4月の新月は4/28ですが、タイ気象庁から夏の嵐予報。 長期予報を見るとこの前後も薄曇り~雨雲が予報されていて、 望遠鏡を構えて星を観ることはできないだろう,,,と思われるため星見遠征は中止。 ちなみに新月である4/28の状況。 タイ北部、タイ東北部、タイ中部全面的に強雨。 なお、近場... 続きをみる
星見遠征のブログ記事
星見遠征(ムラゴンブログ全体)-
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この記事は2023年のものでコロナ以降のもの。 この時点でパタヤ⇔フアヒンは2往復あるとされていました。 現時点ではパタヤ⇒フアヒンは15時半便の一便のみ。 思うほど利用客がいなかったのでしょうね。 15時半便だけになっていたのはHPで確認してはいたのですが、実際に現地にて見ると「この便... 続きをみる
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ナレスワン洞という岩肌に開いた洞窟があり、周辺が野生動物保護区になっています ナレスワン洞はピサヌローク県にありますが、Googleマップのピサヌローク県の写真にナレスワン洞のある岩肌が採用されています。 FBでナレスワン洞付近の鳥見情報が出て調べたところ、Googleマップにも位置情報が載... 続きをみる
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現時点での検討結果 ◎往路 往路は朝早くパタヤを出られるので選択の幅が広く、4案を作成 ① はバンコク⇒フアヒンが20人乗りの中型バスになるのでカラダに負担がかかります ② は朝のバンコク市内をタクシーで駆け抜ける案ですが、タイ国鉄に乗ってしまえば時間は少々かかりますが広々とした席に座っていれ... 続きをみる
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4月星見遠征先としてケーンクラチャンもいいかなと思ったFB投稿記事。 記事の中の「サマン池おじさん」と「シン池おじさん」と訳された場所が分かりました ケーンクラチャン国立公園は検問所で入園料を支払い園内に入ります。 園内の移動は4WDしか許可されていず、バイクはもってのほか,,, という... 続きをみる
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現実的な案として① 、⑤、⑥を詳細検討 ①案 ・バンスー駅発が9時41分発しかない ・パタヤ北バスターミナルからモーチット行きバスは下記 ・バンスー発9時41分に間に合うようにするためにはパタヤ発5時の始発便に乗るしかない ・5時便乗車だとモーチット着が7時ちょっとすぎ。 ・モーチット... 続きをみる
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ケーンクラチャンに行くために、フアヒンまで行くわけですが、フアヒンはタイランド湾沿いにぐるっと廻って約340㎞の距離があります。 いろいろな行き方があって、今までに3種類くらい試しているのですが、それぞれ凸凹あり。ということで頭の中の整理。 ① 自宅からパタヤの北ターミナルに行って、バスでバン... 続きをみる
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ペチャブリとフアヒン付近の4月5月平均降雨量がタイ全土で一番少なそうなので、そのあたりで空の暗そうな場所を探索。 パッと思い浮かんだのがケーンクラチャン国立公園周辺。 agodaで宿泊できそうな宿を探して計画を立案中。 パタヤバンコク方面からくると、地図でいうと上方からアプローチすることに... 続きをみる
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実は4月星見遠征の場所については、3月の時に探したものに4月になってから新しく「ここはいいな」と思った場所を追加したのですが、気候の変わり目であるし、選んだ地域の気候が4月末時点でどうなのかを、まじめに調べていませんでした。 とりあえずこういうグラフを作成。 横軸は「月」、縦軸は月間降雨量で... 続きをみる
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現時点で計画中の4月新月期星見遠征の遠征先は、 ① ウボンラチャタニー県ムン川河畔 ②ノンブアランプー県ウボンラット湖畔 前回3月遠征の際にチェンカーンの対抗馬だったムン川河畔に加え、②案としてウボンラット湖畔を追加。 ウボンラット湖は人造湖で、周囲を3つの国立公園に囲まれています ... 続きをみる
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SNSで新しいガラス橋が紹介されていました。 ノンブアランプー県のプーカオプーバーンカム国立公園内に架橋されたものらしい,,, 探すの結構苦労しましたが、タイ東北部コンケーンの街から1時間ほど。 コンケーンはパタヤから8時間くらいのタイ東北部の中核都市。 左右から2本の端が張り出され先端... 続きをみる
