バンコクでは活動再開
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年末年始、タイの反政府活動は一時休止状態でした。その後、1/4からCovid-19対策強化で、バンコク含め近隣5県が濃赤エリアに指定され、県間移動規制が始まりそれから10日間、ニュースを追いかけている限り、反政府運動は下火というか、外での活動は自粛気味でした。
昨日土曜日、バンコク市内での反政府活動が再開され、不敬罪を記載している刑法第112条を廃止せよと、長さ112mの白布を路上に持ち出したところで警察と衝突。
現時点で、「密」を避けるために、集会の禁止が発せられているわけですが、反政府運動=集会でもあるわけで、本当に「密」を避けるためなのか、反政府運動を封じ込めるための集会禁止なのかは???であるところ。
現在、非常事態令が発動中で、Covid-19で各種施設の閉鎖活動の停止が指示されていますが、Covid-19の状況が悪化すれば、、、という前提で、夜間外出禁止令とか都市封鎖等のメニューが取りざたされています。人々の生活にこれ以上の規制がかからなければよいのだが、、、と思うばかり。


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