タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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チェンマイで日本人男性切腹

怖い!日本人の「はらきり」死体発見

 自宅で腹を切って死んだと思われる日本人男性が発見され、故人の友人からは精神を病んでいたとの証言があるが、警察は死因に対して納得していないとのこと。


 男性の遺体はチェンマイ近郊、中心部から10㎞程度離れたノンジョムというところのホームビレッジ(新興住宅街:長期滞在者向けの住宅街?)のプールサイドの自室で発見されました。 


 発見された男性は「ソラ」氏として知られた日本人男性48歳で、血だまりの中で横たわっていたとのこと。警察が確認したところ、腹部に大きな傷が1カ所、首に2カ所、手首の両脇に2カ所の傷があり、ベッドの上に長さ約25センチの包丁が発見されました。


 キッチンから長く滴る血の跡があり、現場を封鎖中。


 男性の友人で部屋の名義人?である男性によると、約40日前に日本から渡航。
 先天性の精神疾患があり、薬をタイで求めたがタイにはなく、日本でしか入手できない薬だったようで、それによって、、、この辺り記事に前後脈絡がなく意味不明 


 家が隣り合っている隣人が訪問したところ、血だまりを発見、病院と警察に連絡。
 遺体は法医学的見地からの検査が必要で病院に送られたとのこと。


 この件、どうなるか不明。
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 「切腹 日本人の責任の取り方」山本博文 だったか不明ですが、新書版で切腹についての本を読んだことがあり、
・腹には大動脈等がないので、腹を切った程度では死なない
・多くが長く苦しんだのちの失血死、感染症、ショック死
・古来日本人は腹に心があるとされ、腹を切って腸を引き出し、自らの潔白などを示した
・腹に刃物を突き立てても腹膜が邪魔して、腹を切り開くことは普通の体力ではできない
・結果、長時間苦しむので、後世、介錯人がついて首を切り落とすようになった


 なお切腹の場合、痛くて死ねないので、首や手首に多くのためらい傷が生じるとのこと。