英語記事なので翻訳に掛けるまでもなく、チョコチョコと読んでいくと,,, 日が暮れる頃にボート遊びを止めたり、急流や滝付近でのキャンプが✕なのは常識なんでしょうと思って読んでいると、数十頭の野生ゾウが周辺にいるからとのこと。 冷静にこの写真を見ると、周辺に人工灯はなく、星見の場所としては最適そ... 続きをみる
星見遠征のブログ記事
星見遠征(ムラゴンブログ全体)-
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他の人の事例を見るのは、いろいろ考えるところがあり、参考になります 日本居住の外国人の方のYoutube動画 横浜在住の方で、午後出発で新幹線で熱海まで。 在来線2駅乗って伊豆多賀までの星見旅行の動画。 かつ終電で横浜に戻るという旅程。 なおこの方は自動車も所有されているようですが、今... 続きをみる
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昨日パタヤに戻る際、パタヤサードロードまでは順調で。 ここからソイレンキーとセカンドロードを通って自宅まで1.0㎞ ここからソイブアカオの交差点までは何とか動きましたが、そこから750mが何とも。 時間は午後10時過ぎ、最後の打ち上げを目指してバイタク/人々がどんどん海辺方向に行きます。 ... 続きをみる
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何日間の星見遠征になるかは不明ながら、観るべき対象と機材については決めていて、これに応じた細かい部品まで忘れるとまずいので、いつものようにリスト化。 今回の機材は Φ200㎜シュミットカセグレン鏡筒 Φ103㎜屈折鏡筒 Φ72㎜/Φ40㎜鏡筒 であり、架台はAM5赤道儀2機とSA-GT... 続きをみる
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ほぼ毎日更新される10日間長期予報 「晴れる晴れない」ということではなく、「雨が降る降らない」という予報 実績と予報を重ね合わせたカレンダー。 現時点で寒季なので、長期的な雨は降りません。 上図で「赤」は「多少曇るかな」という程度で、「星が見えない」というわけではありませんが、まあ行くの... 続きをみる
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FBに流れてきた国立公園情報 Khlong Lan National Park,,,聞いたことないなあ、、、 パタヤから7時間ちょっと、約500㎞。 距離感覚としてはカオコー高原程度の距離、ナムナオ国立公園よりは近い 何より気になるのはバンガロー情報。 公園内の地図で、赤丸が単独のバンガ... 続きをみる
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手持ちの望遠鏡で最も小型のものに最も大型のセンサーを持つ天体カメラを組合わせたもセットが完成 これをこのまま赤道儀に載せるとそれでOK。 小型鏡筒中央部にピントリングがあり、これを回す時に緩衝しないように配置したのがチョットした努力 何となく前方にコチャコチャと載っていますので、バランスが... 続きをみる
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星見場所の下見に行った際、近征②からちょっと冒険をして、内実はGoogleマップを信じて誤った道を進み、何となく良さげな場所に遭遇。 近征②はマップラチャン貯水池という人工ダムの水の溜まるエリアで星見をするわけですが、ダムの中なので道など無く乗用車で入っていくのはちょっと躊躇してしまう場所です ... 続きをみる
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パタヤ近郊で星見をすると決めていますが、夕方に行って「あれこれ?」となっても困るので事前の下見。 特に第一候補は上記の近征③ですが、ここは貯水池の中,,,湛水エリアでの観望を予定していて、当然冠水している可能性もありますので,,, また近征②は荒れ地だった場所。経済が上向いているので大きな改... 続きをみる
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赤道儀②の鏡筒としては、 ・Φ200㎜ シュミットカセグレン鏡筒 焦点距離1400㎜ ・Φ140㎜ アポクロマート屈折鏡筒 焦点距離785㎜(or980㎜) を想定していて、本命がΦ200で、対抗がΦ140。 天体の観望リストとして、 ・輝線星雲 ・惑星状星雲 ・銀河 ・反射星雲... 続きをみる
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ここ数日、次回12月新月期星見遠征での観望リストを作成。 一台目の鏡筒はΦ103㎜屈折鏡筒を想定。 これに0.6倍のレデューサを入れて焦点距離を420㎜まで短縮しf/4.1にしたもの この鏡筒で狙う対象は「散開星団」と決めていて、220ほどの天体をリストアップしたところ。 散開星団は星の... 続きをみる
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台風25号は台湾付近で消滅?したようで、現在生き残っている台風は24号。 これは残念ながらタイに向かって進行中。 図中の一番左側、タイに最も接近した〇は11/21。ただしこの時点で台風の中心はまだ南シナ海にあり、タイへの影響は少ないというのが予報 これが雨量予報図で11/21時点でインドシ... 続きをみる
