国立公園の夜間の出入り
国立公園の出入り口です。
基本的には遮断棒が降りていて、出口側はフリー、入り口側で入園料を徴収されます
このプーカオだと200バーツ900円くらいです。
基本は1日当たりなので、途中で再入場も可能ですが、日付印がない場合もあり、問答無用的に係員に「覚えているよね」みたいな感じで再入場します
ここプーカオの営業時間は午前6時~午後22時です。
通常だと8時~16時くらいです。
プーカオは
・日の出と夕日を見る有名な場所なので、朝が前倒しで夜も遅くまで
・ふもとの町まで近く山上にキャンピングサイトもありキャンパーが街に買出し・食事をとるため、夜間を延長
などの理由があるのだと思います。
星を見るとなると、夕方までには入園して、明るいうちに機材を組み立てます。
ですから入園は問題ないにして、朝6時まで退出を待たなければならないのか?
大きな不安疑問でした。
結局は、観光客というよりは職員の都合なんだと思いますが、遮断棒は降りているものの簡単に開けられる構造になっています。
職員住宅は山の上にあり、職員が勤務終了後、麓の7-11に行ったり、飲みに行ったり、、、帰りバイクで戻ってくるわけで、当然酒酔いですが、、、その時に遮断棒を揚げるのにいちいち警備員を起こしてられないわけです。
実際、初日は午前1時過ぎに山を下りましたが、職員が山に登っていくのとすれ違いましたので、、、
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