タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

星見遠征のブログ記事

星見遠征(ムラゴンブログ全体)
  •  夜に渓流遊びを止めるのは当たり前?

     英語記事なので翻訳に掛けるまでもなく、チョコチョコと読んでいくと,,,  日が暮れる頃にボート遊びを止めたり、急流や滝付近でのキャンプが✕なのは常識なんでしょうと思って読んでいると、数十頭の野生ゾウが周辺にいるからとのこと。  冷静にこの写真を見ると、周辺に人工灯はなく、星見の場所としては最適そ... 続きをみる

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  • 横浜 ⇔ 伊豆多賀 午後発終電戻り 星見遠征

     他の人の事例を見るのは、いろいろ考えるところがあり、参考になります  日本居住の外国人の方のYoutube動画  横浜在住の方で、午後出発で新幹線で熱海まで。  在来線2駅乗って伊豆多賀までの星見旅行の動画。  かつ終電で横浜に戻るという旅程。  なおこの方は自動車も所有されているようですが、今... 続きをみる

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  • 星見遠征断片 ②

     国道1号にサラブリを出るまで信号交差点がないということは、こういう風景もありません、、、というか、サラブリを出ると物売りがやってきます。  ここではトウモロコシと青マンゴー、時に煎餅とか、そしてメインは花飾りです。  お値段は20バーツ。  信号で止められるのは嫌ですが、止まった時に花飾りが買え... 続きをみる

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  • 星見遠征断片 ①

     パタヤ⇒バンコクの高速7号線にあるパーキングエリアで前回に引続き小休憩。  パタヤからタイ北部に向かう場合、国道1号線のバンパインまで、高速7号と9号を約180㎞走行します。  以前は高速7号にサービスエリアがあるだけでしたが、ここ数年でパーキングエリアが3カ所追加されました。また一旦バンコク外... 続きをみる

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  • 750mを2時間以上

     昨日パタヤに戻る際、パタヤサードロードまでは順調で。  ここからソイレンキーとセカンドロードを通って自宅まで1.0㎞  ここからソイブアカオの交差点までは何とか動きましたが、そこから750mが何とも。  時間は午後10時過ぎ、最後の打ち上げを目指してバイタク/人々がどんどん海辺方向に行きます。 ... 続きをみる

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  • 今回も荷物リスト作成

     何日間の星見遠征になるかは不明ながら、観るべき対象と機材については決めていて、これに応じた細かい部品まで忘れるとまずいので、いつものようにリスト化。  今回の機材は  Φ200㎜シュミットカセグレン鏡筒  Φ103㎜屈折鏡筒  Φ72㎜/Φ40㎜鏡筒  であり、架台はAM5赤道儀2機とSA-GT... 続きをみる

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  • 12月新月期星見遠征

     ほぼ毎日更新される10日間長期予報  「晴れる晴れない」ということではなく、「雨が降る降らない」という予報  実績と予報を重ね合わせたカレンダー。  現時点で寒季なので、長期的な雨は降りません。  上図で「赤」は「多少曇るかな」という程度で、「星が見えない」というわけではありませんが、まあ行くの... 続きをみる

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  • Khlong Lan National Park

    FBに流れてきた国立公園情報  Khlong Lan National Park,,,聞いたことないなあ、、、  パタヤから7時間ちょっと、約500㎞。  距離感覚としてはカオコー高原程度の距離、ナムナオ国立公園よりは近い  何より気になるのはバンガロー情報。  公園内の地図で、赤丸が単独のバンガ... 続きをみる

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  • 小型望遠鏡セット完成

     手持ちの望遠鏡で最も小型のものに最も大型のセンサーを持つ天体カメラを組合わせたもセットが完成  これをこのまま赤道儀に載せるとそれでOK。  小型鏡筒中央部にピントリングがあり、これを回す時に緩衝しないように配置したのがチョットした努力  何となく前方にコチャコチャと載っていますので、バランスが... 続きをみる

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  • 今更ですが星見場所下見 ②

    星見場所の下見に行った際、近征②からちょっと冒険をして、内実はGoogleマップを信じて誤った道を進み、何となく良さげな場所に遭遇。  近征②はマップラチャン貯水池という人工ダムの水の溜まるエリアで星見をするわけですが、ダムの中なので道など無く乗用車で入っていくのはちょっと躊躇してしまう場所です ... 続きをみる

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  • 今更ですが星見場所下見

     パタヤ近郊で星見をすると決めていますが、夕方に行って「あれこれ?」となっても困るので事前の下見。  特に第一候補は上記の近征③ですが、ここは貯水池の中,,,湛水エリアでの観望を予定していて、当然冠水している可能性もありますので,,,  また近征②は荒れ地だった場所。経済が上向いているので大きな改... 続きをみる

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  • 近征準備

     近場への星見遠征を考えていて、このΦ200を持ち出す予定  ただしこのΦ200は、ファインダーが外付けされていてちょっと取外しずらそう,,,  また、手前側にEAF(電子ピント駆動)がついて、これがあると持ち運びケースに入りません。  ということでひとまずファインダーとEAFを取り外した中、ファ... 続きをみる

