タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ベランダ観望のブログ記事

ベランダ観望(ムラゴンブログ全体)
  • 午前零時半の月

    1000枚を動画撮影✕7セット 仕上げは自分では全く考えずAI任せ MAK127SP+Apollo M-MAXだと、一枚の画角にすっぽりと収まるのでこのような記念写真的なものだとあまり考えずにできます ただし写真を撮るだけでいいのか?と自問自答。 パソコン画面で見る月面はシャープさに欠け、その場で... 続きをみる

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  • フラットフレームの作成

     レンズの周辺減光などの影響を取り除くためにフラットフレームという画像を作成しているところ。  実は今朝の現像段階で、一昨日に作成したフラットフレームを使用して現像したところ、どうも「合わない」、、、周辺減光の影響による白い靄みたいなものが取り切れません。  よくよく考えると、一昨晩はフィルターを... 続きをみる

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  • 赤い星雲

     実は2月初旬に日本一時帰国して、その際に幾つかの天文機材を持ち帰ったわけですが、日本でり患したと思われる風邪が発症。1週間ほど風邪の諸症状に悩まされ、その後、就寝時/早朝等に咳が出て一種の気管支炎状態が続き、ようやく収まったのが先月末、ほんの少し前。  日常生活にほとんど支障のない状況ではありま... 続きをみる

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  • 星見の朝

     朝6時半。  一部、抜けるような青空。  全面的に晴れていなくても、こんな感じである程度雲がない状況であれば星見は可能  先ほどの西側のエリア。こんな感じだと星見は難しい、、、  昨晩は2時間ほどΦ203㎜を出して銀河、星団、惑星状星雲、、、手当たり次第に見ようとしてほぼ全滅。 写真は手すりの覆... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨晩日の入後、月面を撮影。  Φ203で月面を撮影するのは2カ月ぶり?  最初、モノクロカメラで近赤外領域での撮影を行おうとしたところ、前の晩までの設定から光路差が生じるので延長筒の組み替えが必要で、これに手間取り結果として延長筒の長さを大きく勘違いしてピントが合わず、、、  その後前日来の設定... 続きをみる

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  • ベテルギウスからカノープス 一等星4つ

     諸般の事情があって昨晩はこれ一枚  ベランダで三脚を張ると地上風景とベランダの庇しか写らないので、手すりに三脚を斜めに寄りかけて撮影しましたが、結果的に1/8秒なので一脚で撮影しても点像に収まったなと反省。  準備途中、ベランダでガチャガチャやっていたので、隣の客もベランダに出て来たようでちょっ... 続きをみる

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  • 近頃購入の便利なもの

     これは近頃と言っても、11月頃の購入。  DIY屋で100バーツ(400円)ほどで購入したハンドライト。  実は昨シーズンもその前のシーズンもハンドライトなしでベランダ観望していました  いつも書いているように拙宅ベランダは外光が明るいので闇という状況になく、電視観望でiPadとか携帯PCが手元... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     近々星見遠征を行う予定で、その時に使用する機材でちゃんと動くかの確認作業を午前零時から4時まで行い、1時間の仮眠の後、現像に使う「フラット画像」を撮影するために6時に起きて、、、、現在に至るという状況。  電源コードが調子悪く、いつものに切り換えるとOKだったので、確認作業も無駄ではありませんで... 続きをみる

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  • 今朝の月

     名古屋から車で2時間ほどの茶臼山高原というところで電視観望をしているというYoutube動画があり、露出4秒ほどで馬頭星雲がくっきり写っているのを見て、やっぱり空の暗さは天体観望には欠かせない要素なのかとちょっとショック。  昨晩は星空チェックもせず熟睡、午前5時に目が覚めました。  だいぶ月も... 続きをみる

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  • 走るにわとり星雲

     パタヤの光害にまみれた「走るにわとり星雲」、IC2944  どこが星雲かというと、メインは左下で、右上方向に星雲の雲が伸びています  またこの星雲の特徴ですが、右上隅と右下隅に円形(あるいは球状)の塊が見えます。  見た目の天地はこのようになっていますが、どこが「走るにわとり」なのか、あまりイメ... 続きをみる

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  • 元旦早朝の星見

     昨年同様、パタヤのカウントダウン花火はベッドの中で聞き、午前1時半ごろ一通りの花火が収まってから望遠鏡の準備。  新年最初のベランダ観望を目指しましたが、コムロイ(浮遊行灯)に天体写真は滅茶苦茶になりました。 パタヤはカウントダウン花火で午後10時ごろから間断なく市内各所から花火が上がりました。... 続きをみる