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前回の星見遠征で、星見の場所として下見したプースァンサイ国立公園のPhu Hua Homエリア。 上記FBでは朝の絶景,,,雲海が掲載されていて朝方の気温は17度であったとのこと このPhu Hua Homは狭い尾根に開かれたキャンプ場があり、星見の場所として実況見分したところ。 当日は平... 続きをみる
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今、雨が降っているのはタイ南部。 雨季明けした、寒季入りだなどと言っているのはタイ北部から中部までで、これはサバナ気候帯だから言えることで、タイ南部は熱帯モンスーン気候帯なので、これからが雨本番 実際に天気図を見ても、L - L - Lと低気圧が連なっているように描かれる熱帯収束帯がタイ南部... 続きをみる
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11月新月期星見遠征から帰ってきたばかりですが、早々と12月遠征の素案作り 次回12月の新月は日曜日であり前半は週末にかかり、後半はウィークデーになります 通いなれたナムナオ国立公園を考えていますが、経験的に週末は宿が確保しにくい状況,,,特に寒季入りして旅行としてもハイシーズンになりますの... 続きをみる
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103APO鏡筒については6月帰国で持ち帰ったものですが、その時点でレデューサを持ち帰れなかったため、双眼装置を付けて月の眼視観察をしていました。 10月帰国で0.6倍と0.8倍のレデューサを持ち帰ることが出来、0.6倍レデューサを装着すると焦点距離420㎜になりf/4.1の明るい鏡筒になりま... 続きをみる
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今回の移動経路概要。総走行距離は1600㎞くらい。 前移動に2日間、星見滞在3泊、あと移動に1日半という感じです。 星見滞在を3日で切り上げたのは、2-3日間は空模様が好転しない点と、月の影響がだんだん出てきて、実際、昨日はパタヤ自宅ベランダで望遠鏡の調整をしましたが、中天に月が出ていました... 続きをみる
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プースァンサイ国立公園のメイン部分、ヘッドオフィスがあるエリアです ヘッドオフィスエリアなので売店と食堂があります。 入園料は100バーツなので、街への買い出しも気楽にできそうです 前景写真の前面側が広場になって、スロープ状で見晴らしはいいです。 ただし照明がいくつか見え、これがどんな悪さ... 続きをみる
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プースァンサイ国立公園にはヘッドオフィスエリアとプーホゥアホームエリアがあり、経路上、プーホゥアホームに先に行きました。 プーホゥアホームは尾根上の狭い平地にキャンプ施設宿泊施設を入れ込んだ場所です。 本来なら自前写真で説明すべきところ、この日の写真はファイルごとなぜか消えてしまい、Googl... 続きをみる
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トゥンサレーンルアンには一年ほど前にも来ています ただその時は、休園期間中とのことで中に入れず 記憶をたどれば、入園料金がバカ高いのでやめたんだ,,,とこの看板を見て思い出しました 正直なお話、素晴らしいところです。 こんなところで一日ボケーっとしながら、昼間は鳥を見、夜は星を見たらどん... 続きをみる
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当たらないタイ気象庁の予報だと、今後2日程度は曇り空多め だんだん新月から離れるので、連続して快晴なら居残りはありますが、 晴れないんだったらパタヤに帰るか、、、というのが大枠組み。 ではどういう経路で帰るか? 基本的にパタヤまで640㎞あるので、1日では帰らないとして、 ①最も原案に... 続きをみる
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国立公園の出入り口です。 基本的には遮断棒が降りていて、出口側はフリー、入り口側で入園料を徴収されます このプーカオだと200バーツ900円くらいです。 基本は1日当たりなので、途中で再入場も可能ですが、日付印がない場合もあり、問答無用的に係員に「覚えているよね」みたいな感じで再入場します... 続きをみる
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朝4時15分起床、4時半自宅発 まず最初にGSでガソリン1000バーツ 昨晩はハロウィーンなので顔にいろいろ書いたままバイクに乗ってくる輩と一緒に給油 自動車もバイクも長蛇の列 バンコクとパタヤの高速道路にはSAが1か所、PAは3か所 パーキングエリアで小休止。 多くの車が停車中、、... 続きをみる
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現時点で決定している行程は 初日 パタヤ⇒ロムサック(中継地) 2日目 ロムサック⇒プースァンサイ⇒プールア プースァンサイで宿泊系の下見 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見 3日目 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見 4日目 プー... 続きをみる