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  • 今日の買い物

     いつものようにいつもの惣菜市場  今朝は6時半ごろ。まだ惣菜の種類も豊富。  野菜多めを選ぶか肉多めを選ぶか,,,今日は後者。  茄子の炒め物があればいつもそれを最優先しますが今日はそれが無かったので  もう一人、右の方に男性がいて、地面に向けて何か命令するような口調  何がいるのやらと思ってみ... 続きをみる

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  • 近征について考える

    「鳥見のお籠り」に行く際、高速から降りてKhao Mai Kaeoの標識を見て、  「ああそうか、星見近征も考えないとな、、、」と反省しきり  お籠りの場所はKhao Mai Kaeoの山の中にあり、ここは近場の星見遠征の候補地でもあります。Khao Mai Kaeoは上図でいうと近征①の場所でパ... 続きをみる

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  • 赤道儀②の機材と観望リスト

     赤道儀②の鏡筒としては、  ・Φ200㎜ シュミットカセグレン鏡筒 焦点距離1400㎜  ・Φ140㎜ アポクロマート屈折鏡筒 焦点距離785㎜(or980㎜)  を想定していて、本命がΦ200で、対抗がΦ140。  天体の観望リストとして、  ・輝線星雲  ・惑星状星雲  ・銀河  ・反射星雲... 続きをみる

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  • 赤道儀①の機材と観望リスト

     ここ数日、次回12月新月期星見遠征での観望リストを作成。  一台目の鏡筒はΦ103㎜屈折鏡筒を想定。  これに0.6倍のレデューサを入れて焦点距離を420㎜まで短縮しf/4.1にしたもの  この鏡筒で狙う対象は「散開星団」と決めていて、220ほどの天体をリストアップしたところ。  散開星団は星の... 続きをみる

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  • 台風と月末(=次期新月期)天候?

     台風25号は台湾付近で消滅?したようで、現在生き残っている台風は24号。  これは残念ながらタイに向かって進行中。  図中の一番左側、タイに最も接近した〇は11/21。ただしこの時点で台風の中心はまだ南シナ海にあり、タイへの影響は少ないというのが予報  これが雨量予報図で11/21時点でインドシ... 続きをみる

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  • Phu Hua Hom やっぱりこうなるんだ

     前回の星見遠征で、星見の場所として下見したプースァンサイ国立公園のPhu Hua Homエリア。  上記FBでは朝の絶景,,,雲海が掲載されていて朝方の気温は17度であったとのこと  このPhu Hua Homは狭い尾根に開かれたキャンプ場があり、星見の場所として実況見分したところ。  当日は平... 続きをみる

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  • しばらくは晴れ間なし

     今、雨が降っているのはタイ南部。  雨季明けした、寒季入りだなどと言っているのはタイ北部から中部までで、これはサバナ気候帯だから言えることで、タイ南部は熱帯モンスーン気候帯なので、これからが雨本番  実際に天気図を見ても、L - L - Lと低気圧が連なっているように描かれる熱帯収束帯がタイ南部... 続きをみる

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  • 12月星見遠征(案)

     11月新月期星見遠征から帰ってきたばかりですが、早々と12月遠征の素案作り  次回12月の新月は日曜日であり前半は週末にかかり、後半はウィークデーになります  通いなれたナムナオ国立公園を考えていますが、経験的に週末は宿が確保しにくい状況,,,特に寒季入りして旅行としてもハイシーズンになりますの... 続きをみる

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  • 103APO鏡筒ファーストライト IC63とIC59

     103APO鏡筒については6月帰国で持ち帰ったものですが、その時点でレデューサを持ち帰れなかったため、双眼装置を付けて月の眼視観察をしていました。  10月帰国で0.6倍と0.8倍のレデューサを持ち帰ることが出来、0.6倍レデューサを装着すると焦点距離420㎜になりf/4.1の明るい鏡筒になりま... 続きをみる

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  • 11月星見遠征振り返り

     今回の移動経路概要。総走行距離は1600㎞くらい。  前移動に2日間、星見滞在3泊、あと移動に1日半という感じです。  星見滞在を3日で切り上げたのは、2-3日間は空模様が好転しない点と、月の影響がだんだん出てきて、実際、昨日はパタヤ自宅ベランダで望遠鏡の調整をしましたが、中天に月が出ていました... 続きをみる

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  • 夜の実験 朝の追試

     望遠鏡のコアな部分だけを2セット並べたもの  奥の箱がメインのポータブル電源  手前に並んでいる赤い缶からが冷却天体カメラ 左が小型、右が大型  カメラの横にある黒い箱がカメラ用のポータブル電源  赤い箱が制御コンピュータ  前回プールアで天体観望した時の課題として、  ① メイン電源からの給電... 続きをみる

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  • 星見場所としてのプースァンサイ ②

    プースァンサイ国立公園のメイン部分、ヘッドオフィスがあるエリアです  ヘッドオフィスエリアなので売店と食堂があります。  入園料は100バーツなので、街への買い出しも気楽にできそうです  前景写真の前面側が広場になって、スロープ状で見晴らしはいいです。  ただし照明がいくつか見え、これがどんな悪さ... 続きをみる

