タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

星見遠征のブログ記事

星見遠征(ムラゴンブログ全体)
  • 秒数こそ命

     今考えるとなぜ、30秒露光程度で行っていたか理由は定かではないのですが、何となく思い出していくと ① 最初はM42など明るい星雲を撮って練習していたため、露出を伸ばしても白く飛んでしまうので、30秒程度が「適正」露出時間であると思っていた ② 赤道儀補正用のオートガイドを使っていなかっため、撮影... 続きをみる

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  • 今日の買い物

     いつもだと惣菜屋が並ぶエリア。2軒の惣菜屋が休み。  営業中はムスリムの惣菜屋のみ。  ムスリム系は一般にタイ南部料理で、味付けがココナッツであったり、猛烈に辛いので今日はブッカケ惣菜を買うのは諦めました。  仕方ないので鳥唐揚げ。  鳥唐揚げでもイイのですが、野菜がないと何か体によくない感じ。... 続きをみる

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  • 暑さ+雨で5月星見遠征断念

      5月初旬、3日間程度の短期の星見遠征をしようかと検討をしていました  星見が3日程度なので移動はパタヤから1日で行けるところ。  以前から検討している場所の中から3カ所を予備選定。  SQMは空の暗さ  「%」は過去データからの「快晴+ほぼ晴れ」の比率  4月段階でのメーホンソンが、快晴だけで... 続きをみる

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  • メーホンソン星見遠征での初日成果

    メーホンソンで撮影した星雲や銀河の処理をやっと開始 まずは初日の赤い星雲。オリオン大星雲とバラ星雲が口切、  左のランニングマン星雲: ランニングマンの姿が浮かび上がっています  M42の周りのモヤモヤとした白い反射星雲もきれいに出ています  180秒✕10=30分露出 いっかくじゅう座のバラ星雲... 続きをみる

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  • 5月星見遠征?

     次回5月の新月は5/8。  上記、パタヤでの雲量グラフをみると、快晴(下の方の薄青色)はほぼゼロ    ただタイでは一般に北に行くほどどの季節においても晴れ間が見込めます  これはスコータイ世界歴史遺産付近での状況。  ほんのわずか、心持ち程度ではありますが、確実にパタヤよりは快晴率が上昇し、五... 続きをみる

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  • 日本の皆さんはどれくらいの暗さの空で星を観ているのか?

     今朝このツイートを見て、日本の皆さんはどれくらいの暗さの空で星を観ているのか?が気になりました。  4月星見遠征で遠征先をどこにするかの判断に使った図。  SQMは空の暗さを示し数字が大きければ大きいほど「暗い空」  結局、ホテルが確保できるメーホンソンを選びホテル位置でのSQMは21.97  ... 続きをみる

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  • ダークフレームの撮影

     さすがに2週間も星見遠征すると後始末もたくさんあり、やっとダークフレームの撮影。  ダークフレームは天体を撮影している時に、CMOSセンサーが熱によるノイズで感光してしまうもの、ダークノイズの画像です。  外部から光が来ないようにして天体撮影時と同じ条件で撮影して「ダークノイズのみの画像」を作成... 続きをみる

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  • やっと荷物回収

     パタヤ帰着4日目でやっと自動車内から天文機材の回収  帰宅当日、折り畳み式樹脂製軽量カートでカメラパソコン衣服等は搬出済み  ちまちま同様に運べばよいのですが、 ・一般エレベータは3階からなので2階→3階でカートを階段で持ち上げなければならない ・業務エレベータは2階からあるものの午前は館内清掃... 続きをみる

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  • カオコー星見観測地ロケハン

    なのd  今回の宿泊地はカオコー高原  おおよそ南北方向に25㎞あるカオコー高原の南西に位置場所で、西方向に2㎞で国立公園の森林に行きつくカオコー高原の最果ての地  空の暗さを示すSQMで21.94、、、最良値で21.99なので「ほぼほぼ限界に近い暗さ」  ホテルから南方向には人家がほとんどないの... 続きをみる

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  • カオコーでは雲

    Nikon α1 24F14 絞り開放 ISO12800 2秒 手持ち撮影 夕方時点で中天に月が出ていてしかも霞んでいる状態 寝る前9時ごろに見ると月はくっきりしているものの明るく、今シーズンの星見もこれでおしまいかと この段階では宿の再選定はもとよりエリアそのものを見直そうかという気持ちも 午前... 続きをみる

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  • カオコー着

     タイ名物セブン犬。7-11の入り口にいるイヌ。  昨日、ホテルに着く直前の気温は41℃  今日も暑い1日でした  宿近くの国立公園、、、ビット(休業)とのこと  Googleマップの営業時間を見ると、今日はソンクラーンなので営業時間の変更があると記載されていましたが、お休みって?  ただ入り口で... 続きをみる

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  • 帰路初日

     帰路初日のテーマは、  モン族の宿から降りて、メーホンソン盆地に入りビルマ寺の竹橋を見ること  チェンマイ北のダム湖でつり橋を再訪すること  その間、宿からの下り道を含め、日本軍が切り開いた国道1095線を通ります  初日行程の約8割がこの山道。  グーグルマップだと4時間ちょっととなっています... 続きをみる