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ヘルクレス座の球状星団M13 拙宅は南面しているため、北天を周回しているM13になじみがなく、チェンカーンで初めて撮影できました。 日本で見える球状星団の中で最も美しいと言われているようです。 距離25000光年 銀河系の円盤の外側に浮かんでいるようです 直径120光年 ちなみに太陽... 続きをみる
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1年前のソンクラーンは何していたんだっけ?と思い出すと、チェンマイ郊外で水かけ祭りのための大渋滞に嵌っていたなあ、、、 そう言えば途中泊2回を繰り返してタイ北部メーホンソンまで星見遠征をしたのだっけ。 メーホンソンは距離的にはチェンライと変わらないのですが、山越えが続くので、パタヤからタイ北... 続きをみる
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M88については 3/24 60秒✕103枚 3/27 60秒✕64枚 があり、また、3/27は雲が流れていて、雲無しと思われるものが46枚 3/27の撮影成果と比べると3/24は分PM2.5なんだと思いますが、3/27での雲がかぶっている状態よりも像が淡く、こんなものをコンポジットして... 続きをみる
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上図は4/15のタイの雨量図。 ほぼタイ全土で降雨。 雨雲なので日々動き、部分的に晴れ間も見えますが、長続きしません。 2週間先しか長期予報がないので、数日おきに発表される画像を見ながら、 「晴れないなあ、、、」。 一方こちらは月齢カレンダー。 4月の新月は28日。 順当に考えれば... 続きをみる
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3月末、タイ東北部ルーイまで9泊10日の星見遠征を挙行。 往復夜行バスなので、実質は7泊分の星見になりました。 バスの搭乗時間は12時間であり、日本からヨーロッパへの直行便が平均12時間だそうなので、まさに海外旅行並み。 2024-2025冬シーズンの前半は自動車で行っていたわけですが、後... 続きをみる
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次回の一時帰国でカメラの望遠レンズを持ち帰る予定で、それを使って星雲など広がりのある天体を撮影していこうと考えているところ。 レンズはまだ手元にありませんが、赤道儀に載せる機構だけは考えておこうと半日作業、 赤い缶の前側にレンズが付きます。 赤い四角い箱が制御用コンピュータ。 これが原案... 続きをみる
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ルーイへの往路 途中、国道際でバスが止まり小休止 見るとソンテウが10台ほど並び観光地っぽい感じ。 地図を見ると、この場所で道路が二手に分かれ、山側に折れるとプークラドゥン国立公園への道のようです。 プークラドゥンはタイでは人気の国立公園です。 写真でもわかりますが、外輪山があり、中の... 続きをみる
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1時間前にパタヤナコンチャイエア社バスターミナルへ。 拙宅前のバイタクを利用しましたが、バッグを3つ持ってのバイタクだったので過呼吸で死んじゃうんじゃないかと思うくらい腹筋を使いながらバイクに乗ったので、これは絶対に改善しないとダメ,,,という感じでした。 ルーイ行き同型車。1台前の便です。... 続きをみる
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今回のルーイ県チェンカーンへの経路。 往路はパタヤから県都チョンブリまで北上し、その後、チャチュンサオ、カビンブリ、ナコンナチャシーマ、チャイヤプームと経由してルーイ県に至る経路となっていました。 今回の地震で大きく報道され、都市内交通がマヒ状態になっているとされるバンコクは通っていないため... 続きをみる
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通称Leo1 しし座レグルス矮小銀河は82万光年さきにある、天の川銀河の伴銀河(コバンザメ銀河)としては最も遠方にある銀河です。 天の川銀河の周りをまわっている「衛星」のような小さな、すなわち矮小な銀河です。 近くにしし座一等星レグルスがあって、その明るさに消されてしまい、発見は1950年 ... 続きをみる
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自室から正面を見たところ。 左手にメコン川があって、従前はメコン河畔側から北側を望む位置に望遠鏡を設置。 そろそろ北方面の物件が底をつき始めたので、場所変更検討 写真で日の光が差し込んで白くなっているあたりが新しい機材設置位置 自宅正面の灌木を抜けたところがそこそこの広場。 ただし四方... 続きをみる