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  • 星見場所としてのプースァンサイ①

    プースァンサイ国立公園にはヘッドオフィスエリアとプーホゥアホームエリアがあり、経路上、プーホゥアホームに先に行きました。  プーホゥアホームは尾根上の狭い平地にキャンプ施設宿泊施設を入れ込んだ場所です。  本来なら自前写真で説明すべきところ、この日の写真はファイルごとなぜか消えてしまい、Googl... 続きをみる

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  • プールア⇒アユタヤ

     3泊泊った部屋  3泊目は空を見ながら星見か就寝か、、、でした。  ドンドン雲が濃くなったので8時ごろには就寝。  その前に、部屋の荷物を片付けて最後はこれだけに。  望遠鏡機材を広げるので、普通の人の数倍の荷物が部屋に散乱していました。  タイではいつもそうなのですが、道の真ん中にイヌが寝てい... 続きをみる

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  • トゥンサレーンルアン国立公園の下見

     トゥンサレーンルアンには一年ほど前にも来ています  ただその時は、休園期間中とのことで中に入れず  記憶をたどれば、入園料金がバカ高いのでやめたんだ,,,とこの看板を見て思い出しました  正直なお話、素晴らしいところです。  こんなところで一日ボケーっとしながら、昼間は鳥を見、夜は星を見たらどん... 続きをみる

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  • 二日目成果

    アンドロメダ銀河  画角の大きな天体なので一枚に収めるのは難しい天体です  今回は新しく調達した0.6倍のレデューサを組合せて焦点距離を短くしています  またこれまた新しく調達したセンサーの大きな天体カメラを組合せてこれも画角を広げる要因となっています  現地の撮って出しに近く、いろいろなノイズの... 続きをみる

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  • さてどうやって帰ろうか

     当たらないタイ気象庁の予報だと、今後2日程度は曇り空多め  だんだん新月から離れるので、連続して快晴なら居残りはありますが、  晴れないんだったらパタヤに帰るか、、、というのが大枠組み。  ではどういう経路で帰るか?  基本的にパタヤまで640㎞あるので、1日では帰らないとして、  ①最も原案に... 続きをみる

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  • いろいろな調整

     画面右に転がっているのが新しく購入した大センサーカメラ  望遠鏡側にレデューサを組み込むと、そこの端部からカメラセンサーまでの距離が厳格に設定されています。  今回の場合55㎜なのですが、左下に見えるのが延長筒箱で、各種口径、各延長とが納められています。これをいろいろ組み合わせてなるべくチョッキ... 続きをみる

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  • 夕食と遠征食

     夕方山に登る前に市場の食堂で夕食  ガッパオムウカイダオの看板があるところのおばさんにガッパオムウカイダオと言って通じず。3回くらい繰り返して、おばさんは後ろを振り返り、若いお姉さんに交代  お姉さんの方は一発で私のガッパオムウカイダオを理解  多分、外国人がやって来て、、、、このあたりだと中国... 続きをみる

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  • 国立公園の夜間の出入り

     国立公園の出入り口です。  基本的には遮断棒が降りていて、出口側はフリー、入り口側で入園料を徴収されます  このプーカオだと200バーツ900円くらいです。  基本は1日当たりなので、途中で再入場も可能ですが、日付印がない場合もあり、問答無用的に係員に「覚えているよね」みたいな感じで再入場します... 続きをみる

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  • パタヤ⇒ロムサック 初日中継地点

     朝4時15分起床、4時半自宅発  まず最初にGSでガソリン1000バーツ  昨晩はハロウィーンなので顔にいろいろ書いたままバイクに乗ってくる輩と一緒に給油  自動車もバイクも長蛇の列  バンコクとパタヤの高速道路にはSAが1か所、PAは3か所  パーキングエリアで小休止。  多くの車が停車中、、... 続きをみる

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  • 荷造り

     事前に作った荷造り表に基づいて順次、自動車に搬入。  出発18時間前時点で、緑色に着色したものを自動車に積み込み済み  残ったものは、以下のものでこれらは出発時点で車に積み込む予定。   貴重品等手回り品の入った手提げ袋   果物/パンなどが食料が入った中型バック   パソコン等、一部直前まで使... 続きをみる

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  • 星見遠征 現段階での最終案

     現時点で決定している行程は  初日 パタヤ⇒ロムサック(中継地)  2日目 ロムサック⇒プースァンサイ⇒プールア     プースァンサイで宿泊系の下見     プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見  3日目 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見  4日目 プー... 続きをみる

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  • Φ103㎜鏡筒+0.6倍レデューサー+広角天体カメラ

     前回持帰ったΦ103鏡筒用のレデューサを入れ込んだ画角でどんな感じになるのか  使用する天体カメラは画角が最も広くなるASI2600MCPro IC1848 Soul Nebul あるいは胎児星雲  胎児が羊水に浮かんでいる感じ? M45 プレアデス星団 プレアデスは今生まれつつある星の集合で、... 続きをみる

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  • 遠征荷物リスト

     タイに来て最初のころ、バスとかタイ国鉄、国内航空機で廻っている頃はあんまり忘れ物はなかったです。お金とパスポート、パソコン、電源、iPad程度でしたので。  その後、遺跡巡りとか野鳥を追いかける旅になっても大きな忘れ物はなかったですね、、、  たまにSDカードからパソコンにデータを移すアダプター... 続きをみる