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  • トールの兜星雲

    おおいぬ座のNGC2359 トールの兜星雲  改めて調べると、トールは北欧神話の神様の名前。  パッと見た感じバイキングの兜のように見えるため。  区分でいうと輝線星雲で、「短期間で超新星となる前の段階」(wiki)。  太陽質量の25倍までの恒星はいわゆる主系列星として比較的安定的な恒星としての... 続きをみる

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  • 「雨が降らない = 星が見える」ではない

     朝寝、昼寝は言葉としてありますが、夕寝はどうなんでしょう。  実はこのところ夕寝をしています。  昨夕、夕寝から目覚めた時点での外の様子。  西の方角を見ています。  午後6時半です。  寒季になってパタヤは晴れると思っていましたが、  夕方時点で星が見えることはほとんどなく、  空が晴れ上がる... 続きをみる

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  • 年間総露光時間

     「X」に流れたもの  「今年の総露光時間をカウントし、報告するように」  あぷらなーとさんは四国在住の方で、非常にマニアックな天体撮影技術を駆使している方  約50時間。  ちょっと前にケガをされたようだったので、その影響もあるのか意外と少ない印象。  しかし上記49時間は天体専用カメラでの実績... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨晩も午前1時過ぎに起床、午前5時過ぎまで星空観望。  起き出した時点で、月が雲にかすみつつ西に没しようとしており、写真だと月の7時方向に木星が見える状況。  左と右の光はビーチ照明で、子午線から西方向はピント合わせでカノープスに鏡筒を向けただけで、昨晩は基本的に子午線から東側の冬の銀河付近を集... 続きをみる

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  • 実は見えていた

     このところの日課として、日が暮れて午後7時くらいにベランダに出て、 「ああ星は見えないな」、 「じゃあひと眠りしよう」とアラームをかけて午前零時頃目覚めると天頂付近に星が見え、それじゃあ望遠鏡を出すかという日課でした。  午前零時が午後11時でも星が見えることもあり、いつ星が見えだすのだろうと不... 続きをみる

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  • 新月の星空

     新月の日、午前零時10分過ぎのベランダからの空  南東方向の空  真南は二つのビルの間の方向  星を強調する処理をしています。  たくさんの星が見えていますが、肉眼では2-3つ程度です。  冬の銀河が鉛直に立ち上がっています。  画面で見えている星で一番下に見えるのはりゅうこつ座の2等星アウィオ... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨晩寝る前に、星見遠征用のセットを用意。  これにiPadを加えれば準備完了。  午前2時半起床。  低空領域だとカノープスと木星が見えるだけ。天頂方向にはマアマアの星。  外に出るかベランダで見るかを天秤にかけベランダを選択。   撤収直前、午前5時ちょっと前の空。  二つのビルの間辺りが真南... 続きをみる

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  • 昨晩の夜空

    今朝3時半の空 もっとも明るいのがシリウス 左下がカノープス 上右寄りがリゲル、、、というかオリオン座下部 三ツ星とオリオン大星雲が微かに写っています。肉眼では見えません。 望遠鏡で見れば雲越しに天体は見えますが「そんなに無理しなくても、、、」という感じです 夜空を確認しようとベランダに出ると寒い... 続きをみる

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  • 人として…アカン❗パンツは穿いています

        夜、2~3回、星空チェックのためにベランダに出ます。  この際に、ベランダの手すりに目隠し板を張っていることもあり、正直なお話、パンツをはかずにベランダに出ています、、、  実際に望遠鏡を組み立てて観望しようとなると、パンツをはいてベランダに出ます、、、  明かりを使うのでちょっと目立ちま... 続きをみる

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  • 一晩寝て、ああアレねと何となく気が付く

     昨晩は午前零時に目覚めてベランダへ。  起き抜け寝ぼけ眼ということを考えても、手すりにつかまっていないと体がよろけるような強風が吹いていました。  空には星。さそり座といて座が見え、条件としてはよくありませんが望遠鏡で見れば「可」という程度の空模様。  望遠鏡をセットしようかどうか数分悩みました... 続きをみる

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  • 星見遠征 一つの形

     拙宅ベランダからの星空観望を行っているわけです。  ここ数回、ほぼ最初のセッティングのみベランダに出て、あとは室内にてiPad 操作だけで済ませています。  ベランダに出なければならない場合として、 ① iPad画面が白くなり、雲が出て来たのかと確認する ② 上下東西に鏡筒を振った場合、庇や壁に... 続きをみる

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