国立公園利用の流れ
7月1日から、タイの127の国立公園が再開されます。
国立公園を訪れる予定の観光客は、混雑を防ぐためにQueQアプリで事前に予約する必要があるとのこと。
QueQアプリは、このために開発されたものではなく、汎用アプリのようです。
早速、Ipadにアプリをダウンロードしてみたところ、タイ国立公園のページにたどり着け、上記がその中身。
国立公園ごとにサムネイルができていて、上から4つ目がタイで最初の世界自然遺産に登録されたカオヤイ国立公園のページです。
訪問する前にいつ、何人で、何時に、、、という情報を登録する必要があります。
いまのところ、タイ語オンリーみたいなので、タイ語が読めないと難しいみたいですね、、、目的の国立公園を探すだけでも大変。
また、172か所が再開されるのですが、数えてみると72か所しか登録された国立公園がありませんでした。
登録されていないところは予約なしでOKなのか、あるいは、再開されないといわれている28か所の国立公園に含まれるのか、もうちょっと情報を集める必要がありそうです。
上記は、SNSに投稿されていた「切符」です。カオヤイ国立公園/7月4日/11-12時に入園できるもの。
上記が入園手順のようですが、
①QueQアプリで事前に予約したほうがよい
人数制限があるところはMust
事前予約した人が優先され、事前予約していないと後回しになる
事前予約した人が来なかった場合、予約なしの人が入園を許可される
、、、とありますが、どこまで厳しく適用されるかは不明。
②入園検問所で、タイチャナチェックと検温が行われる
その他、マスク、適時の手洗い、団体行動の禁止、間隔を保って行動など。
まあ、土日とか、よっぽど人気のある公園でない限り、予約は必要なさそうですが、当面は予約した方がよさそうですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。