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  • 11月新月期星見遠征

     行程原案です。  初日に9時間の移動となり、個人的には1日の最長移動距離になるのがちょっと難点。  ただし移動初日は星空は見えなさそうな予報であり、ゆったり夕方に着けばよい行程。  プールア国立公園のふもとのホテル,,,ここは以前宿泊した宿。  プールア国立公園の観望予定地まで自動車で15分ほど... 続きをみる

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  • Φ103㎜アポクロマート屈折屈折鏡筒の調整

     6月帰国で持ち帰ったΦ103㎜鏡筒ですが、同時に0.6倍と0.8倍のレデューサレンズを発注していて、これらは前回10月帰国で持ち帰りました。  この鏡筒は焦点距離700㎜でF=6.8でレデューサを併用すると、  ×0.8倍レデューサで560㎜ F=5.4  ×0.6倍レデューサで420㎜ F=4... 続きをみる

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  • プールア国立公園

     星見遠征地の候補として以前投稿したプールア国立公園。  パタヤから620㎞、自動車で8時間40分の場所。  最近2回ほど、プールア国立公園について、FBに新しい投稿があり、情報を得たもの  山頂付近にはバンガロー等はなく、前回検討では山裾のホテルに宿泊し、夜は山に登り星を見るという案  山頂部が... 続きをみる

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  • 機材組立/合焦確認/夜露対策 ①

     手始めに星空撮影用SONYα1の整備から開始  カメラとレンズの間に回転台座を装着。  これは三脚に載せた後で、カメラ画角を回転させたいときに用いるもので、赤いネジを緩めて「カメラ+レンズ」を雲台に対して回転させるものです。  実際のことをいうと、このカメラは星空撮影より野鳥撮影の方により多く使... 続きをみる

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  • 11月新月期の天候

     10/28~10/30は南シナ海の台風の影響を強くうけ、「白抜き」がありますが安定しません  11/1が新月  10/31と11/1も白抜きに近いですが、まだ薄く雨雲が掛かっています。  タイ北部まで行こうとすると朝早くパタヤを出て、連続的に運転して14時頃着なので、初日はボケッとするので、移動... 続きをみる

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  • phu hua hom の状況

     タイ北部ルーイ県のプースァンサーイ国立公園には今冬、星見遠征で行く予定。  国立公園のフェイスブックで、「霧の海が見える」と紹介。  プースァンサーイ国立公園には拠点が2つあり、私が以前訪れたのは上図でいうと左側のメインのエリア  結局、国立公園に行っても、バンガローに宿泊できないと辛いことにな... 続きをみる

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  • 台風Uターン

     日本気象庁の予測ですが、10/27に台風はインドシナ半島に接近し、28,29,30日と、順次フィリピン方向に戻っていくようです。  11月の新月は11/1なので、ほぼその頃には台風の影響はタイからは無くなるようです。   これは10/27の状況。  台風中心部がわずかに上陸しているかな?という予... 続きをみる

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  • 11月星見遠征

     11月は11/1が「朔」。  プラネタリウムアプリで調べると  月の可視性は、  10/27 2時47分出   下弦の月であり、午前3時前頃に月の出。ただし低空なので実質的には一晩中撮影可能   以降、ほぼ支障なく観測可能  10/28 3時32分出  10/29 4時16分出  11/1 朔 ... 続きをみる

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  • 長期予報の精度

     これは10/2時点の10/7~10/10の降雨予想  タイの東北部辺りが白く抜けています。  当初はこれを見て延泊もアリかな、、、と心づもり  こちらは10/7時点の10/7~10/10の降雨予想  これ見ちゃうと、部分的に白が残りますがどこに遠征していいか判断に迷うというか、敢えて星を見に行く... 続きをみる

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  • ナムナオでの食事

     今回は小型バック満載で食料を持ち込んだので、 ①朝食  中華ソーセージと食パン そしてリンゴ ② 昼食  ビスケットorクラッカー ③ 夕食  レトルトカレーとパックご飯  そして昨晩は観測中にビスケットボリボリ  これにインスタントラーメンが汁代わりに追加されます  なんか、でんぷん多め。  ... 続きをみる

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  • 初日の星見

     星見場所は前回同様バンガロー前の駐車場  候補としてほかに、ユースキャンプ場(林間学校みたいな使い方をする場所)と高級バンガロー前、、、。  この段階では2泊目は別のバンガローに移動するという前提で考えており、初日はここで二日目は前期2か所のいずれかという考え  夕方から雲が出て日暮れ時点で曇天... 続きをみる

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  • パタヤ⇒星見地

     パタヤを4時50分発  パタヤからは高速に乗ってしまい、途中満足なSAはないので、高速9号から降りるまではひたすら運転。途中、バンコク郊外で雨域に突入して、周りの車はみんな60㎞/hrくらいまで減速、それでも高速を降りる頃には雨もやみ、その後、目的地までは雨降らず。  出発した時は、トゥンサレー... 続きをみる

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  • パタヤ⇒観測地道中

     高速7号から降りて国道一号に入ったところのGSで  普段は食べないグリーンカレー2種  左ナスカレー、右大根カレー たまにはいいものです  あと久しぶりにゴーヤの豚挽き肉詰め汁    こちらはナムナオに上る手前のGS いつもはナムナオから降りてきて立ち寄るところです。ちょうど昼時間だったので先客... 続きをみる

