きくいちざれいわのあだうち。
　1月、国立で演じられた歌舞伎公演です。月が替わってBSプレミアムで放映され、自動録画されているので、今見ているところです。
　現在、月に1500B支払って、地上波19局、衛星+ケーブル系44局の番組を同時、および1か月前までさかのぼって視聴可能です。何社か同様のサービスを行っていますが、価格～内容という意味で現時点では満足しています。
　ただ、amazonjpで14000円ほどの受信機が販売されていて、これであればランニングコストは必要なく、現在の利用料金の半年以下相当額でペイするので、最近ちょっと検討しました。
①視聴可能な局数は1000程度、現在視聴可能な放送局はすべてカバー
②地上波を中心に10局程度、1週間の録画視聴が可能
　魅力を感じましたが、受信機購入は断念。
　現在、見ているチャンネルを多い順に並べると、NHKBSプレミアム→NHK総合→NHK教育→その他洋画、ゴルフ､､､となります。断念の理由は一番多く見ているBSプレミアムが録画視聴可能ではないことです。
　歌舞伎が放送される機会は非常に少ないので、これから1か月、録画視聴を楽しみたいと思います。　

学生当時、月に2回は国立へ、あと2回は歌舞伎座へ通っていました。国立は学割があったのと、歌舞伎座は昼夜2公演みるため。声変わり中の尾上左近が一幕目に出ており、ひい爺さんの松緑、お爺さんの辰之助の舞台で歌舞伎の面白さを知った世代なので、感無量。