昨晩も雲の中の月 計1時間ほど10セットほど月を撮影。 最初は撮影ボタンを押すと黒雲が出てきて、ああこれはダメだな,,,と 最後2セットほどは幸い雲が到来することもなく、くっきりとした月が撮れました ただしその後、空はべったりとした雲に覆われ星は見られず
ベランダ観望のブログ記事
ベランダ観望(ムラゴンブログ全体)-
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スマート望遠鏡 DWARF3で、雨季の合間に赤い星雲を撮影。 すべて一枚15秒、70枚撮影してコンポジット。 撮影した画像をクラウド上に上げて自動仕上げ,,,これはスマート望遠鏡メーカのサイト 撮影もそうですが仕上げも手間いらず,,,赤い星雲はこれ一台でもよさそうです 通称スワン星雲 ... 続きをみる
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星の観望としてはあまり条件は良くなく、夜前半は月が出ている状況。 月はオートというか自動設定で撮影。 自分で設定すると100枚ぐらい撮影してしまいますが、オートだと20枚撮影して自動的にコンポジットしてくれます。 それを画像処理ソフトでトリミングしたもの。 スマート望遠鏡は大き目の星雲をタ... 続きをみる
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最高で、2度と来ないでほしい夏 あの夏ね、、、私は鳥を見ていたかな,,, 映画「この夏の星を見る」予告 / 音楽 haruka nakamura ・ 主題歌haruka nakamura + suis from ヨルシカ
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満月直前なので夜になった直後の南東の空に月があると、自宅ベランダからでも鳥用望遠で月を撮影できます。 6月11日が満月らしく、それまでは月写真を撮ろうかと,,,昨晩は撮影していた時点では久々に雲はなく、左上1/500秒から右下1/1600秒で主としてシャープさを見比べ。 明るさがあまり変わら... 続きをみる
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太陽黒点の活動はおおよそ11年周期といわれ、前回は2023年が極大だったのでそのまま行けば2024年が極大となりもう極大は過ぎています。 太陽黒点の発生はバラツキがあるので即断はできませんが、先月5月の太陽黒点発生は前月4月の半分程度であったとのことで、このデータから逆算すると今回極大期のピー... 続きをみる
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スマート望遠鏡をベランダ手すり外側に張り出すための架台/梁を作成する業務,,, 第一段階として、スマート望遠鏡を支える架台については作成済み メインの板材の調達はもう1カ月ほど前。 板をベランダに放置してあり、それを見るたびに早めに片づけたいなと。 今回は第二段階として、架台を支え手すり... 続きをみる
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Point of no returnを越えてCORONADO PSTの金色鏡筒を切断しました。 いろいろと代替え材料を探したのですが、タイ・パタヤなので、結局、本体をのこぎりで切断することにしました。 金色鏡筒は外径50㎜の円筒管で根元に本体と接続するネジが切ってあり、これを生かしてΦ... 続きをみる
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昨日午後の太陽像 ベランダにちょっと強めの日差しがあり、見ると薄雲はかかっていますが条件はまあまあ 次の午前中の太陽と比べてください。 解像度が全く違います。 現在、太陽望遠鏡の改造を進めていますが、方向性としては間違っていないようです。 もうちょっとスカッと晴れた太陽を撮影したい,,,... 続きをみる
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弁当箱のような形をしたものが今回入手しようとしているスマート望遠鏡です。 弁当箱が傾いていますが、天空の北極星の方向に向いています。 三脚と弁当箱が取り合っている位置で弁当箱を回転させると星の動きに追従します。 このように赤道儀台座はスマート望遠鏡をセットした時点で北極星に向く必要がありま... 続きをみる
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拙宅から200mのビーチで歌謡ショーの仮設ステージが組まれ上空に向けてサーチライトがポッポと。 左の方から緑色のレーザーが出ていますが、これは毎晩のもの。 画面中央がステージでライトはちょうどこの上にあるオリオン座を直撃 オリオン座燃える木星雲と馬頭星雲 一昨晩、不完全燃焼気味の走るニワト... 続きをみる
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それにしても明るいパタヤの夜空 雲が通り過ぎるものの、満月の日でも星雲が写るという強力フィルターを使用して赤い星雲を撮影中 りゅうこつ座イータカリーナ星雲 何となくカマキリ星人に見えます 見かけの大きさはオリオン大星雲の4倍あるという星雲ですが、日本も含め欧米の緯度だと見えない星雲なので... 続きをみる
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ぎょしゃ座のオタマジャクシ星雲と勾玉星雲の近くにCheshire Cat Asterism(チェシャ―キャットの星列)というものがあると知りました。 実はわたくし、高校時代に天文系の部活をしていて、部誌などを担当していたのですが、その時のペンネームが「チェシャ猫」でした。 チェシャ州の猫とい... 続きをみる