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2019年、前回チェンカーン旅行の振り返り 夕方近くなり照明が入り始めると観光客がメインストリートへ,,, チェンカーンウォーキングストリートといいますが、いかにも観光地然という感じ この写真気に入っています。 メコン川沿いも木道から見たメコンに沈む夕日 メインストリートに直行する路地... 続きをみる
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写真はパタヤビーチ。 パタヤニュースなのでパタヤの風景を載せていますが、タイを襲っている熱波はタイ全土のこと。 現時点、タイ東北部ルーイ県チェンカーンに星見遠征していますが、チェンカーンは最高気温37度。 星見主体なので、昼間は寝ているか、資料整理している時間帯なのであまり影響ないとい... 続きをみる
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チェンカーン前回2019年の旅の振り返り パタヤでも見かける見慣れた朝のタンブンの風景 おばさんがタンブンしているのはカウニャウ,,,地元の人は甑で蒸したカウニャウをそのまま手でちぎってお鉢にに入れています。 チェンカーンに寺院が多いのか、街を行き来する僧侶の数も多そうです。 様式化された... 続きをみる
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今回星見遠征で行くチェンカーンは上掲プールアよりも50㎞ほど北東にあります プールアは昨年11月に星見に行った場所。 記事によればプールア山頂で気温が摂氏8度とのこと。 プールア山頂は標高約1400m 他方メコン川河畔のチェンカーンは標高約200m 標高差1200m 気温は一般に標高... 続きをみる
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2019年8月以来のチェンカーンに行くため、過去に書き綴ったブログを再読。 今回の星見遠征は、「星見」主体なのと、街の光を避けるため街から5㎞ほど離れた場所の宿として朝は寝ているでしょうし夜は星見準備をするはずなので、観光要素はほぼゼロ ということで2019年ブログから観光的要素のみ取りまとめ... 続きをみる
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前回チェンライへの使い始めの際は、Φ103㎜鏡筒とカーボン三脚、そして折りたたみイスを収納した中華製リュックサック,,,パタヤナイトバザールで値切って500バーツ(2300円) イスは観測地のホテルにあり今回は持っていかず。 その代わりに三脚用バッグに天文機材の小物を詰め込んだものをリュック... 続きをみる
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現時点での3月末星見遠征の候補地は、第一候補はウボンラチャタニ県ですが空模様によってはチェンカーンも用意しておくことに。 バスは前回チェンライと同様に夜行バスで移動できるルーイ県方面。 具体的にはメコン川を境にラオスと接するチェンカーンの町。 自動車で直行すると12時間弱。 パタヤを夕方... 続きをみる
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次回星見遠征地はウボンラチャタニ県かルーイ県チェンカーンと概略決めており、天候の具合を見て最終決定するという感じです。 増図はPM2.5の状況で、両所ともどちらもまあまあの空模様。 期間中の雨雲の状況で決めていくつもり。 チェンカーンまではパタヤ朝発のバスで行ったことがあり、その際は夕方にチ... 続きをみる
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現時点でのPM2.5。 このところ傾向は変わらず、タイ北部は真っ赤,,,大気最悪。 星見では空の透明度が必須なので、遠征先は赤丸で囲ったタイ東北部であろう,,,と仮定。 3月の新月は3/29。 この前後で星見遠征を考えるわけです。 ただし空模様によって、前後にずらすことは想定内。 月... 続きをみる
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400バーツ、邦貨1800円くらい。悩んでいるところ。 次回の星遠征地、ウボンラチャタニ県。 ウボンラチャタニーまで夜行バスで行って、レンタルバイクを借りて星見ホテルまで移動 星見のホテルは十分に暗く、望遠鏡を広げるスペースもあると思われ、基本的にホテル敷地内で星見をする予定です。 橋巡... 続きをみる
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バスの出発地はナコンチャイエアのバスターミナル。 ここから500mのところに、チェンライ第2バスターミナルがあり、往路はここで下車しました。 復路もチェンライ第2ターミナルから乗った方がよかったみたい,,,です。 ここから乗ったのは私一人、その他大勢が次の第2ターミナルからバスに乗ってきま... 続きをみる
