被験者を二手に分け、一方を「都会コース」、他方を「森林コース」とし、
1時間の散歩をしてもらった後での脳の偏桃体の活動度合いを調べるなど比較対照試験を行ったようです。

　偏桃体はストレスが加わると活動が顕著になる領域だそうで、
「都会コース」1時間散歩では、偏桃体の活動に変化はなかった
「森林コース」1時間散歩では、偏桃体の活動が低下して、ストレスが軽減していることが分かったとのこと。

　まあ、当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、科学的に実証されたとのこと。

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　鳥見に行くと2時間程度、林の中を歩くことになります。
　私の偏桃体の活動は低下し、ストレスが軽減されることでしょう､､､

　ただし、いつも犬に吠えられる場所があり、そこでは明らかにストレスを感じます。

　また、近いカオマイキャウでも20分程度の自動車での高速走行が必要であり、自宅に帰りつく段階では損得勘定はどうなのだろう､､､