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今年3月に発見されたSWAN彗星がもう見える状態になっているとのこ 午前5時に東の空に金星土星水星が昇る頃、ちょっとズレてC/2025F2、すなわちSWAN彗星が昇ってきます。 それを観ようと昨晩から機材準備 Φ72㎜屈折にレデューサを仕込んで焦点距離を280㎜まで短くして、すなわ... 続きをみる
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考えてみれば当たり前のこと。 昨晩は、西半球で皆既月食が見えました。 月食は太陽で照らされる地球の影が月を隠すもの。 日食は月により太陽が隠れるもの では月食を月から見ればどうなるか。 太陽は地球により隠される地球食になります。 +++ 先日、民間月面着陸船が月面に着陸しており、その... 続きをみる
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りょうけん座 M51子持ち銀河とおとめ座M104 ソンブレロ銀河での比較。 1枚目がチェンライで可視光で撮影したも 2枚目はパタヤで赤外線で撮影したもの 露出時間はともに1時間。 前者は目で見える光、後者は目で見えない赤外線ですが、境界域のHα線(656.3nm)は両者透過しています... 続きをみる
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月を観た望遠鏡は10㎝屈折、焦点距離700㎜なので月面細部を見るには非力なので全景写真を撮ってお役御免。 15㎝屈折を載せて輝線星雲=赤い星雲を久しぶりに探索。 遠征から引き続きのベランダ観望なのでサクサクっと機材交換。 ほぼ毎日観ているとこの辺の作業は流れ作業で、???と頭をひねることも... 続きをみる
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遠征より持ち帰った梱包から望遠鏡を取り出してベランダに据え付け。 予報ではこの日以外晴れ間はなく、パタヤは以降曇り~雨が続くとされています 南にするか北にするか駐車場まで行って天頂にするか、 ほとんど悩まず、月が見えたので自宅ベランダから南面を観望。 自宅ベランダからなのでパンツ一枚でお気... 続きをみる
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日ごろ情報収集のネタとしてXを使っていますが、タイ語のニュースが表示されるわけです。 いつもだと写真見るだけで、何となく内容が分かるのでそのままなんですが、 この記事については自動翻訳してとりあえず読みましたが主旨が分かりません。 一応、タイ語学校に行って新聞記事程度は読めるようになってい... 続きをみる
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エレベータに乗り込むと、What's this?と欧米観光客。 テレスコープといって、星を見るしぐさをしましたが納得したかな、、、 望遠鏡の筒を見てわからない人はいないのでしょうし、What's this?は欧米人なりの会話で口火を切る方法なんでしょうかね。 10秒ほどで降... 続きをみる
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午後9時北天バルコニー出勤 まだヒルトンホテルのマークが灯っており、上空には満月に近い月 鏡筒方向に北極星があります しし座トリオ銀河を入れようとしたところ、 ・導入はできたが60秒露出で画面真っ白 ・ガイド星がかろうじて見える 結局、不調の第一原因は「雲」 上掲写真でも横方向に何段か... 続きをみる
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2/18の雨雲はこんな感じ 気象庁の概況だと月末から酷暑期とのことですが、季節の変わり目だから先走りの雨が降るのかな? これは2/19のもの 今後降ったりやんだりが数日続くようです。 寒季=乾期だからと、赤道儀等の機材はベランダに置きっぱなしにしていました。 酷暑期~雨季だと、突然強風... 続きをみる
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赤道儀は星が天を1日で一周するのに合わせてちょっとづつ動くように設定していますが、モーターの揺らぎや歯車のかみ合わせで細かく見ると早くなったり遅くなったりします これを補正するために、主鏡筒とは別に望遠鏡を用意して、星を観察することにより左によれたら右へ上なら下へと赤道儀向きを微調整する信号を... 続きをみる
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昨日に引き続き、月の光でも天体が浮かび上がるというフィルターで輝線星雲の撮影 NGC2359 60秒✕60枚 一般にはヨーロッパ北欧神話からとった「トールの兜」星雲と呼ばれています。 またDuck Head Nebula(鴨の頭星雲)とも呼ばれているようですが、 日本だとカタツムリ星雲でい... 続きをみる
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昨晩は満月でした。 前回日本一時帰国で購入した「満月でも星雲が写せるフィルター」の使い始め しばらくぶりにΦ150㎜鏡筒をベランダに持ち出しました この鏡筒は赤い星雲に特化した設定をしているものなので、今晩狙うM42 オリオン大星雲向きの設定になっています 撮ったままの画像です。... 続きをみる
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事件としては単純で,,,と書き始めて、上掲写真を見るとまさに我が家の前での事件のようです。 警察の現場到着が午前1時6分,,,パタヤ警察署から200Mくらいのところ。 そういえばベランダでオリオン大星雲を撮影中、救急車がどんどん近づいて近くに停車したんですが、この事件だったんですね。 薬物... 続きをみる