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  • 10月新月期後半の天候

     上記、10/2~10/10の雨量分布予測を並べたもの  10/2段階でタイはラオス国境地帯でほんのちょこっと白のエリア=降雨の無いエリアがあります。  10月の新月は10/3ですが、その時点タイ東北部のほぼ全エリアが白くなります。  これは10/4時点でのもの  赤いエリアがペチャブーン県で、1... 続きをみる

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  • 意外と広々

     従前は座席はそのままで、後部座席の上に荷物を積んでいましたが、どうも乱雑だし、ちょっとブレーキを掛けたり上り坂下り坂で荷崩れしていました。  この図は後部座席を前側に倒したもの。  座席足元に隙間が空いているので、赤道儀のバッグはそこに入れています。  トランクルームには、従前から寝袋/テント/... 続きをみる

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  • 10月新月期星見遠征

     今回の星見遠征、実は出発2日前でもちょっと行き先を迷っているところ。  もともと10月新月期はそれほど空の状態が良くないであろうという予測の元、パタヤから行きやすい場所としてカオコー高原を選択したところ。  空は暗いのですが、びっくりするくらい暗くはありません。  上の図を見ても、このところ通っ... 続きをみる

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  • 天気の状況

    9/30時点での大雨警報/注意報の状況  これが9/30時点の9/30の雨域予報(計算値)  実際の観測データで日々調整しているのでしょうから、だいたい一致しています,,,当たり前か。  上図は9/30発表の10/2~10/7の状況。  10/2からタイ東北部ラオス際から白くなっていき、順次白いエ... 続きをみる

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  • 10月新月期の空模様

    フィリピン東岸と太平洋に台風(の卵)があり、北上する模様  この資料からいえるのは「台風には来ない」。  10月の新月は10/3であり、上図はちょうど10/3までの台風進路が書かれていますが、共にタイからはずいぶん遠くに離れているので、タイから見れば一安心,,,  これは9/27時点での10/1(... 続きをみる

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  • 星見遠征に向けた機材整備

     Φ150㎜のアクロマート鏡筒  赤い星雲を専門に撮影するもの  これは購入以来ほとんどセッティングを変えていないので、何もせず合焦。  こちらは前回日本から持ち帰ったΦ103㎜鏡筒  従前、双眼装置を付けて眼視専門で使っていたものを、もともとの700㎜の焦点距離にもどし、天体カメラを付けた図。 ... 続きをみる

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  • 10月新月期の天候

     9/26の雨量予測の図  パッと見てタイ全土から黄色とかオレンジ色赤の色が無くなり、雨は小康状態。  しかしこれから月末にかけて、タイ北部でまたオレンジ色が増えていくというのがここ数日の予報。  10月の新月期は10/3が新月。  私自身、時間の制約があるサラリーマンさんたちとは違うので、多少月... 続きをみる

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  • agodaとBooking.com

     以前チェンマイの宿に泊まろうとしたときのこと  agodaで予約したのですが、宿から折り返しメールが来て、  「宿代を事前に振り込まないと予約はキャンセルする」という内容。  agodaは長年使っていますが、こういう状況に至ったのは初めて。  agodaはちょっと高めの手数料を取られますが、カー... 続きをみる

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  • 新月期の天候

     これが最新の大雨警報/注意報の発令状況  タイ北部~タイ東北部にかけて台風崩れの熱帯低気圧があって、赤い警報が出ています  パタヤも黄色の注意報。  ただしこれは台風の直接の影響というよりは台風にインド方面アンダマン海の温かい風が吹き寄せれられてタイ湾岸部に風がぶつかって雨を降らすもの。  いず... 続きをみる

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  • ホゥアイナムデーン国立公園

     山の尾根部に設けられた国立公園で、見晴らしは良さそうな国立公園  バンガロー情報は少ないのですが、あるにはありそうです。  ただし大人数用なのかどうかが不明。  場所はメーホンソン観測地に移動した際に、途中で宿泊したパーイの盆地から15㎞ほど  パーイに向かって下りていく国道の頂上部に入口があり... 続きをみる

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  • マレーシアでは星見はオマケ

     私は東京の生まれなので、梅雨と言ったら晴れ間がなく始終しとしと雨が降っているというイメージですが、これを見ると梅雨のど真ん中でも快晴率は10%であり、一部曇り、ほぼ晴れを含めると晴れ率は27%あるとされています。  他方、冬での快晴率は50%を超え晴れ率は70%以上。  夜空を見上げればオリオン... 続きをみる

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  • そろそろ年末年始を考える

     今朝のツイッターに年末年始の長距離バスチケットが販売開始されたという記事  タイではもともと年末年始に長期に休むという習慣はなかったようなのですが、日系企業が多数進出して工場系が年末年始の休暇を取り入れたこともあり、国としての正規の休日は大みそかと正月元旦ですが、実態として年末年始はタイ社会は長... 続きをみる