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More storms on the way さらなる嵐が近づいている これは明日16日の状況でベトナムからカンボジア、タイ東部/タイ東北部は嵐 雨雲のが通り過ぎるのは19日以降 予報だと3/27までは晴れ間が続くというもの、、、これ以降の予報はまだ未発表 3/27の月齢は27で、そろそろ新... 続きをみる
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積むことはできた荷物、でもやっぱりちょっと不安定。 ホテル⇒ナコンチャイエアバスターミナルはGoogleマップで30分のところ約1時間かけて移動。 途中警察検問がありましたが、しっかりとヘルメットをかぶっていたのでそのまま通過 ナコンチャイエアで係員に荷物を預かってもらって、身軽になってバ... 続きをみる
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毎日夕方になると通った7-11 宿のある地区から国道に出たところにあり、逆に食べ物を入手しようとするとこの近辺しかありません。 朝食用のパンを毎日ここで買いました。 タイのパンは甘いものが中心で、アンパンやレーズンパンでした。 ちなみに7-11の隣は寿司屋。 こんなところで寿司屋に客が... 続きをみる
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初日、気が付くと部屋の中にネコ1匹 我が物顔で部屋の中を巡回 ネコってこの程度段差だとひょいと上がるんですね 数分で気が済んだのかガラス引き戸の隙間から帰っていきました。 ホテルに棲みついている、、、飼っている?猫が最低3匹はいるようです。 いつも見かけるのはこの猫で、その他に茶色が一... 続きをみる
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りょうけん座 M51子持ち銀河とおとめ座M104 ソンブレロ銀河での比較。 1枚目がチェンライで可視光で撮影したも 2枚目はパタヤで赤外線で撮影したもの 露出時間はともに1時間。 前者は目で見える光、後者は目で見えない赤外線ですが、境界域のHα線(656.3nm)は両者透過しています。 M51だ... 続きをみる
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大概の集落には市場があり、宿がある集落にもそれなりの寺院とその前に市場がありました。寺院と市場、これは常にペアです。 どこにでもある風景 扇風機が右手にあります 鶏肉屋で、蠅が集らないように風を送っているわけです。 扇風機があるからいいのか、どうかはまた別の議論ですけどね。 左は腸詰で... 続きをみる
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今朝のPM2.5 の状況 パタヤ自宅のベランダから見ると海上10㎞のラン島が見えるので上図の数字「38」はまあまあ妥当なのでしょう、、、 対して前回遠征先のチェンライは120。 また昨年3月4月の遠征先ホット、メーホンソンはともに100越え。健康被害が発生するレベル。 現地にいるとそうは... 続きをみる
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宿とチェンマイ市内(or バスターミナル)の経路上にBIG-Cがあり、2度立ち寄り。 チェンマイに朝8時前について、ホテルに荷物を預け一旦市内に戻り、バイクをレンタルして戻る際にBIG-Cを見つけたので遅めの朝食早めの昼食という感じで。 なお、左にあるのがプリペイドカードで残額を残したまま宿に... 続きをみる
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自室前の駐車場に設置したところ 夕方の薄明中にフラット画像(望遠鏡やカメラのケラレ、センサーのごみをとるための画像)を撮影中。 一応自室の正面なので私が優先的に使える場所なのですが、車が入ってくる場合もあり、この後、バイクを入り口側に設置して注意を喚起。 自室正面は東方向 どーんと母屋が... 続きをみる
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パタヤはここ数日曇りから雨の予報 一旦3/9に晴れ間があって、その後長い雨の期間に,,, 気が付けば大マゼランをパタヤで見るのはここ半月程度となっています 上は星図アプリの画像で、日没後午後7時の段階で大マゼランが南中しています パタヤでの南中高度は7度前後なので、この南中時点でないと観... 続きをみる
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レンタバイクに小型スーツケースを置いてみたところ 案の通り、スポッと収まります、、、このためにヤマハを借りたわけです 到着初日から帰りの心配をしてもしょうがないのですが懸念は払しょくしておかないと 帰りの日の行程として、 ・ホテルチェックアウト ・レンタルバイクに荷物一式を積んで、ナコ... 続きをみる
