タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ベランダ観望のブログ記事

ベランダ観望(ムラゴンブログ全体)
  • スマホで月面撮影

     前回、太陽をスマホで撮影。  撮れたというか、上手くは撮れなかったというべきかというのが太陽撮影の私なりの評 価。でも月ならうまく撮影できるのではないか、、、という何となくの自信。  スマホでの太陽撮影はあまりいい作例が見当たりません。天体カメラを使っても撮影が難しいのは太陽面。スマホならなお難... 続きをみる

    nice! 11
  • スターゲイジー・パイ

     wikiより引用 Stargazy pie, 「星見つめのパイ」の意味  スターゲイジー・パイにはいくつかのバリエーションがあり、パイ生地から魚の頭部や尾部が突き出しているのが主な特徴。  魚が頭部を突き出して星空を見上げているように見えることから料理名が名づけられたそうです。  イギリスコーン... 続きをみる

    nice! 5
  • ベランダ赤道儀耐熱カバー ③

     両面アルミ断熱材を丸めて筒状にし上部を閉じたものを赤道儀に被せ、気温/温度変化を計測したもの。  赤太線がほぼ赤道儀本体がある位置です。  当初、暖かい空気は上にのぼり、上部ほど高温になると思いましたが、結果は反対で、耐熱カバー下部の方が高温になりました。  また断熱カバーをしても赤道儀位置では... 続きをみる

    nice! 5
  • ベランダ赤道儀耐熱カバー ②

     1日がかりで断熱カバー内の温度測定。  温度計は、結露対策でカイロを使おうと考え、効果を検証するために購入したワンタッチ温度計が大活躍 外気温:ベランダと室内の境界地点の温度  上部:筒状に丸め上を閉じた断熱マットの上端から10㎝ほどの位置  中間部:おおよそ赤道儀の電源コネクターがある高さの位... 続きをみる

    nice! 5
  • ベランダ赤道儀耐熱カバー

     今朝も午前3時過ぎに起き出して、ベランダ観望。  撮影後処理が終わって鏡筒を撤去したところ  通常だとこれから赤い赤道儀部分を切り離して部屋で保管します。    夕方、赤道儀を三脚に載せて鏡筒をセット。この段階では鏡筒は概略北に向いているだけなので、金星などの輝星が出てから赤道儀の向きを調整しま... 続きをみる

    nice! 7
  • 今シーズン初のΦ20㎝の成果

     C74 南のリング星雲  惑星状星雲でパタヤから見られる数少ない観望対象  ただし如何せん対象が小さい。  明晩以降、焦点距離を伸ばして拡大するか、あるいはセンサーサイズの小さなカメラを使うか,,,現在検討中  C92エータカリーナ星雲(の一部)  箸休め的に撮影しましたが、非常に大きな星雲のご... 続きをみる

    nice! 7
  • まずは組んで準備完了

     Φ200㎜シュミットカセグレン鏡を組んだところです。  金星を見ていて、赤道儀の導入精度を高めるため赤道儀の向きの微調整とピントの調整も,,,ただし金星だと明るすぎるので、今晩だと金星の横に二つ恒星が並んでいたので、そちらの方でピント調整。  ちなみにこれはノーフラッシュ。手持ち撮影。アクション... 続きをみる

    nice! 10
  • 昨晩はいろいろと失敗

     午前2時半起床  カノープスが見えたので望遠鏡準備開始  鏡筒は6月帰国で持ち帰ったΦ150㎜鏡筒。  合わせて持帰った5000円也のレデューサを付けて観望の予定。  事前の検討では0.72倍くらいの縮小率になるという結果。  この0.72倍は頭に入っていたのですが、寝ぼけていたので焦点距離は従... 続きをみる

    nice! 6
  • 昨晩もボウズ

     今朝午前2時の状況。  写真中段左寄りにカノープスが見えています。  その左側に冬の銀河が鉛直方向に立ち上がっているはずです。  写真上でも銀河の中にあるほ座γ星が微かに見えています。  また大マゼラン雲がわずかに南中を過ぎたあたりで、正面のビル2棟の隙間に見えるはずです。実際にはHαフィルター... 続きをみる

