タイ国内旅行 27 北部低地 ㉗
起点の町、スコータイ着。レンタバイク屋に返す前に総走行距離の撮影。
借りた時のメータを差し引きすると1080㎞を走ったことになります。
スコータイには結果的に午後2時ごろに到着しました。
昨日、一昨日と、バイクを乗りながら、最終日どうしよう、、、と考えてばかりいました。
与条件として、
① 22時発のバスを予約している。
② バスターミナルには何もない、時間つぶしできない。
③ 歴史公園は19時半までは滞在できる
④ バイクは最終日15時半までは使用可。延長も可。
⑤ 近くで時間つぶしできるのはBig C程度(ただし営業時間は21時まで)
A案) バイクを延長し歴史公園に滞在。Big Cで時間つぶし、バスターミナルに向かう
B案) 宿に1泊料金を払い、ゆっくり休憩、バスターミナルに向かう。
結局、B案を選択。ウォークインで初日のホテルに行き、シャワーを浴び、昼寝して、、、、ということに。
スコータイの町も中華系が作った町なので春節を祝う横断幕。
C案として、写真左にかすかに写っていますが、西洋旅行客が屯するレストランがあり、ビール等をグダグダ飲みながら時間を潰す案もあったかな?とも。
この日は日曜日。昨年、スコータイを旅した時、この通りは日曜日には通行止めとなり、歩行者天国になって屋台街が出来ていました。
Covid-19の影響なのか、ホコ天は休止のようです。この通りの奥に市場があって、市場食堂もありますが、さて、どこで食べようかと。
結局初日食べた屋台街の一角で。
カオマンガイ屋ですね。3人組で切り回していますから、人気がある店なのでしょう。
3種盛合わせにチャレンジ。
茹で鶏(下手前)、カリカリ豚揚げ(下奥)、揚げ鶏(一番上)
タレは3種類用意されましたが、茹で鶏のタレ、濃厚な味噌系?で。
ご飯をピセー(大盛)というのを忘れました。
初日と同様、フルーツ屋台に立ち寄り、熟れたメロン40バーツ
出発予定45分前でこんな感じ。
実際には、国営バスの発着もあり、4台のバンコク行夜行バスが先に出発。
22時になってもバスは現れず、誰もアタフタしない中、時計を見てじりじりして、結局22時40分発。
こういう時って、タイ人は壁に掛かっているTVでコメディアンが面白いことを言っているのを見て、ガハハと笑っています。日本人の小生は、「今日は急遽、バスがキャンセルされたのでは、、、」などと疑心暗鬼。
4時20分、バンコク・モーチットバスターミナルに到着。
特に意味もないですが、ミスシタ、松下じゃないですよね、、、何となく日本風の名前を付けると、売れてしまうというタイという国。それにしても、「ミスした」とは語感としてどんなものかと。
5時45分発、パタヤ行。足元が広いマイクロバスでよかったです。
バスの中でウトウトして、パタヤ自宅9時前に戻りました。
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