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  • 水かけ、今のところゼロ 帰路の混雑回避

     ツイッターを見るとパタヤはもちろんのこと、タイ各地で水かけが行われているとのこと  現在、タイ最奥地、少数民族の村にいますが、水かけゼロ。  ひとえに出不精で、到着以来、宿を出たのは徒歩で山道を歩き鳥を見ているだけで、集落方向に出歩いていないため。  この宿営地を出るのは自動車で出るので、帰路に... 続きをみる

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  • 空爆と山火事とPM2.5

     ビルマ/ミャンマー国境から5㎞のところに宿泊して星を見るという今回の旅   実はビルマの内乱で日々1000人以上が続々とタイに避難してきています。  それらの人たちの難民キャンプが国境際にあり、そこをビルマ空軍が爆撃しています  タイへの越境空爆なわけです。  今回に限らず、ビルマ空軍によるタイ... 続きをみる

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  • パタヤへの帰路

     今ちょっとボーっとしています。若干寝不足気味。  昨晩は午前1時に起きて、5時まで星見、その後鳥見、朝食、、、  そろそろ、メーホンソン最終日に何時に宿を出るかの検討をしなければなりません。  チェックアウトは12時。  次の予定地まで5時間20分。  仮にチェックアウトまで二度寝するなど休養し... 続きをみる

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  • 夏の赤い星雲

     前夜気が付くと夏の銀河が見えていて、朝方には秋の星座も見ていたので、夕方ちょっと雲があったので早寝して午前1時起床。  朝5時まで星雲を見て後片付け、その後6時に鳥見に出かけ7時半に戻って朝食、、、という時間割。 M8(干潟星雲) オリオン大星雲と同じくらい明るくて大きな星雲なのですが、世間一般... 続きをみる

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  • 5晩目

     昨晩は夕方雨。夜23時にアラームをかけて就寝  夜23時、満天の星空。  準備をしているうちに全面曇り、24時休止、午前2時にアラームをかけて就寝  午前2時、満天の星空  、、、多少の雲通過はあれど午前5時までFRA400 にて銀河の撮影。  午前2時、気が付けばはくちょう座が高く出ていて、銀... 続きをみる

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  • バッテリー考

     先月のチェンマイ南部星見遠征の時にもうっすらと感じていましたが、バッテリーは意外と持つのかな?という感覚。  今シーズン最初の星見遠征はパタヤの沖合ラン島だったので、気温的にはパタヤと変わらずで、深夜まになっても25℃を下回らない環境で、当時は4万mAhのポタ電一つと、2万mAhのスマホモバイル... 続きをみる

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  • 星見場所ロケハン

     朝6時前にバンガローを出ていつもの鳥見  今朝は昨晩の反省もあり、客が増え始めて広場が明るくなった場合に備え、宿から手近な場所に出張して星を見るべく、星見場所のロケハン ①宿から500m、道路際スペース  3方向見晴らしの良い道路際。  山道に作られた農道なので道幅が狭いのですが、ここだと車を脇... 続きをみる

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  • 4晩目

     午後5時の状況  西に沈みゆく太陽を覆い隠す分厚い雲  気象当局の雨雲レーダー画像を見ると、アンダマン海からの湿った風が西風となって吹いていてタイビルマ国境地帯の山を越える際に雲が発生しているよう、、、まさに写真の状況  最悪、雨も降りそう。  メーホンソンの状況というかタイ全土の状況として雨雲... 続きをみる

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  • 宿の環境

     宿の敷地の真ん中に道(1車線)が通っていて、マウンテンビュー(山手側)とリバービュー(低地側)の2つのエリアに分かれます。  大きな建物は宿の主人の自宅兼、食堂です。  道路自体は建物の裏側を通っています。  方角は南側になります。  夜の8時半ごろまでは食堂の照明があり、南から東の星見は✖です... 続きをみる

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  • 赤い星雲

     二晩目の成果。  初日、Φ203㎜で撮影しようとしたところ、全面レンズに夜露が付いてこれはダメだな、、、  他に屈折鏡筒を2本持ってきていて、レンズ前面にフードが付いているので夜露は付きにくいだろうとのことで、Φ120㎜の赤い星雲専用鏡筒で冬の名残の赤い星雲を狙いました  冬のオリオン、、、時期... 続きをみる

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  • 宿から出不精になりそう

    ビルマ国境から5㎞のところで7泊の予定 当初の予定では なるべく早めに県庁所在地のメーホンソン市まで行って買出ししたり、日々、集落の中心くらいまでは往復して観光客相手の食堂で食べたり、ちょっと足を伸ばして中国亡命者部落とか国立公園まで行くのかな、、、と。 今の感じでは3日間くらいは自動車も使わず宿... 続きをみる

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  • パーイの朝

     パーイの朝はスマホが充電できないということから始まりました。  予兆は10日前ごろにもあったのですが、スマホが充電できなくなり、充電できなければテザリングができない、、、となるとiPad等が動かないという状況になります。  自動車旅ではGoogleマップで地図を表示しながら旅しますので、テザリン... 続きをみる

