遠征用の荷物の整理等が終わり、ふと気が付くと観望リストが整理できていない､､､、
　天文の世界では春といえば「銀河」なので、とりあえず銀河のリストを作成

　日々、X（ツイッター）に天体写真が流れてきて、直近で撮影された作例が多いので1時間ほどXをスクロールしていって、投稿された銀河のリストを作ったのですが、なかなか効率的でありません。

　銀河だからgalaxyで検索すればいいだろうと入力するとスマホばかり。
　この時点でようやく、以前取りまとめたリストがあるだろう､､､と。

　数か月前に作ったリストなので、秋～冬にかけてのリストになっていたので、季節を春にして、かつ自宅からは見えない北天をリストに入れて､､､と。　
　トータル40天体をリスト化して、作業完了。

　引き続き、赤い星雲､､､輝線星雲のリスト作成

　トータル50天体ほどをリストアップでも、赤い星雲は主に銀河の中に見えるので、銀河というと冬か夏から秋。

　北天の銀河は明け方にしか上がってきません。
　夕方に沈みゆく冬の銀河周辺を見て、夜半から明け方にかけて昇ってくる夏から秋の銀河を見るという感じ？

　こうやって見ると、
① AM5赤道儀+Φ203㎜で銀河を終夜観る
② SA-GTi赤道儀+Φ72㎜で赤い星雲を適宜観る
　､､､こんな感じかなと。