日の出直後。ここ2か月ほど、来れなかったところ。海には絶対に入りたくないですが、海際を歩くのは気持ちがいいです

はだしで水際を歩いている人もいます。ゴミがないですね､､､海辺で遊ぶ人たちが捨てるゴミと、打ち寄せてくるゴミがあると思いますが、今日はどちらもない。

　依然としてビーチは立入禁止､､､の看板。パタヤ市の監視小屋もそのまま残っています。タイ政府の緩和策の公式文書（日本大使館和訳）を読むと、「沼におけるアクティビティ」は再開、とあり海は含まれていません。また、既報のように「海は対象外である」と内務省はCovid-19状況管理センターの説明の中で明確に言っていました。
　ただし、その中では「海に入ること」がダメというだけで、砂浜での活動は再開可能とも読み取れ、今朝、あちこちでビーチパラソルの設営が作業中でした。

海に浮かぶ入道雲。写真を撮ったときには、海上は大荒れ？と思いましたが、バンコク周辺の雨雲のようです。

SNSを見るとバンコク周辺ではものすごい雨になっています。

　パタヤの海に一種、あこがれを持って、来る人も多いとは思いますが、、、、

　先日の雨で、下水を海に放出。正面の建物はウォーキングストリートの入り口付近、拙宅から1㎞ほど南の地点です。雨が降るたびに無処理の水がパタヤビーチに放出されます。
　パタヤで水泳をしようなんていうのは、英語ニュースを読まないビーチ際のホテルに滞在するロシア人たちや、海のないタイ東北部辺りから観光に来るタイ人くらいです。

　多分、日本流に大腸菌検査などをやれば、遊泳禁止レベルなんだと思います。