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  • パーイの宿

    パーイの北のはずれの宿 AGODAで調べると見晴らしの良い庭があるので選んだ宿 バンガロータイプの前にこの庭があり、方向は西方向が見えています ちょっと曇って見れるのはPM2.5と思われます 今晩星を見るのは半々。  エアコンなしの部屋、、、ファンのみ。さっきから扇風機最大回転  昨晩のタークも昼... 続きをみる

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  • タークの夕食

     タークの川岸に中華街があること、市場があることは依然立ち寄った際にわかっていて、そこを目指してGoogleマップ頼りに行ったところ、夕方なので付近の道は大混雑  ちょっと離れたところに路駐して青空市場へ  夕食① 手前の丸い揚げたものはご飯です。  おにぎりよりも軽くふわふわにしたものを上げてい... 続きをみる

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  • 初日パタヤ⇒ターク

     朝6時15分発、予定だと自動車走行所要時間で7時間ですが、 途中での休み含めて7時間でターク着。  大きな渋滞もなく、一般道で100㎞/hr程度で走れたのと、パタヤ市内を含めても交通信号で停車したのは4回ほど。これ以外に料金所での停車が3回。これはほぼ想定通り。  船の形が店の前にあります。  ... 続きをみる

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  • 星見遠征に出発

     4月の新月4/8に合わせ、タイ北部メーホンソン県までの星見遠征に出発。  一泊目はタイ北部低地ターク、二泊目はチェンマイの奥座敷とも言われ西洋人で賑わうパーイ。3日目はパーイから2時間弱で目的地のメーホンソン県モクチャムペまで移動します。  1週間の宿泊予定でタイ少数民族のモン族の人が経営するホ... 続きをみる

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  • 今日の買い物

     遠征前なので遠征用の食材の買出し  ソイブアカオのパン屋で甘みパンを大量に購入。  甘めのレーズンパンで油で揚げたもの  経験的に1週間程度は常温保存できるます。  星見遠征では、遠征地まで2泊3日、遠征地で7泊8日。そしてパタヤへの帰路というもの。  移動日の食事は全く心配していません。  課... 続きをみる

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  • 遅ればせながらなに観るの?

     遠征用の荷物の整理等が終わり、ふと気が付くと観望リストが整理できていない、、、、  天文の世界では春といえば「銀河」なので、とりあえず銀河のリストを作成  日々、X(ツイッター)に天体写真が流れてきて、直近で撮影された作例が多いので1時間ほどXをスクロールしていって、投稿された銀河のリストを作っ... 続きをみる

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  • 星見遠征 朝のメニュー

     前回のチェンマイ南部星見遠征で大量の鳥写真を撮り貯めたので、最近は朝一で鳥写真サイトZooPickerへの投稿を行うのが日課になっています。  今朝もコウラウン(紅羅雲)の投稿を終えたところ、偶然自分の過去投稿写真が表示されみるとカンムリワシの写真。  撮影場所はDoi Pha Hom Pok国... 続きをみる

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  • 遠征までにやることなくなったので梱包開始

     下記は次回メーホンソン星見遠征で自動車に積み込む荷物のリスト  前回も同様なものを作成したのですが、 ・リストに漏れがあった ・リストに計上しながらも、狭い自室を探しきれず現地で新規購入した  などの不手際が発生しました。  また日々のベランダ観望では問題にならないのに、遠征では大きな課題になっ... 続きをみる

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  • インド カジュラホ星見遠征(夢想)

     世界遺産カジュラホに行ったのはいつだったか、実はあまり記憶がありません。  多分1990年代の前半頃ではないかと、、、  快晴率のデータを整理しているとインドの快晴率がトンデモなく良く、インドに星見に行ったら?という検討を始めてしまいました。  快晴率と星空イメージだとネパールの方がよいのですが... 続きをみる

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  • タイの中の中国

     今回、4月遠征の場所を探している中、宿予約完了後に「ああこっちの方がよかったかな」という場所が何カ所かあり、その中で一番良さそうだったのがメーサロンというチェンライ県の山の中の集落です。  Googleマップでメーサロンを検索すると、左肩の写真のような中国風のあずまやの写真が出てきます。  そし... 続きをみる

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  • ツッコムへ遠征の備品を買いに

     星見遠征で使う電源コード関係の品を買いにツッコムへ。  ツッコムは狭い間口に雑多な品を並べた店があり、ここで品を確かめながら買います  ポータブル電源の充電コードを購入  15V2Aの電源コード250バーツ  電源コード縁端のアダプタ90バーツ  実物を持ち込むのが一番確実  右の孔に差し込んで... 続きをみる

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  • 宿選び

     宿はagodaで検索します。  宿の環境についてはagoda内の写真でも調べますが、Googleマップでもチェックして最終的に宿を決めます。  以下は、3月チェンマイ南部星見遠征で使った宿のGoogleマップ写真。  園地があって「展望台」があることがわかり、結果的に実際の遠征でも5夜間ともこの... 続きをみる

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  • パーイ

     次回メーホンソン星見遠征で、パタヤからの往路2泊目に宿泊する場所はパーイ。  タイ観光局の説明では、  メーホンソーン県にある小さな町・パーイは、チェンマイとメーホンソーンを結ぶバスの休憩地として知られています。気温はタイ中部の都市より4~5℃ほど低く、一年を通して過ごしやすい山間部の避暑地です... 続きをみる