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  • タイ南部遠征

     条件が最も良い2月を想定した時、パタヤで仰角が低く目視出来ない大マゼラン雲をターゲットにするのだろうと、LMC(大マゼラン雲)の見え方に着目。  パタヤは北緯13度  LMCの南中高度は7度30分であり、なにぶんSQM18.4の空なので、LMC本体は写真に写らず、輝線星雲のタランチュラ星雲が微か... 続きをみる

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  • タイ南部で民兵部隊が地雷で襲撃される

     タイ南部ヤラー県でparamilitary patrol部隊を狙った攻撃があり兵士4名が負傷。  田舎道に重さ50㎏以上の地雷が埋められていたようです。  タイ国内の深南3県(パッタニー、ヤラー、ナラティワート)では独立運動があり、タイ国内で話なので、タイ政府としてはタイ国軍が警備に当たっている... 続きをみる

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  • 犬ライト買い増し

     10月一時帰国持ち帰り品として、犬ライト2個、リチウムボタン電池10個を購入したところ。  望遠鏡赤道儀2基に犬ライトを括りつけて、真っ暗闇の観測地でも場所が遠くからわかるようにしようという試み  こちらは星見会での望遠鏡メーカーの工夫  三脚の足元にライトをつけたもの。  場所がわかるというよ... 続きをみる

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  • 10月鳥見星見遠征 第一案

     10月初旬の10月新月期。  要件として、 ① 7月8月よりは星が見える確率は増えますが、一晩中とか連泊毎夜とかの星見は難しいので、夜に星が見えなくても昼間に鳥が見られるところ(標高の高い場所&タイ北部) ② 往路は中継地なくパタヤから行ける場所(最遠、自動車で7時間程度) ③ 空が暗く、星見遠... 続きをみる

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  • パタヤ ⇒ ウドンタニ ⇒ ヴァンビエン(ラオス)

     記事によれば、 ・11月からウドンタニ⇒ヴァンビエン(ラオス)の国際バスの運行が開始される ・ウドンタニ発午前8時半。ヴァンビエン発は午前9時。所要時間7時間。 ・オンラインでの予約・購入も可能になる予定  とのこと。  パタヤからだと、 ① 空路でドンムアン/スワンナプーム ⇒ ビエンチャン ... 続きをみる

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  • プーウィエン国立公園での天の川

     コンケーン県にあるプーウィエン国立公園からのお知らせ  パタヤは曇り空だったので意識せず日が過ぎてしまいましたが、9/8は「土星の衝」  「衝」とは外惑星がもっとも地球に近づき、明るくなる時期  タイ東北部コンケーン県では星空が見えたようで、いいなあ、、、  実のところプーウィエン国立公園は天文... 続きをみる

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  • メーチャリム国立公園

    タイ北部ナーン県にあるメーチャリム国立公園の記事。  メーはタイ語で川という意味で、川沿いに開かれた国立公園のようです。  写真を見ると大規模な吊り橋もあり、橋好きとしては行かざるを得ない、、、という思い。  ちょっと調べると、空は暮らそう。  21.98という空の暗さ,,,一番暗い空が22.00... 続きをみる

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  • 犬ライト

     暗いライトが欲しいな、と思っているところです。  amazonで検索すると、強力とか明るいなどの勢いの良い謳い文句が出てきますが、私が欲しいのは暗いライトです。  要件は、  ・暗い  ・充電式/電池式で長持ち  ・手軽  これはナムナオで撮影した天の川銀河撮影ヤードです。  バンガローから20... 続きをみる

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  • Phu Hua Homキャンプサイト

     プースァンサーイ国立公園は今月初旬に行った8月鳥見星遠征で最初に目的地として掲げた場所でしたが、 ・ちょっと距離が遠い ・展望が効かない、あるいは制約がある ・宿泊施設がボロイ,,,  ということでプーキアウ野生動物保護区が目的地になり、さらにナムナオ国立公園に最終決着。  今朝、国立公園局から... 続きをみる

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  • 今日の買い物

     朝は青空が見えたのに昼間は雨雲。  BIG-Cへの往路ポツポツ、幸い帰りは雨無しでした…まあ雨季だから。  今回の星見遠征で、「そういえばパックご飯とレトルトカレー」があったなと。  遠征先でお湯を沸かすこと自体は出来ますが、レトルト系だと茹でるというか熱湯を維持する必要があり、一応、ガスコンロ... 続きをみる

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  • ファイル分別完了 ファイル数9000

     遠征中に撮影したファイルをフォルダーにまとめ直す作業が完了しました。  データ数は9000ファイル、これは前回7月遠征の約1/3のファイル数です。  まとめ直す作業とは、単純にフォルダーで整理したというだけなので、実際の作業はこれから,,,進捗率ほぼゼロです。  ファイル数は1/3になりましたが... 続きをみる

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  • 日曜日の食事など

     土曜から日曜日の夕方にほぼ満杯となっていたテント場  日曜日の3時半過ぎ、停車している車両はありません。  普通に考えれば、直近の県庁所在地からでも2時間以上かかる場所ですし、ナンバープレートを見るとほとんどがバンコクから来るようですから、金曜日や月曜日に掛かるキャンピングはタイ人としてもできな... 続きをみる

