昨晩の星見
昨晩午後6時時点での青空。
これを見れば、今日こそは星空が見えると思うわけです。
昨晩は、上記システムの内、望遠鏡を支える経緯台の作動チェック。
この自動導入自動追尾の経緯台はSynscanというアプリで経緯台を操作します。
アプリがアップデートされたとのことで再度DL。
改めて一から、自動で導入できるかのセッティング。
結果として分かったのは、
① 最初、アライメントを調整するときに明るい恒星を導入しますが、この際に、水平方向はほぼ合うが上下方向にズレている
② 手動で位置補正する場合、アプリを通した微動調整は水平方向に動くが、上下方向に反応しない
③ 恒星を自動追尾させると水平方向には追尾しているが上下方向はズレていくママ
ということで、上下方向の移動機構が壊れている、と結論。
販売店と、メールで文通しましたが、何となく交換対象にはならなさそう。
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自動導入や自動追尾ができないと、星雲や銀河などの電視観望は出来なくなり、また、月惑星も不自由な状態での使用となるので、さてどうしたものかと。
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