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  • 4月遠征先の食事

     とにかく空が暗い場所を選んだので、日々の生活は何かと不便なところです。  ですからパタヤか移動経路上で食料を買いこむ必要も想定されまずは周辺の状況調査  街の真ん中にスーパーマーケットがあり、レストラン/コーヒーショップが3軒あります  朝食は一応宿泊料金に含まれていて、最低限の朝食、、、例えば... 続きをみる

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  • カオコー

     カオコーはパタヤから自動車で7時間。バンコクからだと同じく5時間。  上掲写真のような高原で、「カオコー銀座」みたいな場所にはホテルが密集していて東京近郊なら清里みたいな場所、、、ただしグッと人を少なくしたイメージ。  私自身、2回訪問していて、当時は鳥見で行っていましたが、星見でもいい場所では... 続きをみる

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  • 快晴率

     東京で生まれ関東平野で過ごした少年時代、、、学生時代も東京。  社会人になっても半分近くは東京近郊の職場でした。  私にとって空は青空というイメージで、上図を見ても冬は「からっ風」が吹いて晴天が過半になり、梅雨の時期も10%は快晴、、、という天気  多分これが人生のベースになっていると思います ... 続きをみる

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  • 聞いていないよ、、、最高気温44.5度

     パタヤはタイランド湾沿いなので暑さはそれほどでもなく、上記地図の中では最も「涼しい」黄色のエリア。  ただし、4月新月期に星見遠征するタイ北部ビルマ国境地帯は「最も暑い」か「次に暑い」エリアであるという予報。  『4月、タイ北部の天気予報』  全般的に蒸し暑い天気となるでしょう。  そして、多く... 続きをみる

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  • 星見遠征の帰途

     4月新月期の星見遠征については、2泊3日かけてビルマ国境まで行き、1週間星見して戻ってくる予定で、往路+星見1週間については宿泊先を予約済み。  往路2泊目も星見遠征先候補地であるため、連続8晩は宿に滞在しながら敷地内で星見をできる環境にあります。  往路はパタヤから直行で1050㎞、東京から西... 続きをみる

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  • 橋巡り 新着情報

     タイの鉄道旅を紹介している英国人リチャードのX投稿  チェンマイに旅をして、アーチ橋のたもとでテント泊、翌日、クンタン駅に向かいます  On the second day we visited Khun Tan Station and then drove to the nearby Three... 続きをみる

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  • バイクで星見旅行

     今期は自動車でタイ北部まで星見遠征するとして、来期はバス+レンタバイクで行くとしたらどうなるかの検討。  最大の懸念事項は、天文機材をバイクで運べるか、ということ。  バスで地方の拠点都市、ここではチェンライまで移動するとして、バスチケットさえとれば後はバスで寝ていけば翌朝にチェンライまで運んで... 続きをみる

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  • 遅ればせながらチェンマイ星見の後処理開始

     天体写真は「ライブスタック」といういうなれば現場仕上げみたいな形で一つの成果が出ます。ただこれはカメラのノイズとか、レンズフィルタカメラのゴミ等が合わさった形になっているので、これらを取り除く必要があります。  例えばこれはライブスタックの画像です。  斜めに複数の人工衛星の軌跡が写っています。... 続きをみる

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  • バス横転

     多分今シーズンに星見旅行に行くのは自動車だと思うのですが、来シーズンはバス+レンタルバイクで星見場所まで行ってもイイかなと思っているところ。  そういう中、下記のようなニュースを見るとちょっとゲンナリ。  ブンカーン県はタイ東北部でメコン川沿いの県。  ブンカーン⇔バンコクは約770㎞、Goog... 続きをみる

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  • 寝台バスとバイクで行く星見遠征

     タイ国内で最も星が見える場所はビルマ国境のチェンマイ県ファーン近傍です。  よく鳥見に行く地域で、鳥見の場合、移動経由地でも鳥見ができるので、ファーンに3泊くらいして、パタヤからの往路復路で経由地で鳥を見るという行程を組んでいました。  対して星見の場合、なぜファーンに行くか?といえば空が暗く快... 続きをみる

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  • 天文機材の運搬

     今まで敷地内の天文機材の移動は、写真にあるようなコンパクトに折りたためる手引きキャリアを使っていました。  写真にある程度の機材、、、鏡筒1本、赤道儀1基、三脚、パソコン程度であれば、十分に収まる容量です。  前回チェンマイへの星見に際しては自動車に機材を積んだわけですが、計5回、自室と自動車を... 続きをみる

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  • 鉄は熱いうちに打て

     鉄は熱いうちに打てではありませんが、チェンマイから時間をかけてパタヤに戻る道すがら考えていたのは4月遠征のこと。  特に、チェンマイから移動したロッブリーでの星見が大失敗だったのと、現実問題として4月新月期が今シーズン最後の星見チャンスになるため、頑張ってみようと思っているところです。 上図で4... 続きをみる

