ひまわり列車
ちょうどこの時期、タイ中部ではひまわりの花が真っ盛り。
この記事は「サルの街」として有名なロッブリーで、ヒマワリが満開というもの
ロッブリーはここ1カ月で2回車で通過しており、沿道のひまわり畑を横目で見てはいます
そのひまわりを見に行く「ひまわり観光列車」。
タイ国鉄が運行する観光列車です。路線としてはタイ東北線の北線バイパス線で、
一日に10本程度(もっと少ないかな?)しか列車は通らないので、
線路上に列車を止めて好き放題。
ダイヤを見ると土日月で組まれているようで、詳細理解していませんが、
バンコクから200kmくらいのところなので、当然日帰りで組まれているのだろうなあと。
この観光列車の切符、プラチナチケットで旅行会社を通せば取れるのでしょうが、
そこまでしていきたいとは思わない、、、ちょっと負け惜しみ。
空から見ると、列車の天井の色がまちまち、いろいろな客車を組み合わせている、
赤字のタイ国鉄ならではの様相ではあります。
ちなみに私が行った時は、湖は干上がり、ただ長い高架橋が続くだけでした
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。