タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

納豆の食べ方

 東京で生まれ、関東地方で育ったため、朝食には納豆が付きものでした。
 熱々のご飯に納豆をかけて食べていました。


 最近はどんな食べ方をされているのか、ざっくりnet記事を検索してみると、
① 熱々のご飯にかけて食べてはダメ?
 50度以上でナットウキナーゼが分解してしまうので、
  冷やしたご飯にかけて食べる あるいは ご飯とは別に食べる
 のいずれかである、、、と書いてある記事もあれば、


 ご飯が50度以上になることはなく問題ないとする記事もありました。


② 1日当たりの適切な量
 ある記事には食物繊維等から見て1~2パック(50g換算)
 他の記事には1パックまで


 多量に摂取すると体に悪影響のある元素等も含まれるため200g以上はダメなようです。


③ ねばねばそのものに意味はない?
 昔の知識として、ねばねばを出すためによくかき混ぜるべし、、、という人がいます。
 ではネバネバそのものの栄養とか、体への影響を論じているものは見かけませんでした。


 かき混ぜればネバネバは増えるし、ネバネバそのものに栄養価があるのは事実。
 しかし、ネバネバが増えたとして、納豆の栄養価が増えるものではなさそうです。