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  • まったくの想定外

     夕方日没後空を見上げると星と月  ホテルの園地には照明があり、星見は難しそう  テーマとして北天の銀河をΦ203㎜で撮影しようと思っていて、午後10時ごろから見ごろになるため、それまで仮眠。  アラームが鳴ってパパっと着替え、ホテルから自動車で3分の観測場所へ、、、  堤防に上る斜路に野犬10匹... 続きをみる

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  • ソンクラーンまであと1か月

     タイのアルコール委員会はソンクラーン期間中、水かけ祭りでアルコールを飲んでもよいと発表したとのこと。  タイはアルコールについて結構厳しい、、、法律としては、、、ですが、今年は騒乱状態になる水かけでアルコールを許容するとのこと。まあどうなることやらです  さて、いろいろ考えて、期間中、パタヤを離... 続きをみる

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  • ロッブリー観測場所

     ロッブリーの宿は園地が狭く照明もありそうなので、ホテルから5分ほどのダム湖で天体観測を行うつもりです。  思ったより広々とした感じです  観測場所としてベストな場所を選ぶと堤体の上です。  堤体には柵があり、横を通れば人は通れますし、車でも通れるようですが、、、、  柵から50mほど奥に入ったと... 続きをみる

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  • 星雲銀河

     Φ203㎜鏡筒です。  一晩続ける体力、、、身体能力というより電源ですが、、、がなく、日の入りとともに1セット撮影を行い、午後9時ごろにいったん撤収して就寝、この間にバッテリーを復活させ、午前零時に起床して2セット目を行うという感じ  一度望遠鏡をセットしてしまうと、あとは無事に望遠鏡が動いてい... 続きをみる

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  • 撮って出し

     ライブスタックと言って、撮影中の画像を自動的にスタック合成したもの  ノイズ処理をしていないのでざらざら感が残った画像です  オリオン大星雲  パタヤだと左下のランニングマン星雲が出てきません  白い反射星雲という種類の天体なので都市光の中に埋もれてしまいます  燃える木星雲と馬頭星雲  右端は... 続きをみる

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  • カンペーンペット

     カンペーンペットはスコータイからバイクで1時間ほどなので、前回、スコータイ遺跡巡りの時にはスコータイを根拠地にしてここまで来ました、、、  冬の北風が厳しい日で帰り道は難儀した思いばかり。  ただ遺跡そのものはいい感じに残っていて、市中心部には無料で入れる遺跡公園があり、有料の方も見る価値あり、... 続きをみる

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  • パタヤ⇒カンペーンペット

    パタヤを出て2時間10分、高速道路を降りて一般道へ ガソリンスタンドで小休止 今回も今まで同様、基本的には1時間おき程度でガソリンスタンドでお休み トイレがあり7-11がありますので  アンパンを食べていたら猫がすり寄ってきたのでかけら一つ  出がけに2本、電子レンジでチンしてきたもの  基本的に... 続きをみる

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  • チャオプラヤ川の原点

    カンペーンペットを泊地にした理由 ・スコータイ世界遺産の一部をなす遺跡群がある ・タイ宿泊地全県制覇でタイ北部で残っていた県なので  (これでタイ北部は全県制覇) 当初の計画ではカンペーンペット直行でしたが、途中、ナコンサワンを通ることから、かねてから気になっていたアーチを見学 ナコンサワンでピン... 続きをみる

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  • 3月新月期星見遠征

    3/10の新月に向けて出発 バンコクを抜けるまでは高速道路、以降は一般道。 休み休みゆったり行きます

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  • 遠征準備

     手のひらに収まるライト、、、99バーツ  USBで充電できるもの  実はこのタイプのものを1本持っていて、非常に使いやすいのでもう一本購入  前回の日本一時帰国で日本円を持ち帰っていて、旅行に出るとガソリンの支払い等でタイバーツが必要となるので両替、、、  JPY0.2362⇒1万円で2362バ... 続きをみる

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  • 三脚の水平出し

     望遠鏡を水平に設置することは、天体の導入精度を上げ赤道儀で追尾させる場合の精度向上にも重要なファクターなので結構気を使います。  いつも天体観望してるベランダであれば、水平出しした三脚をいつも同じ位置に設置すれば、おおむね水平になっている、、、という運用にしていますが、野外に出ると一から水平出し... 続きをみる

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  • 2024年2月の新月

     SNSを見ていると新月期+週末なので、皆さん、星見遠征をするらしい、、、   私はというと日本で風邪を持ち帰ったらしく、先ほどまで寝ていたので随分と体の調子は戻りましたが、今晩は無理せずベランダ観望か徒歩5分の敷地内駐車場までの近征でお茶を濁そうと思っています。  タイランド湾、右下隅辺りに雨雲... 続きをみる

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  • プレアデス(すばる)のモクモク感

     パタヤは光害の地なので、白っぽい分子雲が取り巻く星団は観望に不適  ラン島に行った目的の一つは、豊かな分子雲がある星団や銀河を撮ってみたいということ FRA400+0.7RD+ASI533MCPro+フィルタは別途  マイナス10℃ Gain100  StarAdventurer GTi赤道儀+... 続きをみる

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  • タランチュラ星雲

     ラン島での撮影成果  大マゼラン雲の中の輝線星雲であるタランチュラ星雲  パタヤの緯度だと南中時の高度8度。  300㎜程度の焦点距離だと肉眼ではほとんど見えないこの星雲もかなりの精度で自動導入できます。その理由として下記写真のように画角の広いカメラを使っているということと、Hα線を発している輝... 続きをみる