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前回持帰ったΦ103鏡筒用のレデューサを入れ込んだ画角でどんな感じになるのか 使用する天体カメラは画角が最も広くなるASI2600MCPro IC1848 Soul Nebul あるいは胎児星雲 胎児が羊水に浮かんでいる感じ? M45 プレアデス星団 プレアデスは今生まれつつある星の集合で、... 続きをみる
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行程原案です。 初日に9時間の移動となり、個人的には1日の最長移動距離になるのがちょっと難点。 ただし移動初日は星空は見えなさそうな予報であり、ゆったり夕方に着けばよい行程。 プールア国立公園のふもとのホテル,,,ここは以前宿泊した宿。 プールア国立公園の観望予定地まで自動車で15分ほど... 続きをみる
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6月帰国で持ち帰ったΦ103㎜鏡筒ですが、同時に0.6倍と0.8倍のレデューサレンズを発注していて、これらは前回10月帰国で持ち帰りました。 この鏡筒は焦点距離700㎜でF=6.8でレデューサを併用すると、 ×0.8倍レデューサで560㎜ F=5.4 ×0.6倍レデューサで420㎜ F=4... 続きをみる
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手始めに星空撮影用SONYα1の整備から開始 カメラとレンズの間に回転台座を装着。 これは三脚に載せた後で、カメラ画角を回転させたいときに用いるもので、赤いネジを緩めて「カメラ+レンズ」を雲台に対して回転させるものです。 実際のことをいうと、このカメラは星空撮影より野鳥撮影の方により多く使... 続きをみる
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タイ北部ルーイ県のプースァンサーイ国立公園には今冬、星見遠征で行く予定。 国立公園のフェイスブックで、「霧の海が見える」と紹介。 プースァンサーイ国立公園には拠点が2つあり、私が以前訪れたのは上図でいうと左側のメインのエリア 結局、国立公園に行っても、バンガローに宿泊できないと辛いことにな... 続きをみる
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上記、10/2~10/10の雨量分布予測を並べたもの 10/2段階でタイはラオス国境地帯でほんのちょこっと白のエリア=降雨の無いエリアがあります。 10月の新月は10/3ですが、その時点タイ東北部のほぼ全エリアが白くなります。 これは10/4時点でのもの 赤いエリアがペチャブーン県で、1... 続きをみる
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今回の星見遠征、実は出発2日前でもちょっと行き先を迷っているところ。 もともと10月新月期はそれほど空の状態が良くないであろうという予測の元、パタヤから行きやすい場所としてカオコー高原を選択したところ。 空は暗いのですが、びっくりするくらい暗くはありません。 上の図を見ても、このところ通っ... 続きをみる
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フィリピン東岸と太平洋に台風(の卵)があり、北上する模様 この資料からいえるのは「台風には来ない」。 10月の新月は10/3であり、上図はちょうど10/3までの台風進路が書かれていますが、共にタイからはずいぶん遠くに離れているので、タイから見れば一安心,,, これは9/27時点での10/1(... 続きをみる
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Φ150㎜のアクロマート鏡筒 赤い星雲を専門に撮影するもの これは購入以来ほとんどセッティングを変えていないので、何もせず合焦。 こちらは前回日本から持ち帰ったΦ103㎜鏡筒 従前、双眼装置を付けて眼視専門で使っていたものを、もともとの700㎜の焦点距離にもどし、天体カメラを付けた図。 ... 続きをみる
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以前チェンマイの宿に泊まろうとしたときのこと agodaで予約したのですが、宿から折り返しメールが来て、 「宿代を事前に振り込まないと予約はキャンセルする」という内容。 agodaは長年使っていますが、こういう状況に至ったのは初めて。 agodaはちょっと高めの手数料を取られますが、カー... 続きをみる
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山の尾根部に設けられた国立公園で、見晴らしは良さそうな国立公園 バンガロー情報は少ないのですが、あるにはありそうです。 ただし大人数用なのかどうかが不明。 場所はメーホンソン観測地に移動した際に、途中で宿泊したパーイの盆地から15㎞ほど パーイに向かって下りていく国道の頂上部に入口があり... 続きをみる
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私は東京の生まれなので、梅雨と言ったら晴れ間がなく始終しとしと雨が降っているというイメージですが、これを見ると梅雨のど真ん中でも快晴率は10%であり、一部曇り、ほぼ晴れを含めると晴れ率は27%あるとされています。 他方、冬での快晴率は50%を超え晴れ率は70%以上。 夜空を見上げればオリオン... 続きをみる
