タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

YouTubeでの将棋観戦

https://www.youtube.com/watch?v=_wIpVoeDceY&t=35s


 最近の将棋観戦スタイルとして、
YouTubeで主催新聞社が対局ライブ動画を視聴しつつ、
将棋連盟の「携帯アプリ」をONにしておき、
両方を見ながら、雑多な仕事をこなすという感じになっています。


 ABEMA TVも月ごとの契約をしていますが、同時中継だと、
・長時間の対局になると、雑談が多くなり、それを聞くと他の作業ができない
・(なぜか、)ABEMAの受信状況が悪く、たびたびフリーズするのでストレスが溜まる
・解説者や聞き手が不慣れだと、頓珍漢なことを説明したりするのでこれもストレス


 先日のA級順位戦もこのスタイルで深夜近くまで視聴していました。


 惜しむらくは、このスタイルで動画配信しているのは、竜王戦の読売、順位戦/名人戦の朝日毎日、王位戦の東京/中日だけのようなこと。
 その他の棋戦だと、Web画面で棋譜を見られますが、現地動画はないようです。


 翌日になって、ABEMAを観ます。
 最初の方の雑談ステージは飛ばし、夜になってペースが指し手のペースが上がった辺りからです。


 興味深かったのが、ネットを見ていたら、
「解説者の某7段は藤井竜王を快く思っていないので、指し手が不味く状況が悪い側に行くと、途端に声の調子が明るくなる」みたいなコメントが載っていました。


 翌日、当然勝敗や対局の流れが分かったうえで私はABEMAを見ているわけですが、
解説者も大人だし、個人的な感情を露わにした解説などしていませんね、、、
 当日、勝敗の行方が分からないときに聴いたら、ちょっとした抑揚の違いで、
解説者に悪意を感じてしまうことがあるんですかね、、、