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  • アクションカメラ2晩目、今後

     午後6時の段階で全天曇りであり午後9時半にアラームをかけて仮眠  起きだして空を見ると薄雲がありながらも若干天の川も見え、Insta360AceProをセット。  撮影時間3時間で30秒一コマで撮影開始  画像を見ると最初のうちは天の川は淡く、これは撮影開始後2時間半程度経過した時点での空。細か... 続きをみる

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  • 今回の観測条件

     バンガローは前回と同じところ。  同金額のバンガローは他に2軒ありますが、手近にそれなりの広さの駐車場があるので、ここでいいかなと。2ベッドルームで4台のベッドがあります。  5軒分のバンガロー共用の駐車場です。  寒季もここにするか、他の客が来ると駐車場を占用できないわけですが、平日だったらほ... 続きをみる

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  • 初日、Insta360AcePro初稼働

     アクションカメラInsta360AceProでの撮影  基本は動画カメラなので、30秒一コマで3時間撮影してタイムラプス動画として仕上げる予定のところ、最初1時間ほどで雲が出始め2時間後には雨が降って来て、、、という状況  これは冒頭10枚の画像ファイルを合成してノイズを低減させたもの  天の川... 続きをみる

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  • 土曜日のナムナオ

     今回は週末なので、割引きは適用されず前回と同じバンガローでしたが、金土日は1泊1000バーツ。  最初3泊で3000バーツと言われたのですが、最終日は平日のはず  ウィークエンドは1000バーツでウィークデーは700じゃないの?というと、ごめんごめん2700だったと、、、わざと?    テント場... 続きをみる

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  • プーレンカー国立公園

     タイの国立公園で星空を売り物にしているプーレンカー国立公園  タイ北部に向かう経路なので立ち寄り、、、入園料100バーツ、車代30バーツ。  まあ雨季なんで当然の霧、景色は見えません  国道際から1.5㎞ほど入ったところではあり、人工灯もなく空はある程度暗そうですが、如何せん、頂上が狭い。  方... 続きをみる

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  • 園内星見ロケハン

     着いた日の夕方、午後6時半過ぎ、もう園内は車のライトを付けないと運転できないくらい暗くなってから、自動車で一回りしてきました。  平日でかつ雨模様という感じなので、昼間観光客でにぎわうエリアに人はいず、ここで望遠鏡を広げてもいいかな、、、と思う場所も数か所。  ただし大型の動物も出てきていて、シ... 続きをみる

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  • カオヤイの宿

     いつものカオヤイ国立公園ビジターセンター近くにあるフードコートで昼食  いつもながら具材豊富  これから2泊はここで食べることになります。  概略、朝の鳥見の後、午前9時頃と午後3時過ぎ頃? 基本1日2食で  左は砂肝、右はレバー  最初からちょっとトリッキーに選んでしまいました  カオヤイ標高... 続きをみる

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  • 今回の星見機材

     星見と言って、望遠鏡を組むことはしません。  左はSonyα1に24㎜F1.4広角レンズを取り付けたもの  三脚は前回帰国で持ち帰った2台目の赤道儀用のもので頂部に延長筒を付けています  固定カメラの三脚としてはごついですが、これしかなかった、、、というのが内情。  撮影対象は銀河なのでカメラは... 続きをみる

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  • パタヤ⇒カオヤイ

     パタヤ午前8時半発  高速7号で一旦バンコク方向に向かい、隣県チャチュンサオ県に入ったところから北上。  ちょうど運転1時間の場所で入ったGS。  途中、Googleマップを使っていなかったため、チャチュンサオ市の手前でバイパスに入るべきところ直進してしまいチャチュンサオ市街地に入ってしまったの... 続きをみる

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  • 8月新月期星見鳥見遠征

     8月新月期星見鳥見遠征に出ています。  なんだかんだ自動車で1300㎞ほどの行程。  このところの遠征として、概略の行程を決めていますが、詳細は出たところ勝負という感じになっていて、パタヤを出てカオヤイに行き、その後トゥンプアデーンまでは多分このままいくでしょう、、、と考えています。  一応、中... 続きをみる

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  • 予報は好転

     8/3の雨雲の状況  雨雲の状況なので雲がないというわけではありませんが、  タイ上空が全体的に青っぽくなっています  こちらは8/5の状況  タイ東北部から北部低地にかけて青が広がっています。  今回の遠征は鳥がメイン,,,と思っていた方が気が楽なので、そう思っていますが、隙あればカメラを出し... 続きをみる

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  • 今晩のパタヤは曇りだけども

     雨雲の予想図ですが、しばらくするとタイの内陸部が晴れてくるみたいです。  今週末から来週にかけてが新月であり、全天が晴れることはないにしても一部でも星空が見えるのならいいなあ、、、。  8月新月期の鳥見星見遠征は雨季なのでどちらも低調だろうなあ、、、という見込みなので、あまり期待せずに雨をよけな... 続きをみる

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  • 4月メーホンソンの天体撮影処理(4/12分)

     もともと今年冬の計画として、星見遠征に行った際の成果は軽く処理するものの、本格的な画像処理は夏のヒマな時期に取っておこう,,,というもの。  星の写真処理には何段階のかの処理からなっています ・現像 :RAWとして保存している画像を見える形にする ・ノイズ処理:シャッターノイズ、望遠鏡レンズの歪... 続きをみる

