメンドだ､､､と。タイに4年いますが、注文主が食べたいというものを否定されたの初めて。

　まあ、見た目はきれいですけどね。
　3種類のタレはどうなんでしょう、とっかえひっかえ、様々な味で味わってほしいということなのでしょうか。

　この浅いたれの入れ物だと、具に掛けるというより、具をたれに付けて食べるのだと思って食べていましたが、もしかするとタイ人は、スプーンでたれを掬って、具に掛けて食べるのかもしれません。

　ご飯の味はイマイチ。スプーンとフォークでは、ご飯茶椀だと食べづらいことこの上なし。またタイでは、器を持って食べるということはしませんので、タイ人はどうやって食べるのでしょうね。

　これで95バーツで、見た目からすれば妥当な金額ですが、いつもの1プレートにご飯と鶏が乗っている方がいいですね。