    nice! 7
  • 昨晩は自宅待機

     左が11/21、右が11/22  赤〇が大まかパタヤ上空。  タイ東北部は白抜けしていますが、パタヤ上空は微妙な空。  実際の空模様として、午後15時現在曇り多めの空になっています。  現在は下弦の月の範囲なので日暮れ時には月は出ていず、今晩は23時が月の出時刻です。  前回下見した場所は結構寂... 続きをみる

    nice! 7
  • 夜の体制

    プールアからパタヤに戻って、不具合の生じていた電源関係の手直しを行ったので、赤道儀が2セット稼働できるようになっているハズ。  予報では11/9~11/13は天候が好転するというもの。  実際は11/9は×で、日付が変わったあたりで天候が幾分好転して星空が見えました。  11/9が×というのは雲が... 続きをみる

    nice! 6
  • これは晴れっていうのかな (午前4時追記)

     今日から晴れる,,,というか雨が降らないという予報  午後7時ごろの空  パッと見曇り空  中天は白い雲が開いていて月  月の場合は、薄雲があっても、突き抜けて光がくるので写真を撮ればくっきりハッキリ見えますけどね、、、  これから望遠鏡を組むか、、もうちょっと待つか、、、 +++++午前4時追... 続きをみる

    nice! 6
  • ベランダにタイヨウチョウ

     最近、ベランダにタイヨウチョウが来ます。  姿が見えるというよりは鳴き声が聞こえるという感じです。  リンゴの食べかけを針金に括り付け、よくタイヨウチョウが止まるのを待ちます  リンゴがあるから来たというよりは、いつも止まるところだから来たという雰囲気です  餌付けが出来ればいいのですけれども。... 続きをみる

    nice! 10
  • 昨晩の星見

     昨晩は終夜晴れるのでは?という予測の元、「完徹」も覚悟していたのですけども,,,  21時に撤収  雲は無いのですが、霞が覆っていて、星が定かに見えません。  写真を撮る場合、露出時間、感度の設定が必要です。  北部タイの山の中だと高感度にしても全く問題ありませんが、パタヤだと空が明るいので画面... 続きをみる

    nice! 6
  • 今晩もダメですね

     午後7時、ベランダがガタガタいう音。  風が吹いてきて、雲が切れたら星が見えるかな、、、、  カメラが暗いと判断して露出を掛けているので明るく見えますが、実際は午後7時過ぎ外は真っ暗です。  画面右側には真っ黒な雨雲が来ています  パタヤ隣のレムチャパン港は真っ赤  パタヤもラン島は強雨、そして... 続きをみる

    nice! 6
  • 103APO+ASI585MCPro ファーストライト ω星団

     6月一時帰国で持ち帰った   103APO:口径102㎜アポクロマート(色消し屈折)鏡筒   ASI585MCPro:センサーサイズ小さ目(=拡大率強)の天体用冷却カメラ  のファーストライト、、、使い始め。  Φ103㎜については最初双眼装置を付けるために鏡筒の一部を取除いて眼視用として使って... 続きをみる

    nice! 4
  • 午前零時半の月

    1000枚を動画撮影✕7セット 仕上げは自分では全く考えずAI任せ MAK127SP+Apollo M-MAXだと、一枚の画角にすっぽりと収まるのでこのような記念写真的なものだとあまり考えずにできます ただし写真を撮るだけでいいのか?と自問自答。 パソコン画面で見る月面はシャープさに欠け、その場で... 続きをみる

    nice! 7
  • フラットフレームの作成

     レンズの周辺減光などの影響を取り除くためにフラットフレームという画像を作成しているところ。  実は今朝の現像段階で、一昨日に作成したフラットフレームを使用して現像したところ、どうも「合わない」、、、周辺減光の影響による白い靄みたいなものが取り切れません。  よくよく考えると、一昨晩はフィルターを... 続きをみる

    nice! 7
  • 赤い星雲

     実は2月初旬に日本一時帰国して、その際に幾つかの天文機材を持ち帰ったわけですが、日本でり患したと思われる風邪が発症。1週間ほど風邪の諸症状に悩まされ、その後、就寝時/早朝等に咳が出て一種の気管支炎状態が続き、ようやく収まったのが先月末、ほんの少し前。  日常生活にほとんど支障のない状況ではありま... 続きをみる