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  • プーキアウ野生動物保護区

     プーキアウ野生動物保護区へは3年前に立寄りました。  山の頂上部は平らで草原が広がっています  夜間ここに立寄れれば視界が開けた良き星空観測場所になりそうです   夜間ここまで来れるかどうかわかりません。  問題はここが野生動物保護区なので、この辺りにはトラやサイなどがいるようで、夜間閉鎖措置も... 続きをみる

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  • 遠征用食料

      BIG-Cにクラッカー等、遠征用食料を買いに行く  前回もBIG-Cで買ったつもりでしたが、いろいろ思い出すと遠征途上で立ち寄ったブリラムのBIG-Cだったような。  クッキーだと砂糖とかバターとかが練り込んでいるので、クラッカーがいいのかな。  使いやすいのは個装ですね。  数枚を包んだもの... 続きをみる

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  • プーレンカーも霧の中

     プーレンカー国立公園はチャイヤプーム県からペチャブーン県/ルーイ県への途中にある国立公園で、8月の鳥見星見遠征では立寄って状況を確認する予定の場所。  経路上、宿泊する時間帯ではないので、宿泊設備がどれくらい整っているかを確認したいと思っています。  ツイッターに投稿された内容だと、 ・テント場... 続きをみる

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  • 8月新月期鳥見星見遠征行程案

     7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。  一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。  我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なので... 続きをみる

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  • 人工衛星 蛍

     銀河を撮っていると人工衛星が入ります。上写真だと上方左側。  この写真は8秒露光ですが、20秒間隔で撮影している中、計3枚にこの人工衛星の軌跡が写っていました。  カメラを銀河に向けていますが、1セット10分くらいかけて撮影しますが、始終空を見ているわけではないので、視野内の銀河に人工衛星入って... 続きをみる

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  • プーレンカー国立公園

     チャイヤプームからナムナオに抜ける道で尾根を越えるところにあるプーレンカー国立公園。SNSにタイ国立公園局からの投稿があり、曇りがちな遠望風景が紹介されています  パタヤから480㎞、自動車で6時間半。  チャイヤプームの街から自動車で30分ほどの場所にあり、以前調べた際にはロッジ/バンガローは... 続きをみる

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  • 夏の銀河の見ごろ

     これはプラネタリウムアプリでみた夜空。  タイパタヤ  次回の新月である8/4の午前24時半の夜空  高度30度程度のところにいて座があります。  黄色丸印は夏の銀河が一番濃い当たり  パタヤは光害地でかつ8月は雨季なので銀河は✖ですが、タイ北部まで行けば空は暗く、万が一雲が切れれば銀河の一番濃... 続きをみる

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  • 台風とタイ上空の低気圧

     日本気象庁の台風情報  南シナ海と東シナ海に熱帯低気圧が発生しています。  大きく見ると北東方向(左上)に動いています。  これはタイ気象台の天気図。  同様に二つの熱帯低気圧が図上にあり、赤い矢印で斜め左上の方に移動していると示されています。  大きく見るとタイやベトナムのあるインドシナ半島の... 続きをみる

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  • プーヒンロンクラー国立公園

     プーは山、ヒンは岩。ロンクラーは地名? 〇〇岩山という岩山が売り物の国立公園  パタヤからだとおよそ8時間、1日で行けなくはない距離。  公園の名前の由来、特異な岩が露頭しているからのようです  ここで望遠鏡が組めるかどうかは別として、園内で視界が開けているところはあるようで、星見は可能と思われ... 続きをみる

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  • タイ北部東北部で大雨

     タイ東北部マハーサーラカーム県では人造湖の堤防が破提。  夜を徹して堤防の補修を行っているという記事  4桁国道(日本でいう県道クラス)が水没  ナムナオ国立公園は10日ほど前に鳥見をしていた場所  道路冠水が発生したのはナムナオの山すそあたり  堤防の破堤はナムナオに向かう前、オオヅルを観察し... 続きをみる

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  • プースァンサーイ国立公園

     パタヤ自宅から自動車で640㎞、8時間50分。  1日で行けないわけではありませんが、途中泊が必要  ナムナオと並ぶ鳥のメッカです。  ここプースァンサーイでしか見られない鳥もいるくらいです、、、ただし滅多に見られない  公園の中を国道が貫通。  だから公園ゲートがありません、、、無料で入園でき... 続きをみる

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  • 鳥見星見ともに滞在型は効率が良い

     まあ考えれば当たり前といえば当たり前のことなんですけれども。  鳥見星見に通勤型と滞在型があるとすれば、  ・星見は最初の頃は通勤型で最近は滞在型  ・鳥見はいままで通勤型を続けていて、直近ナムナオが滞在型  星見を再開したころは地方都市に宿泊し、夕方になると1時間ほどかけて空の暗い場所に出かけ... 続きをみる

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  • 休業?廃業?

     実は前回の星見遠征の際、ナムナオ国立公園からの帰途、カオコー高原に立寄ってもいいのかな?と思っていろいろ調べました。  ホテルと星見場所は下見済み。  ただし夜、実際に星見場所に行ったわけでもないので、案に相違して最寄りに人工灯があったり、夜間の立ち入りが出来ないなど懸念事項もあり、夜間の下見を... 続きをみる

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