タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

地味な鳥

 鳥は図体が大きくて特徴ある羽の色合いを示しているために、多少画像がぼやけていても一目で「ああの鳥」とわかる鳥がいます。  対して羽根の微妙な色合い、くちばしの微妙な形状の違いあるいは色合い、そして生息域で区別されている鳥がいます。  例えばこれ、朝の日の出直後でしかも背面が空なのでコントラストがほとんどない写真です。ただこの写真を見た時に「ああ、あの鳥だ、、、」と。そしてライファー(初めて見た…

うれしさ半分

 昨夕、余りにも暑いのでセンタンに涼みに行きました。  とはいえ入る店もなく、本屋で新しい入荷はないか?と見たところ、いつも鳥関係が並んでいるところがジグソーパズルの棚になっていて、鳥は人気がないから撤去されたかなどとちょっと焦って店内を探索したところ、Thai-Interestという「タイの趣味」?というコーナに鳥関係が並んでいて安堵。  ちょっとうれしかったのが、「Birds of Thai…

ダークフレームの撮影

 さすがに2週間も星見遠征すると後始末もたくさんあり、やっとダークフレームの撮影。  ダークフレームは天体を撮影している時に、CMOSセンサーが熱によるノイズで感光してしまうもの、ダークノイズの画像です。  外部から光が来ないようにして天体撮影時と同じ条件で撮影して「ダークノイズのみの画像」を作成し、これを写真成果から差し引くときれいな星の写真になります。  今回、  露出は60秒、120秒、1…

タイ南部パンガー県の鳥見場所

 今朝FBを見ていたら投稿されていたもの  タイ南部パンガー県の仏教寺院での鳥見風景    皆さんの持っている望遠レンズ、一目100万円越えですね、、  これだけ大きなレンズだと三脚も必要だし、じっくり構えて撮るのでしょうが私のスタイルに合わないので、、、とちょっと負け惜しみ。  「ハイド」といいますが、鳥見用の撮影場所ですね。  こういうのがあるのは国立公園内など鳥見場所として有名な場所だけで…

メークァンダムの吊り橋(再訪)

 チェンマイ中心部から直線で約20㎞、ダム湖に架かる吊り橋  2020年12月、北部パヤオ県までクジャクを見に行った際に立寄った橋。  橋歴板によれば2017年に出来た橋なので2020年立寄りの際はまだ新しそうに見えました。今回メーホンソンへの星見遠征の帰途に再訪してみて、ずい分と古びたな、、、あと10年モツか?という印象  タイ暦2560年(西暦2017年)完成  サパーン・クワン・チュワム・…

今朝の買い物

 このところ朝一で昼・夕食の惣菜を買いに出ていますが、早昼に食べているトウモロコシも無くなったし、、、などと考えてmakroへ。  果物は火金市場で購入していますが、熟れたマンゴがmakroにお手頃価格で並んでいたのでこれも購入。ただしちょっとグズグズまでに熟しているものもあり、やっぱり買うのなら火金市場がいいのかな。  トウモロコシ8本、マンゴ3つ、ヨーグルト  その後ソイブアカオ市場の前で惣…

タイの少数民族

 メーホンソンの星見場所では毎朝6時にホテルを出て山道を登って鳥を探していました。  後ろからピックアップトラックに乗った少数民族の人たちがどんどん追い越していきます  夫婦なのか1台のバイクに乗っていく人たちも、、、  考えても見てください、先は行き止まりで無理やり進めばビルマに行くという道です。どう見ても変なのですが、車だけで数十台、朝の通勤ラッシュです。  道の奥にはキャベツ畑が広がってい…

メーホンソンの花

 メーホンソンの山では、第二次世界大戦後、ケシの花が栽培されていました  野山を歩き回りましたが図鑑を見る限り、ケシの花のようなものは見られませんでした  、、、季節が違うのかもしれませんが。   花といっても、「草花の花」と「木の花」があり、今見るとゴチャゴチャですね

タイの高速鉄道

タイ国鉄東北線(バンコク⇔ヴィエンチャン⇔中国)の「高速鉄道」。 タイの高速鉄道は必ずしも高速で走行するというものではなく、周辺と完全分離するために鉄道の高架化や交差道路との立体化がなされています。  周辺と遮断すれば、月に何度も起きている踏切等での衝突事故が無くなり結果的に高速化されるわけです。  基本的に在来線敷地内に高速鉄道を建設しているので平面線形は良くなく列車そのものの高速化は難しいと…

旅先でのスマホ購入、その後

 旅先3日目の朝、サムソン携帯の電源が入らなくなり大慌て。  コードなりプラグなりを取り換えても充電できず。  症状的には数分~数十分間、電源を刺しておいてから起動ボタンを押すと最初の画面は立ち上がるものの、その後しばらくして画面が消えます。  結局、街の市場付近に出かけ、スマホ屋で2000バーツの格安携帯を購入しました。  この際に2000バーツではなくて4000バーツ程度の従来と同程度のスマ…

