タイ気象台が正式発表、10/29から寒季入り。
　昨年は11/2でしたので若干早めですが、例年だと10/20前後なので、例年より遅め。

　ようやく、鳥の季節、星の季節になりました。

　私は寒季としています。
　人によっては乾季(あるいは乾期)としている場合もあります。
　まあ確かに、乾季でもあるのですが、タイ語だと、ルードゥーナーウで、寒い季節となるので、私は「寒季」としています。

　ともあれ、雨が少なく、雲が少なく､､､星空が見られる季節になり、これから寝不足をどう克服するかが、課題になりそうです。
　また多くの鳥がタイの平地にやってきます。木々も葉を落としますので、鳥を見つけやすくなります。鳥見の遠征もしたいものと思っています

　といいながら、プーケットはこんな感じ。
　南北に長いタイ、気候帯も異なり、タイ中部、東部、北部、東北部はサバナ気候帯。
　一方、プーケットのある南部は熱帯モンスーン。
　12月になるとバンコクもパタヤも、降雨量は一けた台になりほとんど雨無しですが、プーケットだと、12月でも100㎜近い雨が降ります。