星見遠征に向けた機材整備
Φ150㎜のアクロマート鏡筒
赤い星雲を専門に撮影するもの
これは購入以来ほとんどセッティングを変えていないので、何もせず合焦。
こちらは前回日本から持ち帰ったΦ103㎜鏡筒
従前、双眼装置を付けて眼視専門で使っていたものを、もともとの700㎜の焦点距離にもどし、天体カメラを付けた図。
この鏡筒は白い筒の部分を付けたり外したりできるもので、今の状態は鏡筒を付け足して長くしています。
ピントが合わずちょっとバタバタしましたが、Φ48㎜の筒を外側に伸ばしてようやっと合焦。画像はよろしいのですがこのままでは暗い鏡筒なので、前記Φ150㎜とうまく使い分けないとダメなのですが、さて,,,
こちらは従前から使っていたΦ72㎜鏡筒。明るい鏡筒で焦点距離は280㎜と短いので、暗い天体あるいは大きな天体をに使います。
現時点で星雲用の冷却天体カメラは3つあり、これを各々の望遠鏡に組合わせて天体を撮影していくことになります。



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