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  • カリフォルニア星雲

     昨シーズンと比べて光学系は変わっていません。  また天体カメラのグレードもほぼ同様。  変わったのは架台が赤道儀になったこと。  またオートガイダーを導入して赤道儀のズレを検知しつつ補正するようにしているので、今回のラン島では基本的に1枚300秒で撮影しています。  1枚の撮影時間を伸ばせば基本... 続きをみる

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  • カシオペア座回りの赤い星雲

     拙宅からは南方向しか見えず、北極星周りは星空観望の死角になっています。  パタヤの北緯はおよそ13度でラン島の観望地でも北極星は樹木の陰に隠れていました。  観望地から北方向はパタヤあるいはレムチャパン工業港方向で光害のために白茶けていて無理くり撮った感があります。  カシオペア座は北極星を周回... 続きをみる

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  • 魔女の横顔星雲(エリダヌス座 IC2118)

     魔女の横顔星雲(エリダヌス座 IC2118)the Witch Head nebura  下の写真、斜め横対角線上に横顔が見え、尖がった鼻と開いた口、突き出た顎が見えると思います、、、心の眼? FRA400+0.7RD+ASI533MCPro+UV/IRカットフィルタ 1枚300秒✕6枚(総露光... 続きをみる

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  • 時期を逸したクリスマスツリー星団&コーン星雲

     ちょっと時期を逸してしまいましたが、クリスマスツリー星団です。 FRA400+0.7RD+ASI533MCPro+OPTOLONG L-eXtremeフィルタ 1枚300秒✕6枚(総露光時間30分)、マイナス10℃ Gain360 StarAdventurer GTi赤道儀+ASIAIRmini... 続きをみる

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  • アンドロメダ銀河

    ラン島での成果、まずはベタなアンドロメダ銀河  ちなみにM33の銀河はさんかく座銀河ですが、M31は天文学辞典でもアンドロメダ銀河であってアンドロメダ座銀河じゃないんですね。 FRA400+0.7RD+ASI533MCPro+UV/IRカットフィルタ 1枚300秒✕6枚(総露光時間30分)、マイナ... 続きをみる

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  • ラン島撤収、振り返り

    ① 撤収時パッキング  往路に持ち込んだミカン・菓子パンの重量が減り、重量物をキャリーケースに集約。  カラダに直接堪えるバックパックと鏡筒バッグの重量を軽減したパッキング。  結果キャリーケースは非常に重くなったものの、曳けばいいのでこの方が移動に楽かと。 ② チェックアウト時間をミスる  9時... 続きをみる

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  • ラン島での星見

     宿泊&星見の場所、サマエビーチはホテルが1軒しかない場所です。  逆にいえば1軒はあり宿泊客向けの夜間営業「海の家」があり、これとホテル本体の照明が星見の妨げになります 結局、浜辺を北上し観望地設定。逆に南側が開け、また北面の視野も改善されました。  ホテルから遠くなりましたが、実は左側にサマエ... 続きをみる

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  • ラン島へ

     昨年5月以来のタイ国内旅行。 3泊4日、今回は公共交通機関を利用しての星見旅行なので梱包も念入りに。  2時のホテルチェックインを目指しパタヤ自宅昼過ぎに出発。  昨晩は午後7時から午前2時頃まで、カメラの電池が無くなるまで星見、、、先ほど朝食をとりこれから2度寝します ビーチロードでソンテウ、... 続きをみる

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  • 星見遠征荷造り

     今までの星見遠征は、車にどかどか積み込んでおしまいという感じだったので、下記のようなリストを作りましたが、忘れ物防止用途だけでした。  今回は自ら背負うなり曳くなり手で持つなりして運ぶので、荷姿のイメージ作りも数日前からしていました。  ・出発当日になって星景写真を撮るためにSONYα1+広角レ... 続きをみる

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  • 星見遠征種々検討

    ① イスとマット   今回、公共交通機関で星見遠征地まで行こうとしており、荷造りというか持参する機材の厳選が課題。  折りたたみイスとビーチマット。  左側は拙宅駐車場で使用している折りたたみイス。  窮屈といえば窮屈ですが、いつもこれに数時間座って望遠鏡を操作しています。  右はビーチマットで、... 続きをみる

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  • 2024年1月新月期 星見遠征

     1/11の晩が新月。  ただし週後半、ちょっと雲が多そうなので、週前半の3泊4日で計画。  遠征場所は、一言で「手抜き」。  自宅正面、タイランド湾に浮かぶラン島の西側海岸(パタヤと反対側)  場所を選んだ理由として ・とにかく手軽。自宅から乗り継ぎ時間込みで最大1.5時間程度の移動。 ・ホテル... 続きをみる

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  • 1月新月期のターゲット

     1月新月期に星見旅行に行くとしてそのテーマは、 ① パタヤの光害に負けてしまう微光天体を見る ② 自宅ベランダから見えない北天/東天の天体を見る  現時点で計画中の星見場所は、空はまあまあ暗いことがわかっていて①の条件はOKと思われます。  現地は南と西の方角は問題ないことが概略わかっていますが... 続きをみる

