陽性フランス人ホテルから脱走
タイ東部チャーン島で、タイ入国後のPCR検査を受けた6人のフランス人が、
陽性であったにもかかわらず、ホテルから脱走、行方不明状態。
その後、3人はホテルに戻ったとのことですが、
「ホテルから脱走するつもりはなかった」
「ただ酒を飲みたかっただけだ」
陽性者で、無症状、軽度の症状の場合は、ホテル隔離となっているわけですが、
「酒が飲みたい」ためにホテルから抜け出れば、それは脱走であり、犯罪です。
記事を読む限り、少なくとも一晩は戻ってこなかったようで、
いずれにしても、ちょっと飲みに行ったわけではなさそうです。
6人のうち3人はホテルに戻ったわけですが、まだ3人が「行方不明」状態。
こういう輩がいるから、必要以上に、入国時水際措置が厳しくなるわけで、
タイの場合、タイ国内で犯罪を犯すと、その程度により、再入国禁止になります。
少なくとも、再入国禁止10年ぐらいを課して、即刻国外退去にしてもらいわけです。
なお付け足しとして、
記事だと男女6人となっていますが、写真を見る限り、誰が女性なのかはわかりません。
また、これは多少偏見が含まれますが、そのまま凶悪犯人としてもよさそうな面構え。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。