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チェンライ星見遠征での諸費用 ① バス代:往復で約2000バーツ。 前提として、 ・パタヤ発の夜行で翌朝目的地に着くという行程 ・ナコンチャイエア社の場合ゴールドとファーストクラスがあり当然価格差がある ・チェンライはナコンチャイエアの最遠路線なので、2000はほぼ上限値 ② バイク代:... 続きをみる
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パタヤ18時半発、チェンライ7時半着,,,13時間のバス旅でした。 基本ノンストップ、タイ北部に至るまでの間では人の出入りがないのでゆっくり休めました。,,,さすがファーストクラス。 ではバイクを借りようと、前回使ったバイク屋へ。 あたりを2周半しても店の姿なし 慌ててネットで調べると「閉... 続きをみる
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車内の状況です。 横3列で各人のコンパートメントは独立していて、リクライニングで背を倒しても後方席には影響がない作りになっています。 ちなみに車内は極寒、温度表示は17℃くらい。毛布は配られます。 一応バックの中にはダウンジャケットを入れていますが、上より下が冷え冷え。 乗客は毛布をすっ... 続きをみる
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今回の星見遠征、いろいろな不明点がありどうなることやらと心配していた中で、 軽量級ながら最初の懸念点は、自宅からナコンチャイエアバスターミナルまでの移動方法 結果的に言うと ・料金100バーツ、、、ほぼ想定内 ・拙宅前に屯しているバイタクを使用 ・私本人:望遠鏡の入ったリュックサックを... 続きをみる
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出発日の朝 今まで勝手に詰め込んできた荷物一式。 どのくらいの重量で持ち運びはどうなのか? 廊下に出てちょこっと持ち歩き。 ① 赤リュック:11.7㎏ ② スーツケース:16.9㎏ ③ 小型リュック:6.4㎏ 赤リュックはほとんど肩への負担を感じません。 スーツケースはコロコロ曳... 続きをみる
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5日間星見する遠征も、4晩目。あと今晩のみ。 パタヤ行きのバスは午後3時半ごろに出るので、最終日はこれに合わせて動くことになり、多少朝寝坊しても宿のチェックアウト時間に出発すれば、時間は余り気味になるという感じの行程。 バスに乗ってしまえば、あとは寝ていればいいので、最終日も日の出前まで行う... 続きをみる
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今日のチェンライの予報は37℃、ちょっと南に下ったあたりだと39℃予報。 2/28にタイ気象庁は酷暑期入りを宣言しているので、暑くなるのは致し方ないのですが。 インドシナ半島とは言うものの、タイ北部は大陸の中なのでいわゆる内陸性気候で昼間は暑くなりがち。 上掲図ではパタヤは表示ありませんが... 続きをみる
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遠征先の宿の周りの風景 今回は ・空の暗さにこだわらない ・とにかく楽して星を見る ということなのであり、簡単に見える範囲で星を観ようというのは当初からの遠征方針 自室前駐車場に立って北を見たところ 盛大に電線があります。道路際なのでこんな感じです。 昨晩、北方向も撮影したのです... 続きをみる
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ただ今、チェンライに星見遠征中 いろいろな写真があるのですが、マイクロSD⇒USBのアダプターを忘れ、PCに取り込めない状況です。 現時点で、iPadで撮影したものは画像として取り込めるので、そちらから小出しで投稿 宿に着いて最初に確認したのは機材の漏れがないかどうか。 でもこの時点で機... 続きをみる
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これは2月初旬の「野火」の状況 カンボジアが赤べったり。タイ/ラオス/ビルマも負けず劣らずという状況でした こちらが現状 野火の状況は全般的に下火 星見遠征地周辺も含め、タイ周辺国の野火は現時点で治まっています 燃えるものが燃え尽きてしまえば伸びもなくなるんですけども、さて 昨年の記... 続きをみる
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今回の星見遠征場所は ① パタヤ市内ナコンチャイエアの高級都市間バスで行ける町に行く ② バスターミナルでレンタバイクを借りて最大でも1時間程度でホテル着 ③ 基本、ホテル駐車場程度の場所で星見 という基本構想で設定。 ①は何となくチェンライでいいんじゃないという感じ。 チェンライは... 続きをみる