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  • 星見遠征の鏡筒選び

     1月の新月期星見遠征は、公共交通機関での移動を考えていて、遠征用のStarAdventurer GTi赤道儀を持っていくつもり。  これに搭載できる手持ちの鏡筒は、  ① FMA180 Φ40㎜ L180㎜  F4.5  ② FRA400 レデューサ仕様 Φ72㎜ L280㎜ F3.9  ③ F... 続きをみる

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  • ニワトリ、近征

     昨晩もコンドミニアム敷地内で星空観望。  一番手軽な星空観望はベランダからのものですが、このところのパタヤは夕方は曇り空で、未明から晴れ間が広がるなか、赤い星雲だと午前3時半過ぎにやっとオリオンが見え始める程度。  勢いΦ203㎜は惑星状星雲を狙うことになりますが、Φ203㎜/AM5赤道儀の運用... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

      午前1時起床、駐車場へ星見遠征。  この場所への遠征は4度目?  今回初めて忘れ物をして、自宅と往復2回。  片道3分程度ですが精神的なダメージは大きく、機材リストを作ろうと強く思いました。  昨晩は、露出時間を従前の1枚30秒から300秒程度まで伸ばそうと思い、淡い星雲であるIC443クラゲ... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨夕、センタンに買い物に行った際には雨が降っていました。  昨晩は不覚にもアラームを付けずに寝てしまい目覚めたのは午前2時。  「清けく(さやけく)」というのがぴったりのクリアな空でした。  この駐車場に来るのは3回目。  条件は悪いのですが、何度か通いなれてパタヤ郊外に星見に行く準備をするため... 続きをみる

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  • カオプラヤー展望台

    https://twitter.com/RichardBarrow/status/1730853983869456727  見晴らしがいいですよ  テントは無料で張れます  日の出が美しい  それほど寒くない  、、、  ということで星見場所としてちょっと検討  バンコク経由で約4時間、一般道経由... 続きをみる

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  • 敷地内遠征 課題

    問題点① 蚊がたくさんいる  用心して下はズボンをはきソックスで防備しましたので下方向は大丈夫でしたが、  上はベランダ同様半そでだったので腕や指辺りに虫がまとわりつきました。  あと顔や首回り、、、要は肌が露出しているところすべて。  携帯蚊取りを持っているのでその準備と、蚊よけスプレーを用意し... 続きをみる

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  • 敷地内遠征

     午前零時に夜空を確認すると、半分くらいが雲。  ただし小さな雲がボコボコたくさん浮かんでいる状態であり、やがて消えるのでは?と  午前2時起床。  予想通り雲は消え、天頂を見上げるとやはり空高くの方が星が冴えわたっているので家を出て観望することに。  Ipadなど共用品を布バックに入れて自宅発。... 続きをみる

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  • 駐車場から見える星空

    昨晩も午前2時半起床。 前夜というか夕方から午後10時半までパタヤとしては冷たい風の吹く中、ベランダで望遠鏡相手に格闘していたため、ちょっと疲れ気味、さりとて空に星空、、、  結局、敷地内で星を見る候補地の駐車場に行き、どのような範囲の星空が見えるのかを調査しよう、、、と。  最初、双眼鏡とカメラ... 続きをみる

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  • カバン購入

     星見遠征で赤道儀をパッキングするカバンが欲しいなあ、、、と。  ふと今日は火曜日だということに気が付き、じゃあ火金市場へ。  いつも行く食料市場の反対側。衣料市場へ。  基本中古品のようですが、新古品とか、骨とう品みたいなものも置いています。  夜の街パタヤなので。  こういうのは新品なんでしょ... 続きをみる

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  • パー ヒン ガーム国立公園

     タイ国立公園局のSNS  パーヒンガーム国立公園の案内  パーは私的発音だとバーで森  ヒンは岩  ガームは美しい  よってパーヒンガームは「美しい森の岩」  星を風景と一体として撮影するものを星景写真といいますが、写真に写っている奇岩はこの公園を代表する岩で、山頂近くにこのような奇岩が露頭して... 続きをみる

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  • 星見遠征 仮に荷造り

     敷地内/近郊星見遠征には白い赤道儀で行こうと思っています。  三脚の上に直接赤道儀を載せた図です。  気になるのはカウンターウェイト/望遠鏡鏡筒と三脚との干渉です。  カウンターウェイトは三脚と赤道儀の向きを調整すれば干渉しないようですが、望遠鏡を天頂に向けた時、望遠用のお尻と三脚が干渉しそうで... 続きをみる

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  • ロケハン 敷地内

     空がイマイチなので、午前1時過ぎにコンドミニアム内を徘徊。  星見場所としては27階北天展望台と敷地海側駐車場へロケハン。  駐車場辺りを深夜に歩き回るのは初めてで、果たしてどんな感じなのか。  目でみた感じはもうちょっと暗め、、、特に左のビーチロードの光は明るすぎです。  久しぶり、今シーズン... 続きをみる