やっと荷物回収

 パタヤ帰着4日目でやっと自動車内から天文機材の回収  帰宅当日、折り畳み式樹脂製軽量カートでカメラパソコン衣服等は搬出済み  ちまちま同様に運べばよいのですが、 ・一般エレベータは3階からなので2階→3階でカートを階段で持ち上げなければならない ・業務エレベータは2階からあるものの午前は館内清掃、午後は客室清掃でほぼ満杯  また、以前大量にあったショッピングセンターのカートが撤去されて手押し車…

とりあえず床屋に行く

 14日間もタイ北部への星見遠征に行っていたのでTo Do業務てんこ盛りであります。  今日は床屋へ  実のところ、遠征から戻り次第行きたかったのですが、パタヤソンクランは昨日まであったため、床屋に行って水を浴びるのも嫌だなと3日ほど待っていました  腹を出した客がいますが、パタヤの床屋ってこんなところ、誰も気にしません。  奥の客は禿頭です。  でも気になるのかシェービングフォームを塗って剃っ…

19日 ワンライ パタヤソンクラン最終日

 例年、13日~16日がソンクラン公式休暇で、タイ全土で水かけ/水浴びが行われます  大体、この4日間で水掛けは終わりますが、パタヤではその後も17日、18日としょぼしょぼ水かけが行われます。  18日はパタヤの北隣ナクルアで「ワンライ」竜神祭りの日になり、盛大な水かけが行われ、翌19日がパタヤのワンライ。 拙宅から20m 7-11前 頬が白くなっている人がいますが、白泥、泥ですね。頬に塗るくら…

狂乱の夜が明けて街も稼働せず

 今朝は将棋叡王戦があり、6時半からTV中継があるのでそれまでに夕方の惣菜だけでも買っておこうかとバイクで一周。 ・ソイブアカオ市場前の惣菜屋は休業 ・ソイブアカオの豚焼き肉屋台も休業 ・火金市場奥の果物屋台も休業  ということで食材購入を断念してコンドミニアム帰宅。  昨晩の拙宅前バービアの状況  ベランダに出ると辺り一面大音響なので、どこで音が出ているのか全く分からないほど四方から音が押し寄…

副大臣の息子46歳 飲酒運転検問強行突破の末逮捕される

 午前3時半、バンコク市内の飲酒運転検問所で不審な車両。  運転手は検問所での停車を拒否。  警官は金属製バリアを張って強制停車させようとしたところ、そのバリアに激突  車両停止。  運転手は逮捕。アルコール度数検査を行ったところ、基準値を大幅にオーバー。  逮捕された運転手は、  ・検問所を突破した事実はない  ・警察には逮捕権限がない  ・警察官が彼の財産を盗んだ  、、、などと申し立て。 …

近隣で製氷工場爆発 アンモニア流出で60人以上重軽傷

 星見遠征からパタヤに戻った深夜、バンラムーン郡ノングプルーで製氷工場が爆発  通称パタヤと言っていますが、拙宅住所はバンラムーン郡ノングプルー。  ノングプルーは小さな地区に分かれていますが、拙宅はMoo 10(第10区)。  製氷工場はMoo 12。距離感が不明ですがいずれにしてもすぐそばっぽいです。  爆発が起きたのは午後11時36分。  爆発の瞬間も大音響が発生し、その後火災発生。  そ…

入園料1800円払ってもイイか、、、

 世界自然遺産カオヤイへの入園料は、外国人一人当たり400バーツ、自動車乗り入れ30バーツ、、、タイ人価格は1/10で悪名高い逆差別価格です。  サイチョウが遠くの木に止まりゴソゴソしているのをカメラで見ながらいると、飛び立ってこともあろうかこちらの方に飛んできて、つい目と鼻の先10mの木の枝に止まりました Oriental Pied Hornbill(キタカササギサイチョウ) サイチョウとして…

帰路5日目

 朝5時20分起床、5時半に宿を引き払い。5時45分、世界自然遺産カオヤイの北側入口着  開門時間6時ですが5時52分に開門  外国人は入園料400バーツ+車駐車代として30バーツ。  お金を渡す時係員とやり取りがあり、入園料は人数当たりなので「何人乗車か?」と聞かれる際にOneと答えると、、、外国人価格?  例えばマスクをして、指を1本立てて人数を伝えたらタイ人価格で入園できないものか、、、 …

タイ最古の仏足石 だそうです

 帰り道に「Sa Morakot」遺跡で小休止  経路上の国道わきにあるのでちょこっと立寄って気分転換にはいい場所です  周辺に3カ所ほど遺跡があり、以前、道から離れた奥の方まで見ています  今回はこの場所だけ。  西暦6-8世紀に作られたといわれるタイ最古の仏足石が覆堂の下にあります  石で組んだ中に仏足石があります。 まずこれは二つの足を揃えた形で地面を踏みつけた痕が見えます。 奥側に足の指…