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今朝のツイッターに年末年始の長距離バスチケットが販売開始されたという記事 タイではもともと年末年始に長期に休むという習慣はなかったようなのですが、日系企業が多数進出して工場系が年末年始の休暇を取り入れたこともあり、国としての正規の休日は大みそかと正月元旦ですが、実態として年末年始はタイ社会は長... 続きをみる
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タイ南部ヤラー県でparamilitary patrol部隊を狙った攻撃があり兵士4名が負傷。 田舎道に重さ50㎏以上の地雷が埋められていたようです。 タイ国内の深南3県(パッタニー、ヤラー、ナラティワート)では独立運動があり、タイ国内で話なので、タイ政府としてはタイ国軍が警備に当たっている... 続きをみる
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10月初旬の10月新月期。 要件として、 ① 7月8月よりは星が見える確率は増えますが、一晩中とか連泊毎夜とかの星見は難しいので、夜に星が見えなくても昼間に鳥が見られるところ(標高の高い場所&タイ北部) ② 往路は中継地なくパタヤから行ける場所(最遠、自動車で7時間程度) ③ 空が暗く、星見遠... 続きをみる
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記事によれば、 ・11月からウドンタニ⇒ヴァンビエン(ラオス)の国際バスの運行が開始される ・ウドンタニ発午前8時半。ヴァンビエン発は午前9時。所要時間7時間。 ・オンラインでの予約・購入も可能になる予定 とのこと。 パタヤからだと、 ① 空路でドンムアン/スワンナプーム ⇒ ビエンチャン ... 続きをみる
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コンケーン県にあるプーウィエン国立公園からのお知らせ パタヤは曇り空だったので意識せず日が過ぎてしまいましたが、9/8は「土星の衝」 「衝」とは外惑星がもっとも地球に近づき、明るくなる時期 タイ東北部コンケーン県では星空が見えたようで、いいなあ、、、 実のところプーウィエン国立公園は天文... 続きをみる
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タイ北部ナーン県にあるメーチャリム国立公園の記事。 メーはタイ語で川という意味で、川沿いに開かれた国立公園のようです。 写真を見ると大規模な吊り橋もあり、橋好きとしては行かざるを得ない、、、という思い。 ちょっと調べると、空は暮らそう。 21.98という空の暗さ,,,一番暗い空が22.00... 続きをみる
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プースァンサーイ国立公園は今月初旬に行った8月鳥見星遠征で最初に目的地として掲げた場所でしたが、 ・ちょっと距離が遠い ・展望が効かない、あるいは制約がある ・宿泊施設がボロイ,,, ということでプーキアウ野生動物保護区が目的地になり、さらにナムナオ国立公園に最終決着。 今朝、国立公園局から... 続きをみる
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遠征中に撮影したファイルをフォルダーにまとめ直す作業が完了しました。 データ数は9000ファイル、これは前回7月遠征の約1/3のファイル数です。 まとめ直す作業とは、単純にフォルダーで整理したというだけなので、実際の作業はこれから,,,進捗率ほぼゼロです。 ファイル数は1/3になりましたが... 続きをみる
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午後6時の段階で全天曇りであり午後9時半にアラームをかけて仮眠 起きだして空を見ると薄雲がありながらも若干天の川も見え、Insta360AceProをセット。 撮影時間3時間で30秒一コマで撮影開始 画像を見ると最初のうちは天の川は淡く、これは撮影開始後2時間半程度経過した時点での空。細か... 続きをみる
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アクションカメラInsta360AceProでの撮影 基本は動画カメラなので、30秒一コマで3時間撮影してタイムラプス動画として仕上げる予定のところ、最初1時間ほどで雲が出始め2時間後には雨が降って来て、、、という状況 これは冒頭10枚の画像ファイルを合成してノイズを低減させたもの 天の川... 続きをみる
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タイの国立公園で星空を売り物にしているプーレンカー国立公園 タイ北部に向かう経路なので立ち寄り、、、入園料100バーツ、車代30バーツ。 まあ雨季なんで当然の霧、景色は見えません 国道際から1.5㎞ほど入ったところではあり、人工灯もなく空はある程度暗そうですが、如何せん、頂上が狭い。 方... 続きをみる