    nice! 5
  • 星見の朝

     朝6時半。  一部、抜けるような青空。  全面的に晴れていなくても、こんな感じである程度雲がない状況であれば星見は可能  先ほどの西側のエリア。こんな感じだと星見は難しい、、、  昨晩は2時間ほどΦ203㎜を出して銀河、星団、惑星状星雲、、、手当たり次第に見ようとしてほぼ全滅。 写真は手すりの覆... 続きをみる

    nice! 6
  • 昨晩の星見

     昨晩日の入後、月面を撮影。  Φ203で月面を撮影するのは2カ月ぶり?  最初、モノクロカメラで近赤外領域での撮影を行おうとしたところ、前の晩までの設定から光路差が生じるので延長筒の組み替えが必要で、これに手間取り結果として延長筒の長さを大きく勘違いしてピントが合わず、、、  その後前日来の設定... 続きをみる

    nice! 4
  • ベテルギウスからカノープス 一等星4つ

     諸般の事情があって昨晩はこれ一枚  ベランダで三脚を張ると地上風景とベランダの庇しか写らないので、手すりに三脚を斜めに寄りかけて撮影しましたが、結果的に1/8秒なので一脚で撮影しても点像に収まったなと反省。  準備途中、ベランダでガチャガチャやっていたので、隣の客もベランダに出て来たようでちょっ... 続きをみる

    nice! 6
  • 近頃購入の便利なもの

     これは近頃と言っても、11月頃の購入。  DIY屋で100バーツ(400円)ほどで購入したハンドライト。  実は昨シーズンもその前のシーズンもハンドライトなしでベランダ観望していました  いつも書いているように拙宅ベランダは外光が明るいので闇という状況になく、電視観望でiPadとか携帯PCが手元... 続きをみる

    nice! 3
  • 昨晩の星見

     近々星見遠征を行う予定で、その時に使用する機材でちゃんと動くかの確認作業を午前零時から4時まで行い、1時間の仮眠の後、現像に使う「フラット画像」を撮影するために6時に起きて、、、、現在に至るという状況。  電源コードが調子悪く、いつものに切り換えるとOKだったので、確認作業も無駄ではありませんで... 続きをみる

    nice! 8
  • 今朝の月

     名古屋から車で2時間ほどの茶臼山高原というところで電視観望をしているというYoutube動画があり、露出4秒ほどで馬頭星雲がくっきり写っているのを見て、やっぱり空の暗さは天体観望には欠かせない要素なのかとちょっとショック。  昨晩は星空チェックもせず熟睡、午前5時に目が覚めました。  だいぶ月も... 続きをみる

    nice! 7
  • 走るにわとり星雲

     パタヤの光害にまみれた「走るにわとり星雲」、IC2944  どこが星雲かというと、メインは左下で、右上方向に星雲の雲が伸びています  またこの星雲の特徴ですが、右上隅と右下隅に円形(あるいは球状)の塊が見えます。  見た目の天地はこのようになっていますが、どこが「走るにわとり」なのか、あまりイメ... 続きをみる

    nice! 13
  • 元旦早朝の星見

     昨年同様、パタヤのカウントダウン花火はベッドの中で聞き、午前1時半ごろ一通りの花火が収まってから望遠鏡の準備。  新年最初のベランダ観望を目指しましたが、コムロイ(浮遊行灯)に天体写真は滅茶苦茶になりました。 パタヤはカウントダウン花火で午後10時ごろから間断なく市内各所から花火が上がりました。... 続きをみる

    nice! 7
  • トールの兜星雲

    おおいぬ座のNGC2359 トールの兜星雲  改めて調べると、トールは北欧神話の神様の名前。  パッと見た感じバイキングの兜のように見えるため。  区分でいうと輝線星雲で、「短期間で超新星となる前の段階」(wiki)。  太陽質量の25倍までの恒星はいわゆる主系列星として比較的安定的な恒星としての... 続きをみる

