タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイの気温44.2℃

これは4/22の気温ですが、このところこんな感じの高温が続いています。 図の下側右がパタヤの辺り。予報では40℃くらい。 トラックの下で寝る作業員  ソンクランも終わり市内各所で道路工事再開。  パタヤ市も一応気にしているようで、電力関係の工事とか排水関連とか、道路車線規制したら一連続区間でいろいろな工事を実施中。  まあ暑いのはわかるけど工事区間として閉め切っているのだからパッパと工事をしてよ…

今度はANA

 6月のバンコク⇔東京の航空券の状況。  乗継便を除くと、 ・4万円台のThai AirAsiaXとAir Japan ・7万円台のANAとZIPAIR  比較のレベルを合わせるためには預け荷物の料金を加える必要があります。  私の場合、往路:スーツケース1個、復路:スーツケース2個  LCCの場合、概略1個5千円とすると1万5千円程度を上乗せする必要があります。  預け荷物込みの超概算で見ると…

深く考えると釈然としない

 私の場合、クレジットカードの海外からの利用になるので、楽天市場とかamazonの場合は問題ないようなのですが、望遠鏡販売店のサイトとか、航空券販売サイトだと大体が「このカードは使えません」状態になります。  この場合、楽天カードに電話するかAIチャットで「カード所有者が自らの購買でカードを使用する」ということを証明する作業が必要です。  実際には〇月〇日に〇〇円(あるいは〇〇バーツ)の品を購入…

ガソリン給油

 ソンクラン明け、星見遠征で2週間以上、バイクに乗っていなかったためガソリンが空になり、買い物の際にGSへ。  自動車の場合、残燃料が100㎞走行を切った段階でGSに立寄り、1000バーツ分のガソリンを給油します。  1000バーツ分にするのは、 ・残燃料100㎞を切ると、確実に1000バーツ分は余りなく給油できること ・スタッフは1000バーツに設定して給油を開始するので、ほぼ自動的に給油も完…

ランパーン県 ラチャダーピセーク橋

 ランパーン市内 Ratsadaphisek Bridge(ラッチャダーピセーク橋)  前回2020年末以来の再訪。  ラッチャダーピセークはバンコク市内の道路をはじめ、あちらこちらで見かけます。  ラッチャダ(รัชดะ、銀)とアピセーク(อภิเษก)からなる合成語のようで、具体的には即位25周年記念を表す意味のようです。  写真左手は古い商家が続くかつての街の中心地。  街の中で隘路になっ…

地味な鳥

 鳥は図体が大きくて特徴ある羽の色合いを示しているために、多少画像がぼやけていても一目で「ああの鳥」とわかる鳥がいます。  対して羽根の微妙な色合い、くちばしの微妙な形状の違いあるいは色合い、そして生息域で区別されている鳥がいます。  例えばこれ、朝の日の出直後でしかも背面が空なのでコントラストがほとんどない写真です。ただこの写真を見た時に「ああ、あの鳥だ、、、」と。そしてライファー(初めて見た…

うれしさ半分

 昨夕、余りにも暑いのでセンタンに涼みに行きました。  とはいえ入る店もなく、本屋で新しい入荷はないか?と見たところ、いつも鳥関係が並んでいるところがジグソーパズルの棚になっていて、鳥は人気がないから撤去されたかなどとちょっと焦って店内を探索したところ、Thai-Interestという「タイの趣味」?というコーナに鳥関係が並んでいて安堵。  ちょっとうれしかったのが、「Birds of Thai…

ダークフレームの撮影

 さすがに2週間も星見遠征すると後始末もたくさんあり、やっとダークフレームの撮影。  ダークフレームは天体を撮影している時に、CMOSセンサーが熱によるノイズで感光してしまうもの、ダークノイズの画像です。  外部から光が来ないようにして天体撮影時と同じ条件で撮影して「ダークノイズのみの画像」を作成し、これを写真成果から差し引くときれいな星の写真になります。  今回、  露出は60秒、120秒、1…

タイ南部パンガー県の鳥見場所

 今朝FBを見ていたら投稿されていたもの  タイ南部パンガー県の仏教寺院での鳥見風景    皆さんの持っている望遠レンズ、一目100万円越えですね、、  これだけ大きなレンズだと三脚も必要だし、じっくり構えて撮るのでしょうが私のスタイルに合わないので、、、とちょっと負け惜しみ。  「ハイド」といいますが、鳥見用の撮影場所ですね。  こういうのがあるのは国立公園内など鳥見場所として有名な場所だけで…

メークァンダムの吊り橋(再訪)

 チェンマイ中心部から直線で約20㎞、ダム湖に架かる吊り橋  2020年12月、北部パヤオ県までクジャクを見に行った際に立寄った橋。  橋歴板によれば2017年に出来た橋なので2020年立寄りの際はまだ新しそうに見えました。今回メーホンソンへの星見遠征の帰途に再訪してみて、ずい分と古びたな、、、あと10年モツか?という印象  タイ暦2560年(西暦2017年)完成  サパーン・クワン・チュワム・…