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  • 近距離遠征の準備

    11/13が「朔」すなわち新月になります。  例年だと10月末~11月頭に宣言される雨季明けはまだありません。  長期予報だと11/17頃くらいからタイは晴れ出すようで、状況を見て ・コンドミニアム27階の北天展望台 ・コンドミニアム敷地 ・自動車30分程度の近傍地 への近距離遠征を考えています。... 続きをみる

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  • タイ気象庁を信じてはいないけども

     先ごろ発表された長期降雨予想。  この図は24時間降雨量予想なので色づいているから雨空というわけではありません。  ただし、北東から湿った風がタイ上空に入り、パタヤの対岸の半島部脊梁山脈にぶつかって、タイランド湾に赤~黄色の降雨帯を形成するという状況が読み取れます  また11/17にスッと雨雲が... 続きをみる

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  • 近場遠征準備

    現時点でタイはまだ雨季明けになっていませんがベランダ観望を開始しています。  ベランダは南東から南西にかけて視野が開けていますので、 ① 北天を周回する天体は見えない、、、アンドロメダ銀河など ② ベランダの庇があるので、天体を見るには天頂付近の待機の薄いところがよいのですが、その状態での天体観察... 続きをみる

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  • 性善説、、、か

       Youtubeを見ていたら日光戦場河原までアンドロメダ銀河を撮影に行ったというものが投稿されていて、撮影そのものは駐車場で行っている中、望遠鏡を自動で動かしながら、遊歩道を歩いてちょっと離れた湿原の方までいくという場面がありました。  動画を見る限り一人で行動されているようであり、結構な高価... 続きをみる

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  • シロエリコウ飛来

     Woolly-necked stork、シロエリコウというコウノトリの一種。  タイ東北部ブリラム県の野生動物保護区に飛来したというもの。  この鳥そのものは非常に珍しく見に行きたいなあといろいろ調べました。  この鳥が飛来した野生保護区はサケーオ県からブリラム県以北に行く峠道を降りたところにあ... 続きをみる

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  • メーウォン国立公園

      アカクビサイチョウのオスがタイ北部ターク県とカムペーンペット県の県境にあるメーウォン国立公園のช่องเย็น チョエンイエンビューポイントに現れたという投稿  ただしアカクビサイチョウが飛来したのは2015年8月10日、、、  場所を確認したところ「want to go」の旗が立っていて、以... 続きをみる

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  • ソイダオ国立公園 8月星見?

     フェイスブックに投稿された「ソイダオ国立公園愛好者グループ」の投稿  森林地帯で撮られた写真の中に『星空』  コメントを見ると2016年8月に撮られた写真とのこと  星空写真が3枚ほどあり、すべてこんな感じの星景写真。  北に向かえば「快晴率」が増えることはわかっていますが、8月に星見えるの? ... 続きをみる

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  • 日本遠征 〇月ならどこ?

    沖縄県:那覇気温 - 旅行のとも、ZenTech  パタヤに居を定める時にお世話になった上記サイト。  いまでも海外遠征先を探す際に役立てています。  日本一時帰国の際に、ちょっと長め(2週間程度)の旅程を組んで、新月期に日本帰国し星見遠征を兼ねたものにしたらどうかという検討をしており、日本各地、... 続きをみる

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  • 近場の星見場所 ②

     パタヤから自動車で30分程度、人工湖での星見が現地で実際に可能かどうかをロケハンしたもの ① バンアンプー  ここはコンクリートが打ってあって足場は申し分ありません。  ただし湖岸道路には道路照明がずらり。  左側が人工湖堤体で写真左手に巨大寺院が広がっています。  寺院が夜どうなるかは不明では... 続きをみる

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  • 改めて近場の検討

     朝早く目覚めたものの雨が降っていて、ゴルフコースに出られないのでちまちま作成した図です。  パタヤ近郊で、自動車での移動時間ごとに「30分程度」、「一時間以内」、「1時間以上」、「2時間以上」で割り振ったもの。  SQMは夜空の明るさの指標です。  パタヤの夜空の明るさをイメージするための例  ... 続きをみる

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  • 近場の星見場所

     拙宅ベランダからだと南方向だけがみえるので、北の北極星周りを周回する天体が見えません。  パタヤ近郊は原野かあるいは原野を切り開いた畑作地となっていて、  究極、畑地の中のの農道に車を止めて望遠鏡を設置しても問題ないとは思いますが、  ある程度見晴らしがよく、空が暗そうであるというキーワードで選... 続きをみる

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  • タイ全土 雨季の終わりはいろいろ

     今日の研究テーマは、「タイの雨季明けはいつか?」ということ。  パタヤに住んでいるので、ざっくり11月くらいからは星が見えだすというイメージはあり、ホテル料金のオフシーズン/ハイシーズンの変り目もおおよそこの頃。  毎年、寒季入りについてはタイ気象庁からの発表があり、早ければ10/20頃、平均で... 続きをみる

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  • Kaeng Khoi Non-Hunting Area

       ケーンコイ禁猟区で星が見えるというツイッター  星が見えるということは最低限キャンプできるということであり、宿泊可なんだろうと。  Googleで見るとカオヤイの山すそ。  前回、カオヤイに行った時、北麓側でホテルに宿泊し、ぐるっとカオヤイを反時計回りに廻ったことがあり、その時に近くを通った... 続きをみる

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