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タイ北部星見遠征中の5日間の雨雲予報 雨雲がないからといって快晴というわけではありませんが、目安になります。 赤丸が遠征地チェンライ県、オレンジ丸がパタヤ。 これを見ると遠征地では5日間雨雲無し。 他方パタヤは薄雲含め切れることがありません。 今回新月期にパタヤを離れて遠征に行くこと自... 続きをみる
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タイ北部星見遠征に持っていく鏡筒と三脚、折りたたみイスを並べたところ 鏡筒はお尻の部分をとり除くと、3つ揃ってだいたい60㎝くらいの長さに収まるので、これが収まるリュックサックを探す旅,,, 拙宅前のパタヤナイトバサールでリュックを探しましたが、いわゆる「登山用リュック」はなし。 ちょっと大... 続きをみる
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タイ北部への星見遠征で使う登山用のリュックサックをパタヤ市内で探しているところ 今朝はBIG-Cで探しましたがなかったです。 商品棚に並んでいるのはいわゆるナップサックという程度の大きさまで パタヤ市内で登山用品がありそうなのはロータス内のDECATHOLONだったのですが,,, 移転と... 続きをみる
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犬が寝ているバスターミナル ナコンチャイエア社,,,ナコンは「都市、町」という意味 チャイエア,,,多分ですが、エアコンを使っているという意味 そのナコンチャイエア社のバスターミナルへタイ北部行きのチケットを買いに行きました タイ国内で最大のバス会社はボーコーソー、すなわち国営バス会社で... 続きをみる
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これはバリ島遠征(想定)のセットです。 バリ島は海外で飛行機を使うためバッテリー確保の問題があり、鏡筒はΦ72㎜で行こうと思っています。 これだとスーツケース1つに収まり間詰を入れつつ、別途機内持ち込みのリュックにポタ電/タブレットを入れて持ち運べばいいだろうと思っているところ。 タイ国内... 続きをみる
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これは2/25のタイの雨雲の状況 なんなんでしょうね、北から南からオレンジ色の雨雲 実際はもう数日前からこんな感じで、引き続き雨模様というのがタイ全土の状況 これは2/28、2月末新月の日の雨雲状況 タイ北部と東北部に白抜きが見えます ただしパタヤなどタイランド湾は雨模様 これは3/... 続きをみる
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前回、11月新月期にタイ北部プールアで星見遠征した時、下半身側が結構寒かった,,, 手持ちのジャージパンツをオーバーパンツのような形で穿いたんですが、あまり暖かく感じませんでした。 上着はシャツを着こんだり、ダウンジャケットを羽織ればそれほど寒さは感じないのですが、下半身はもともと暖かめの衣... 続きをみる
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英語記事なので翻訳に掛けるまでもなく、チョコチョコと読んでいくと,,, 日が暮れる頃にボート遊びを止めたり、急流や滝付近でのキャンプが✕なのは常識なんでしょうと思って読んでいると、数十頭の野生ゾウが周辺にいるからとのこと。 冷静にこの写真を見ると、周辺に人工灯はなく、星見の場所としては最適そ... 続きをみる
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他の人の事例を見るのは、いろいろ考えるところがあり、参考になります 日本居住の外国人の方のYoutube動画 横浜在住の方で、午後出発で新幹線で熱海まで。 在来線2駅乗って伊豆多賀までの星見旅行の動画。 かつ終電で横浜に戻るという旅程。 なおこの方は自動車も所有されているようですが、今... 続きをみる
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昨日パタヤに戻る際、パタヤサードロードまでは順調で。 ここからソイレンキーとセカンドロードを通って自宅まで1.0㎞ ここからソイブアカオの交差点までは何とか動きましたが、そこから750mが何とも。 時間は午後10時過ぎ、最後の打ち上げを目指してバイタク/人々がどんどん海辺方向に行きます。 ... 続きをみる
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何日間の星見遠征になるかは不明ながら、観るべき対象と機材については決めていて、これに応じた細かい部品まで忘れるとまずいので、いつものようにリスト化。 今回の機材は Φ200㎜シュミットカセグレン鏡筒 Φ103㎜屈折鏡筒 Φ72㎜/Φ40㎜鏡筒 であり、架台はAM5赤道儀2機とSA-GT... 続きをみる