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通称「ガイド鏡筒」として使用している口径32㎜鏡筒の調整作業を実施 焦点距離が126㎜のものを約100㎜に変更する作業。 あり合わせの部品を組合わせの構造変更 変更状況をパソコン上で確認。 このアプリは無料なのと、パソコンを立ち上げて数分でセットアップできるのでお手軽な「電視観望」には打... 続きをみる
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久しぶりの北天での観望。 2回往復で準備できるところ4回往復 ケーブル類があれもないこれもない,,, また電源切れが続出,,,準備不足の一言なんですが、電源の減りが異常に早い。 気温が29℃なので身軽な格好=半そでシャツ+ステテコで観望できますが、天体カメラがノイズを減らすためにマイナス... 続きをみる
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パタヤは光害地なので、暗い所で星を見るより窮屈な,,,特殊な機材を使って星を見る必要があり、見られる天体も制限を受けます。 その中で、系外銀河(太陽系がある天の川銀河以外の銀河)はねらい目になります。 系外銀河は一番近いアンドロメダ銀河でも250万光年とかという遠い天体ですし、数千万光年とか... 続きをみる
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全国統一というわけではありませんが、地方選挙が行われ、投票日の前夜から当日夕方までが「禁酒日」になるとのこと。パタヤやプーケットなどが対象で、バンコクは対象外とのこと。 ちょうど新月期であり、夜の街パタヤの灯が落ちて、空が暗くなるのなら期待したいなあ、、、と 拙宅前のバービア街。 白いトタ... 続きをみる
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ケンタウルス座ω星団 NGC5139 巨大な球状星団です。 今回のフィルターは球状星団にも向くものなので、銀河の片手間で球状星団を写しています 撮影枚数が足りないかな、、、という感じ キラキラ感が欲しいところ うさぎ座 M79 ほ座 C79 NGC3201 おおいぬ座 C64 ... 続きをみる
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右下の赤くなっているところがカンボジア 東南アジア名物の野焼きです。 この煙がタイに来るわけです。 今は午前1時半で、星が見えているのでベランダ観望中です 風向きが変わってタイの中でも、少なくともパタヤやバンコクにカンボジアの煙が来ないようになりました。,,,だから星が見えるわけですね ... 続きをみる
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前回の赤道儀はハンドコントローラーで粗動させないとダメなので、今日はお手軽赤道儀。これだとクランプを緩めると簡単に鏡筒の向きを変えられるため。 前半、金星を写野に入れて一連の作業を確認 金星の斜め左上に土星が写っています。 PCで撮影、右のタブレットで赤道儀の操作。 PC上でも赤道儀を操作で... 続きをみる
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昼間に整備したターレット接眼部をくるくる回して、月観望。 とにかく準備時間がかかりません。 1回目に三脚+架台を持ち出し、2回目で主鏡を持ってきてカパッと横から嵌めこむだけ。 望遠鏡の後ろに立って月と主鏡の方向を合わせ、ファインダーを覗きながらグーッと望遠鏡の角度を上げていくとスパっと入り... 続きをみる
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昨晩は今年初めてのΦ200。 金星はギラギラしているものの、南天だと2等星も目視出来ない程度の空。 でもこの時期の夕方のパタヤとしては当たり前といえば当たり前。 とりあえず午前零時起床予定で就寝。 午前零時、西に月が出ているものの南西方向に向けて作業スタート。 全然天体導入でき... 続きをみる
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金星を見ながら「双眼」の練習をしている図 練習を開始するまでに、 ① 主鏡のピント合わせ ② ファインダーと主鏡の芯合わせ ③ 経緯台の微動/粗動の調整 などが必要。 ①については昼間の間にだいたい合わせていたので、出来るにはできましたけども,,, ・左右接眼鏡が異なるため、覗くときの... 続きをみる
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日暮れ前に望遠鏡機材の入替を実施 今までは奥の三脚を使っていましたが、三脚脚高の低いものに入れ替え。 昨晩ふと、「なんか最大仰角が低くなったなあ、、、」と思いました。 以前は仰角65度くらいまで見えていたものが昨晩だと鏡筒を55度くらいまで上げるとベランダの庇に掛かっています。 改めて見... 続きをみる
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一言で言えば、端正な仕上がり 金星とならぶ月 望遠鏡の横にパソコンを置いて撮影。 いつもはミニコン経由でiPad画面を見て処理しますが、こちらの方がきれいだな、、、 こちらはカメラ一での枚撮り SONYのカメラが入院中なので、NIKONのコンデジで お手軽な分、仕上がりはイマイチ
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流星なので放射点はしぶんぎ座で北天なので、ここは冒険を犯さず北天での観望を計画。 流星観察をするにして、ぼんやりと空を眺めるだけでは辛いので、流星そのものは動画で撮影するとして、その横で北極星周りの天体を観望しようと、その練習も兼ねて昨晩、北天で観望を実施。 明確な消灯時間は不明ですが、午前... 続きをみる
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