3/24パタヤ発、3/31戻りの予定で、今頃は南部をバイクで走り回っているはずで、今日3/28はチュンポンを立って、探鳥の世界で有名なKaeng Krung National Parkに立ち寄り、スラタニ―宿泊の予定でした。
　3/21、covid-19関連のタイ政府の対応が風雲急を告げる中、旅行取りやめを決め、種々キャンセルしました。
　宿泊はAGODAですべての宿泊を予約していましたが、現地払いの宿泊先は無料キャンセルOKでしたが、クレカ決済の最初の2泊は全額✖、最後の1泊は半分返却でした。covid-19理由のキャンセルに特段の配慮はありませんでした。
　飛行機代は、旅行を取りやめを決めた時点で、便の変更はできず、キャンセルの場合は空港税が返ってくるだけでした。手続きをするのは面倒､､､ということで、パタヤ→プーケット空港のミニバン+飛行機代は全損になり、最終日のハートヤイ→パタヤについても同様に全損の予定でした。
　3/24、往路の飛行機が飛び立った後で、エアアジアからcovid-19関連の旅程変更の場合は、無料の便変更ができる旨のメールが来ました。来るんだったらもうちょっと早く来てよ､､､とは思いましたが、直前でタイ政府の対応も大幅に変わったので、往路だけでも変更できれば感謝すべきか、と思った次第。

要件は「3/23～3/31のフライトで3/23以前に予約されたもの」､､､これって往路にも適用されるものではあります､､､がメールが遅れ、結局変更できず。
　①代替え便の予約　or　②クレジットとして代金保管から選べるようで、②を選択。現時点で旅行の計画は未定なので。
　上記の英文には、AVA's main menuからシステムに入って、手続きを行うように書いてありますが、AVAなるものが全く分からず、30分近く試行錯誤。結局、チャット形式の問い合わせ画面であることが分かり、手続き。計1時間ほどかけて、復路5000円弱の飛行機代がプールされ、次回の航空代金に充当できるようになりました。
　時給5000円と考えれば、リタイヤ―としては割のよい仕事でした。

補足）エアアジアは、4/1～4/30までのタイ国内便を運休すると発表しています。