クイティアウ・ヘーン
ゴルフの後、いつものクイティアウ屋へ。
朝出がけに、食パンにチーズとハムを挟んだのを食べて練習に出かけますので、空腹というわけではありませんが、冷たい水が飲みたく、、、水無料のクイティアウ屋に、ついつい立ち寄ってしまいます。
今日初めての客だったようで、女将は何か荷物の持ち運び等をしていて、スタッフが調理してくれました、、、米麺を熱湯で茹でトッピングするだけなので、熟練の技は必要としていません。
今日は汁なし麺、ヘーンを食べようと、練習場を出た時から決めていました。
ただ、ヘーンの発音というか文字が思い出せず、声調がどうだったか。
แห้ง、「へ」の子音は ห であるところまでは覚えていました。これは高字音で声調記号が付かないと ∨ (下がって上がる)声調になります。しかし声調記号が付くと変わるよなあと。
ということで発音に自信がなかったため、「マイミーナーム」(汁なし)。
スープは別椀で出てきます。
粉唐辛子、唐辛子入りの酢、ナンプラー(魚醤)を加えて、ちょっとパンチのある味に調えます。タイ人はこれに砂糖も加えます。
麺は太米麺(センヤイ)にしましたが、バーミー(中華麺)の方がよかったかも。
麺は茹でたてなので全体的に熱いわけですが、水にさらして氷を乗せれば、日本の冷やし中華的になるわけですが、タイにはありません。
暑いタイだから、冷やしクイティアウ・ヘーンって、流行りそうですね。
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