ロイクラトーン
ここ数年の流行だった「麩菓子」製の灯篭
バンコクでは今年から禁止になっています。
もともとの主旨は、麩菓子なので水の中で魚のえさになるというものでしたが、実際には餌になる前に腐って悪臭汚泥のもとになって、バンコク都当局が除去清掃に何日もかかるということで、今年から禁止,,,パタヤはそういう固いこと言わない街なので
歩道に何軒もクラトーン売り屋が並んでいますが、なぜか人だかりする店は限られていています。ここは伝統的な形式ですね。
バナナの幹を輪切りにして、生花を挿して飾るという形式
火を持った少女が友達の灯篭に火をつけてあげているという図
楊枝を噛んでいるファランの連れ合いが伝統にのっとって祈りをささげるという図
灯篭は波打ち際で流しても奥に流れていかないので、奥の方までジャブジャブ入って流す人や、水の中で待機している子供に渡すと子供が奥まで押し出してくれ、灯篭に挟んである10バーツ硬貨を駄賃に貰うという図
この辺はロイクラトーンだからというわけでもなく生バンドの演奏
一応、満月の写真。
自宅前バービアはこれからが稼ぎ時…








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