    nice! 4
  • 「雨が降らない = 星が見える」ではない

     朝寝、昼寝は言葉としてありますが、夕寝はどうなんでしょう。  実はこのところ夕寝をしています。  昨夕、夕寝から目覚めた時点での外の様子。  西の方角を見ています。  午後6時半です。  寒季になってパタヤは晴れると思っていましたが、  夕方時点で星が見えることはほとんどなく、  空が晴れ上がる... 続きをみる

    nice! 3
  • 年間総露光時間

     「X」に流れたもの  「今年の総露光時間をカウントし、報告するように」  あぷらなーとさんは四国在住の方で、非常にマニアックな天体撮影技術を駆使している方  約50時間。  ちょっと前にケガをされたようだったので、その影響もあるのか意外と少ない印象。  しかし上記49時間は天体専用カメラでの実績... 続きをみる

    nice! 2
  • 昨晩の星見

     昨晩も午前1時過ぎに起床、午前5時過ぎまで星空観望。  起き出した時点で、月が雲にかすみつつ西に没しようとしており、写真だと月の7時方向に木星が見える状況。  左と右の光はビーチ照明で、子午線から西方向はピント合わせでカノープスに鏡筒を向けただけで、昨晩は基本的に子午線から東側の冬の銀河付近を集... 続きをみる

    nice! 5
  • 実は見えていた

     このところの日課として、日が暮れて午後7時くらいにベランダに出て、 「ああ星は見えないな」、 「じゃあひと眠りしよう」とアラームをかけて午前零時頃目覚めると天頂付近に星が見え、それじゃあ望遠鏡を出すかという日課でした。  午前零時が午後11時でも星が見えることもあり、いつ星が見えだすのだろうと不... 続きをみる

    nice! 5
  • 新月の星空

     新月の日、午前零時10分過ぎのベランダからの空  南東方向の空  真南は二つのビルの間の方向  星を強調する処理をしています。  たくさんの星が見えていますが、肉眼では2-3つ程度です。  冬の銀河が鉛直に立ち上がっています。  画面で見えている星で一番下に見えるのはりゅうこつ座の2等星アウィオ... 続きをみる

    nice! 5
  • 昨晩の星見

     昨晩寝る前に、星見遠征用のセットを用意。  これにiPadを加えれば準備完了。  午前2時半起床。  低空領域だとカノープスと木星が見えるだけ。天頂方向にはマアマアの星。  外に出るかベランダで見るかを天秤にかけベランダを選択。   撤収直前、午前5時ちょっと前の空。  二つのビルの間辺りが真南... 続きをみる

    nice! 7
  • 昨晩の夜空

    今朝3時半の空 もっとも明るいのがシリウス 左下がカノープス 上右寄りがリゲル、、、というかオリオン座下部 三ツ星とオリオン大星雲が微かに写っています。肉眼では見えません。 望遠鏡で見れば雲越しに天体は見えますが「そんなに無理しなくても、、、」という感じです 夜空を確認しようとベランダに出ると寒い... 続きをみる

    nice! 9
  • 人として…アカン❗パンツは穿いています

        夜、2~3回、星空チェックのためにベランダに出ます。  この際に、ベランダの手すりに目隠し板を張っていることもあり、正直なお話、パンツをはかずにベランダに出ています、、、  実際に望遠鏡を組み立てて観望しようとなると、パンツをはいてベランダに出ます、、、  明かりを使うのでちょっと目立ちま... 続きをみる

    nice! 4
  • 一晩寝て、ああアレねと何となく気が付く

     昨晩は午前零時に目覚めてベランダへ。  起き抜け寝ぼけ眼ということを考えても、手すりにつかまっていないと体がよろけるような強風が吹いていました。  空には星。さそり座といて座が見え、条件としてはよくありませんが望遠鏡で見れば「可」という程度の空模様。  望遠鏡をセットしようかどうか数分悩みました... 続きをみる

    nice! 6
  • 星見遠征 一つの形

     拙宅ベランダからの星空観望を行っているわけです。  ここ数回、ほぼ最初のセッティングのみベランダに出て、あとは室内にてiPad 操作だけで済ませています。  ベランダに出なければならない場合として、 ① iPad画面が白くなり、雲が出て来たのかと確認する ② 上下東西に鏡筒を振った場合、庇や壁に... 続きをみる

    nice! 5