PM2.5には勝てないなあ、、、
昨日に引き続き、月の光でも天体が浮かび上がるというフィルターで輝線星雲の撮影
NGC2359 60秒✕60枚
一般にはヨーロッパ北欧神話からとった「トールの兜」星雲と呼ばれています。
またDuck Head Nebula(鴨の頭星雲)とも呼ばれているようですが、
日本だとカタツムリ星雲でいいのかも?
ウォルフ・ライエ星と呼ばれる星になります。
今回wikiを読んで何となくメカニズムを理解。
一言でいうと太陽質量40程度以上の星が核融合反応がヘリウム燃焼過程に移る中で、外層が吹き飛ばされ惑星状星雲のようになっている状態でやがて超新星爆発が起こるようです
赤い輝線星雲定番の馬頭星雲と燃える木星雲
オリオン座モンキー星雲
感度を上げて撮影しましたが、画像が荒れています。
撮影中、iPadの画面を見ても何となく赤っぽいかなという程度のものが見えるだけ
それを考えれば、よくぞ浮かび上がらせてくれたと機材に感謝,,,



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