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ほぼ毎日更新される10日間長期予報 「晴れる晴れない」ということではなく、「雨が降る降らない」という予報 実績と予報を重ね合わせたカレンダー。 現時点で寒季なので、長期的な雨は降りません。 上図で「赤」は「多少曇るかな」という程度で、「星が見えない」というわけではありませんが、まあ行くの... 続きをみる
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FBに流れてきた国立公園情報 Khlong Lan National Park,,,聞いたことないなあ、、、 パタヤから7時間ちょっと、約500㎞。 距離感覚としてはカオコー高原程度の距離、ナムナオ国立公園よりは近い 何より気になるのはバンガロー情報。 公園内の地図で、赤丸が単独のバンガ... 続きをみる
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手持ちの望遠鏡で最も小型のものに最も大型のセンサーを持つ天体カメラを組合わせたもセットが完成 これをこのまま赤道儀に載せるとそれでOK。 小型鏡筒中央部にピントリングがあり、これを回す時に緩衝しないように配置したのがチョットした努力 何となく前方にコチャコチャと載っていますので、バランスが... 続きをみる
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星見場所の下見に行った際、近征②からちょっと冒険をして、内実はGoogleマップを信じて誤った道を進み、何となく良さげな場所に遭遇。 近征②はマップラチャン貯水池という人工ダムの水の溜まるエリアで星見をするわけですが、ダムの中なので道など無く乗用車で入っていくのはちょっと躊躇してしまう場所です ... 続きをみる
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パタヤ近郊で星見をすると決めていますが、夕方に行って「あれこれ?」となっても困るので事前の下見。 特に第一候補は上記の近征③ですが、ここは貯水池の中,,,湛水エリアでの観望を予定していて、当然冠水している可能性もありますので,,, また近征②は荒れ地だった場所。経済が上向いているので大きな改... 続きをみる
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赤道儀②の鏡筒としては、 ・Φ200㎜ シュミットカセグレン鏡筒 焦点距離1400㎜ ・Φ140㎜ アポクロマート屈折鏡筒 焦点距離785㎜(or980㎜) を想定していて、本命がΦ200で、対抗がΦ140。 天体の観望リストとして、 ・輝線星雲 ・惑星状星雲 ・銀河 ・反射星雲... 続きをみる
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ここ数日、次回12月新月期星見遠征での観望リストを作成。 一台目の鏡筒はΦ103㎜屈折鏡筒を想定。 これに0.6倍のレデューサを入れて焦点距離を420㎜まで短縮しf/4.1にしたもの この鏡筒で狙う対象は「散開星団」と決めていて、220ほどの天体をリストアップしたところ。 散開星団は星の... 続きをみる
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台風25号は台湾付近で消滅?したようで、現在生き残っている台風は24号。 これは残念ながらタイに向かって進行中。 図中の一番左側、タイに最も接近した〇は11/21。ただしこの時点で台風の中心はまだ南シナ海にあり、タイへの影響は少ないというのが予報 これが雨量予報図で11/21時点でインドシ... 続きをみる
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前回の星見遠征で、星見の場所として下見したプースァンサイ国立公園のPhu Hua Homエリア。 上記FBでは朝の絶景,,,雲海が掲載されていて朝方の気温は17度であったとのこと このPhu Hua Homは狭い尾根に開かれたキャンプ場があり、星見の場所として実況見分したところ。 当日は平... 続きをみる
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今、雨が降っているのはタイ南部。 雨季明けした、寒季入りだなどと言っているのはタイ北部から中部までで、これはサバナ気候帯だから言えることで、タイ南部は熱帯モンスーン気候帯なので、これからが雨本番 実際に天気図を見ても、L - L - Lと低気圧が連なっているように描かれる熱帯収束帯がタイ南部... 続きをみる
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11月新月期星見遠征から帰ってきたばかりですが、早々と12月遠征の素案作り 次回12月の新月は日曜日であり前半は週末にかかり、後半はウィークデーになります 通いなれたナムナオ国立公園を考えていますが、経験的に週末は宿が確保しにくい状況,,,特に寒季入りして旅行としてもハイシーズンになりますの... 続きをみる