センタンフードパーク
今後ここの選択肢は、当分ないでしょうね,,, とまず結論から。
センタン地下1階のフードコートは、現在、ビーチ側とスーパーマーケット側の2か所に分かれていて、その間に、屋台村的なエリアがあります。
センタンのフードコートといえば、インタナショナルの料理が並び、ちょっとお高いけど、旅慣れないファランやロシア系観光客が集まるところ、、、という感じだったと思います。旅行ガイドブックには必ず紹介され、一言で言えば「便利」な場所でした。
現在、二つのフードコートには客は座っていなく、わずかに屋台村横のテーブルは満員でしたが、食べ物を食べているというよりは、ショバ代としての最小の食べ物で時間をつぶす場所と化しています。
ビーチ側のフードコート、、、、客は全員で10名以下、外国人は2名程度。
写真で示すのもかわいそうなくらいな悲惨な状況。
施設再開当初設置されていた、透明アクリル板による仕切りはなくなりましたが、椅子の数は間引かれていています。ちなみに、市内の普通のレストランでは、もう椅子の数等は元の状態に戻っています。
8番を注文。見た目、カツみたいなもの。Minch Porkと書いてあったので、メンチカツかな?と思いました。
商品見本はまさにカツ。写真とほぼ一致。ただし、注文は困難を極めました。
No.8なのですが、8番とも言い、商品見本も指し示しと1分ほどやりとりし、最後、テーブルで休んでいた別の売り場のセンタン従業員が中に入って、タイ語を読み上げ、出てきたものが右のもの。
たとえて言うと、豚ひき肉のさつま揚げ風。サービスなのかカウカムー(豚足煮込み)の汁が掛かっていて、キュウリ4枚はなし。味、、、不可。
スープ代わりに頼んだクイティアウ。写真見本は左の写真の上側の真ん中。
魚肉ボールと牛肉ボール入り。写真を見ると魚肉ボールだけでも5個ぐらい入っているはずですが、実際は2個。しかも、写真では透明スープのようですが、でてきたものは何でしょう、、、
ここでも注文に手間取りました。作っている手順もなんかちぐはぐ。
客が少なくとも、各料理のブースに一人づつスタッフが配置され、ひょっとしたら、1日いてもだれも客が来ないブースもあるのでは?という感じ。
ラーメン一風堂さん、客ゼロ。
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