雨降りの中惑星状星雲への準備
朝は晴れ間があったものの8時過ぎから雲が出てその後、驟雨。
雨が降り止んだので海上10㎞のラン島に向けてピント調整。
新しい鏡筒なのでどの辺まで繰り出せばピントが合うのかを事前に確認するための作業
これは103㎜口径ですが、150㎜の方がいいのか?比較したいと思っています。
ちっこいですね。
画面中央は4月にメーホンソンで撮影したこと座のリング状星雲M57です。
惑星状星雲です。
これは星間ガスに紫外線が当たって水素が励起しその際にHα線が発するもの。
光害地パタヤでも適切なフィルタを選ぶことによって撮影できます。
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