https://weather.tmd.go.th/chn.php
　日々、雨雲の状況を見ています。

　レーダ画面の右の上にオレンジ色の斑点が見えますが、いつもだと、赤～オレンジの強い雨域があって、その周りを黄色が囲むという雨雲なんですが、この日は緑～黄色の薄い雨雲。外の感じは、日本でいう梅雨空。

　この画面を見ながら、外に出るか、内に籠るか判断していますので、迷います。
　まあ、空を見れば多少のことはわかりますが、パラパラと雨粒が落ちている状態。
　いつ、強い雨になっても、また夏の日差しが出てもよいような感じ。
　熱帯のタイ、パタヤでは珍しい空模様です。

　朝7時から近くの200Yドライビングレンジに行き、昼過ぎからは300Yに行きますが、バイクで片道6㎞乗っていくのはちょっと危険だな､､､と、昼からも200Yに行くことは決めていました。

　バイクの時、雨が降ってきて一番困るのが眼鏡に水滴が付くこと。これについては、しばらく前にフルフェイス型ヘルメットを購入して解決､､､風防を下ろせば問題なくなりました。

　ただ、熱帯の雨は、「降るときは降る」ので、1分でも雨域に入るとびっしょりになります。使い捨ての雨具は持っていますが、着る前に濡れてしまう感じなので、雨が降りそうなときにバイクで外に出るのは躊躇してしまいます。

　200Yドライビングレンジは、東に向いているため、午後は日差しを受けるため閑散としています。この状況は多少雨が降っても変わらないようで、ガランとしています。まあ、雨の時を狙って空いている練習場に行こうという人間は少ないのでしょうし。

　ドライビングレンジについたときは曇っていましたが、すぐに夏の日差しが戻ってきました､､､空を見つつ1時間前から悩んでいましたから、もっと早く出てくれば涼しい状態でできたものを､､､と。

　結局、4箱160発を休憩なし、水分補給無しで打って、自宅に戻り缶ビール2本。