+ 日本から帰国したタイの学生とタイ大使館職員175名のうち14名が高熱であったため、病院に直行。
+ ソウルから帰国した乗客150名のうち10名が高熱であったため病院に直行
+ モルディブからの78名のうち、1名が高熱であったため病院に直行

　いきなり25名の感染の疑いのある者が確認されたニュース。

　すべてスワンナプーム空港到着の旅客で、PCR検査は行っているのでしょうが、現時点では症状での隔離。
　しかし搭乗の際に検温は行っているはずなので、タイ側での検温が厳しめに行われていると理解すべきなのかもしれません。

　海外からの持込？ですから、タイの緩和策のペースが遅れることは無いにしても、「外国人怖い」が浸透しそうで、外国人に対する「開国」は厳格かつ遅延しそうなニュースです。