機内持ち込みバッテリーの限界
自宅で電視観望をしている限り電源の問題はありませんが、遠征をすると大きな課題になります。
現時点で最も電源を消費するのが携帯パソコンで、当然10時間以上の内蔵バッテリ搭載なわけなのですが、購入後数年経っていて1時間半程度の作業しかができません。
代案としては野外用のバッテリを使うことになりますが、タイだと、幾つか専門店を廻りましたが、まだ店の棚に並んでいるのを見たことがありません。
日本で購入してタイに持ち帰ろうとすると、下記の規制があります。バッテリ容量の最大値は160Whまで、個数は2個上限。
前回は、空港の手荷物検査所でしっかりと容量を確認されてタイに持込み。
次回の日本帰国でバッテリを購入して、再度、タイに持込もうかと、amazonを検索すると、品数が非常に少なく、それでもその数少ない中から選んで、もう一つ買い増すというのが第1案。
前回は、クレカ決済の不安から選択肢から排除しましたが、タイの通販で購入するのが第2案。
日本で見られるような大容量の品もあり、値段的には可能な選択肢です。
こういった電気備品のメーカって、ほとんどが弱小メーカなので、ブランドで選択することは難しく、イイねなどを参考にするしかないのですが、こういった防災グッズの需要はタイにはないらしく、ほとんどイイねが付いていません。
前々回だかの日本帰国の際に、上掲を参考にして機内に持ち込めるバッテリー160WhAを検索すると、ほとんど品がないですね、、、多分、防災用などを兼ねると、皆さん大容量のバッテリーを指向されるようです。
前回購入品は上掲左から2番目で、容量だけを見ていっても、これが現段階でも最適解のようで、同じものをもう一つ購入するというのが基本案。
前回はクレカ決済の不安があり却下したタイの通販を使って購入する案を検討しました。
結局、ここ半年ほど、パタヤやバンコクのしかるべきところを廻って品を見ましたが、専門店含め、アウトドア用の携帯電源が店の棚に並んでいることはありませんでした。




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