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8月新月期星見鳥見遠征に出ています。 なんだかんだ自動車で1300㎞ほどの行程。 このところの遠征として、概略の行程を決めていますが、詳細は出たところ勝負という感じになっていて、パタヤを出てカオヤイに行き、その後トゥンプアデーンまでは多分このままいくでしょう、、、と考えています。 一応、中... 続きをみる
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雨雲の予想図ですが、しばらくするとタイの内陸部が晴れてくるみたいです。 今週末から来週にかけてが新月であり、全天が晴れることはないにしても一部でも星空が見えるのならいいなあ、、、。 8月新月期の鳥見星見遠征は雨季なのでどちらも低調だろうなあ、、、という見込みなので、あまり期待せずに雨をよけな... 続きをみる
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もともと今年冬の計画として、星見遠征に行った際の成果は軽く処理するものの、本格的な画像処理は夏のヒマな時期に取っておこう,,,というもの。 星の写真処理には何段階のかの処理からなっています ・現像 :RAWとして保存している画像を見える形にする ・ノイズ処理:シャッターノイズ、望遠鏡レンズの歪... 続きをみる
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プーキアウ野生動物保護区へは3年前に立寄りました。 山の頂上部は平らで草原が広がっています 夜間ここに立寄れれば視界が開けた良き星空観測場所になりそうです 夜間ここまで来れるかどうかわかりません。 問題はここが野生動物保護区なので、この辺りにはトラやサイなどがいるようで、夜間閉鎖措置も... 続きをみる
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プーレンカー国立公園はチャイヤプーム県からペチャブーン県/ルーイ県への途中にある国立公園で、8月の鳥見星見遠征では立寄って状況を確認する予定の場所。 経路上、宿泊する時間帯ではないので、宿泊設備がどれくらい整っているかを確認したいと思っています。 ツイッターに投稿された内容だと、 ・テント場... 続きをみる
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7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。 一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。 我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なので... 続きをみる
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チャイヤプームからナムナオに抜ける道で尾根を越えるところにあるプーレンカー国立公園。SNSにタイ国立公園局からの投稿があり、曇りがちな遠望風景が紹介されています パタヤから480㎞、自動車で6時間半。 チャイヤプームの街から自動車で30分ほどの場所にあり、以前調べた際にはロッジ/バンガローは... 続きをみる
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日本気象庁の台風情報 南シナ海と東シナ海に熱帯低気圧が発生しています。 大きく見ると北東方向(左上)に動いています。 これはタイ気象台の天気図。 同様に二つの熱帯低気圧が図上にあり、赤い矢印で斜め左上の方に移動していると示されています。 大きく見るとタイやベトナムのあるインドシナ半島の... 続きをみる
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プーは山、ヒンは岩。ロンクラーは地名? 〇〇岩山という岩山が売り物の国立公園 パタヤからだとおよそ8時間、1日で行けなくはない距離。 公園の名前の由来、特異な岩が露頭しているからのようです ここで望遠鏡が組めるかどうかは別として、園内で視界が開けているところはあるようで、星見は可能と思われ... 続きをみる
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タイ東北部マハーサーラカーム県では人造湖の堤防が破提。 夜を徹して堤防の補修を行っているという記事 4桁国道(日本でいう県道クラス)が水没 ナムナオ国立公園は10日ほど前に鳥見をしていた場所 道路冠水が発生したのはナムナオの山すそあたり 堤防の破堤はナムナオに向かう前、オオヅルを観察し... 続きをみる
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パタヤ自宅から自動車で640㎞、8時間50分。 1日で行けないわけではありませんが、途中泊が必要 ナムナオと並ぶ鳥のメッカです。 ここプースァンサーイでしか見られない鳥もいるくらいです、、、ただし滅多に見られない 公園の中を国道が貫通。 だから公園ゲートがありません、、、無料で入園でき... 続きをみる
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まあ考えれば当たり前といえば当たり前のことなんですけれども。 鳥見星見に通勤型と滞在型があるとすれば、 ・星見は最初の頃は通勤型で最近は滞在型 ・鳥見はいままで通勤型を続けていて、直近ナムナオが滞在型 星見を再開したころは地方都市に宿泊し、夕方になると1時間ほどかけて空の暗い場所に出かけ... 続きをみる
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