バス旅は続く in バンコク
ソンブーン・タイをあとに、また96番赤バスに乗って北BTへ。
ここから77番に乗って、バンコク駐在員憩いの場、タニヤへ。77番もまた赤バス。バスはバンコクの渋滞の中を進んでいきます。市内で日本との違いを感じるのは2点。
1点は、大きな迂回があること。タイは交差点の数を減らし、曲がるべきところを通り過ぎてUターンするような交通運用が一般的で、時に2-3㎞逆走します。どこで降りるか不安なのでgoogleマップを見ているのですが、オイオイ進む方向が逆だろ、、、と。
2点目は交差点は上記で集約できるわけですが、1か所当たりの信号現示間隔が長く、ベタっと止まって動きません。エアコンなしなので、窓から入る風が頼りなわけで、熱中症になりかけました。
ソンブーン・タイから北BTへの戻りも赤バス。行きは空腹で、体温も低めでしたが、復路は食後、盛んに腸内が活動し、体温も上昇。行きより車内の暑さを実感しました。
タニヤ行のバスも赤バスでした、、、
一旦、乗車して発車を待ちましたが、運転手も車掌も乗っていないので、しばらく発車時間は先だろうと、外で涼むことに。運転手も車外の日陰で休んでいますから、当然、外の方が涼しいわけです。
バスはバンコクの中心街、伊勢丹前を通過。
都心部に入ると、バス車内はガラガラ。バンコク市内は高架鉄道や地下鉄があるので、バスターミナルから高架鉄道までは暑さを我慢して赤バスに乗り、それ以降は冷房の効いた高架鉄道に乗り換える、、、というのが一般的のようです。
1乗車8Bで行ける所まで行く、、、と考える人は、タイ人には少ないようです。
三菱製赤バスは、乗車扉が並列に2か所あります。タニヤのあるサラデーンで降車。
タニヤ通りです。日本語表示が、ガクンっと増えます。夜は賑やかになるんでしょうね、、、
タニヤプラザビル到着。ゴルフ用品満載のビルです。
残念、テーラーメイド、お休み。テーラーメイドを扱う店は1Fと2Fにあり、こちらは2Fの方。2Fの方が商品が豊富で、値引きもちょっと大きめ。
オリジナルワンドライバーとハイトゥーウェッジを見に来たのですが、どちらも手に取ってみることはできず。中古品をぶらぶら見ましたが、買いたいものはなく、結局、何も買わず、バスターミナルに戻ることに。
でも店員と会話をして値引き具合が確認でき、タイで買うか、日本で買って持ち込むか、基本、日本の方が安いのですが、タイで買うとどれくらい高いかが分かったので、これが収穫と言えば収穫。
打つと、人工芝部分がスライドするというマット。スライドすることはわかりますが、Real grass feel and feedback total shock reduction と書いてあります。これって、何か意味があるのでしょうか?
マットが2種類の表面に分かれていて、フェアウェイ相当、ラフ相当、そしてティーアップもできるという代物。こっちの方が意味がありそうではあります。
ほぼ毎日、練習場で2-3箱打っていますので、こういうものって、非常に興味あります。練習場で使ってみたいなと。でもバンコクで買うと高いので、amazon.comで日本に送り、持ち込もうかなと。ちなみに35ドルのようです。
バスターミナルまでは同じ77番の赤バス。でも扇風機付きです。
8Bと思って小銭を渡すと、シップバーと。10Bだよと車掌にいわれてしまいました。
本日3回目の北バスターミナル到着。
北バスターミナルは3階建てで、1階は北部方面の切符売り場。スコータイは北部なので1階で切符を買い、2月予定の東北部ウドンへの切符を買うべく、3階へ。
全部で80ブースあります。タイ東北部は全部で20県あり、バスの方面別&運航会社別のブースになっています。電気がついているところに係員がいて切符を販売中なわけですが、他人事ながら、もっと合理的にならないの?と思うばかり。売り子の人件費だけでも大変そう。
ウドンの切符は1か月先なので、まだ販売されていませんでした。
パタヤに戻る切符を買うと、乗車20分前。サクッと食事でもと、フードコートでぶっかけ飯。
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