公約放置はいつものこと
昨年10月に19名が死亡した踏切事故がありましたが、現時点で何も変わっていないという追跡記事。
事故を受けて、運輸大臣が急遽声明を発表したということを記事にしています。
この事故に対して、タイ国鉄を所管する運輸大臣は、
① 鉄道の全道路交差に信号/遮断機等を設置する
② 信号/遮断機を設置できない箇所は閉鎖する
と発表しました。
小生的には、「絶対に出来っこない」との意見でした。
これが現時点での踏切。
信号/遮断機は未だ設置されず、かといって、交通を遮断しているわけでもありません。
やはり大臣の安請け合いというか、その場しのぎ、現状を理解していない無責任な発表であったようです。
They were regaled with many reports from the locals who reported that the station was haunted.They never had such a problem before the accident but now they reported seeing a headless fat man on several occasions.
ここは踏切近くの駅です。日本にも無人駅は多くありますが、ほとんど手を入れられていない、廃墟のような駅です。
事故で亡くなった19名は仏教行事に参加した人々であったとのこと。
報道によれば、「駅に幽霊が出る」、「頭のないふとった男」、「事故以前にはこんなことはなかった」との周辺住民の言葉を載せています。
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