今朝の買い物

 このところ朝一で昼・夕食の惣菜を買いに出ていますが、早昼に食べているトウモロコシも無くなったし、、、などと考えてmakroへ。  果物は火金市場で購入していますが、熟れたマンゴがmakroにお手頃価格で並んでいたのでこれも購入。ただしちょっとグズグズまでに熟しているものもあり、やっぱり買うのなら火金市場がいいのかな。  トウモロコシ8本、マンゴ3つ、ヨーグルト  その後ソイブアカオ市場の前で惣…

タイの少数民族

 メーホンソンの星見場所では毎朝6時にホテルを出て山道を登って鳥を探していました。  後ろからピックアップトラックに乗った少数民族の人たちがどんどん追い越していきます  夫婦なのか1台のバイクに乗っていく人たちも、、、  考えても見てください、先は行き止まりで無理やり進めばビルマに行くという道です。どう見ても変なのですが、車だけで数十台、朝の通勤ラッシュです。  道の奥にはキャベツ畑が広がってい…

メーホンソンの花

 メーホンソンの山では、第二次世界大戦後、ケシの花が栽培されていました  野山を歩き回りましたが図鑑を見る限り、ケシの花のようなものは見られませんでした  、、、季節が違うのかもしれませんが。   花といっても、「草花の花」と「木の花」があり、今見るとゴチャゴチャですね

タイの高速鉄道

タイ国鉄東北線(バンコク⇔ヴィエンチャン⇔中国)の「高速鉄道」。 タイの高速鉄道は必ずしも高速で走行するというものではなく、周辺と完全分離するために鉄道の高架化や交差道路との立体化がなされています。  周辺と遮断すれば、月に何度も起きている踏切等での衝突事故が無くなり結果的に高速化されるわけです。  基本的に在来線敷地内に高速鉄道を建設しているので平面線形は良くなく列車そのものの高速化は難しいと…

旅先でのスマホ購入、その後

 旅先3日目の朝、サムソン携帯の電源が入らなくなり大慌て。  コードなりプラグなりを取り換えても充電できず。  症状的には数分~数十分間、電源を刺しておいてから起動ボタンを押すと最初の画面は立ち上がるものの、その後しばらくして画面が消えます。  結局、街の市場付近に出かけ、スマホ屋で2000バーツの格安携帯を購入しました。  この際に2000バーツではなくて4000バーツ程度の従来と同程度のスマ…

やっと荷物回収

 パタヤ帰着4日目でやっと自動車内から天文機材の回収  帰宅当日、折り畳み式樹脂製軽量カートでカメラパソコン衣服等は搬出済み  ちまちま同様に運べばよいのですが、 ・一般エレベータは3階からなので2階→3階でカートを階段で持ち上げなければならない ・業務エレベータは2階からあるものの午前は館内清掃、午後は客室清掃でほぼ満杯  また、以前大量にあったショッピングセンターのカートが撤去されて手押し車…

とりあえず床屋に行く

 14日間もタイ北部への星見遠征に行っていたのでTo Do業務てんこ盛りであります。  今日は床屋へ  実のところ、遠征から戻り次第行きたかったのですが、パタヤソンクランは昨日まであったため、床屋に行って水を浴びるのも嫌だなと3日ほど待っていました  腹を出した客がいますが、パタヤの床屋ってこんなところ、誰も気にしません。  奥の客は禿頭です。  でも気になるのかシェービングフォームを塗って剃っ…

19日 ワンライ パタヤソンクラン最終日

 例年、13日~16日がソンクラン公式休暇で、タイ全土で水かけ/水浴びが行われます  大体、この4日間で水掛けは終わりますが、パタヤではその後も17日、18日としょぼしょぼ水かけが行われます。  18日はパタヤの北隣ナクルアで「ワンライ」竜神祭りの日になり、盛大な水かけが行われ、翌19日がパタヤのワンライ。 拙宅から20m 7-11前 頬が白くなっている人がいますが、白泥、泥ですね。頬に塗るくら…

狂乱の夜が明けて街も稼働せず

 今朝は将棋叡王戦があり、6時半からTV中継があるのでそれまでに夕方の惣菜だけでも買っておこうかとバイクで一周。 ・ソイブアカオ市場前の惣菜屋は休業 ・ソイブアカオの豚焼き肉屋台も休業 ・火金市場奥の果物屋台も休業  ということで食材購入を断念してコンドミニアム帰宅。  昨晩の拙宅前バービアの状況  ベランダに出ると辺り一面大音響なので、どこで音が出ているのか全く分からないほど四方から音が押し寄…

副大臣の息子46歳 飲酒運転検問強行突破の末逮捕される

 午前3時半、バンコク市内の飲酒運転検問所で不審な車両。  運転手は検問所での停車を拒否。  警官は金属製バリアを張って強制停車させようとしたところ、そのバリアに激突  車両停止。  運転手は逮捕。アルコール度数検査を行ったところ、基準値を大幅にオーバー。  逮捕された運転手は、  ・検問所を突破した事実はない  ・警察には逮捕権限がない  ・警察官が彼の財産を盗んだ  、、、などと申し立て。 …