タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ東北部のブログ記事

タイ東北部(ムラゴンブログ全体)
  • イーサンの城郭都市

     FBを見ていたらタイ人の投稿があり、彼曰く、イーサン(タイ東北部)には城跡が4百か所以上あるのだとか。  日本でいうと奈良から平安期に東北地方で蝦夷と戦って勢力を広げていったようなことを、タイではイーサンで2-300年前に行っていました。  実際には熱帯疎林という森林があり、これを切り開きタイ族... 続きをみる

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  • タイ東北部で最も長い吊り橋

     探すの苦労したので備忘的に記録  キーワードは、  ・ウボンラチャタニ県  ・国立公園  ・吊り橋 เเก่งตะนะ Ken tana橋 タイ東北部で最も長い吊り橋という但し書きのある橋 ケーンタナ国立公園にあるケーンタナ橋  パタヤから10時間15分 700㎞余り  タイラオス国境から4㎞ほ... 続きをみる

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  • タイ人の好み=寒さ(+日の出)

     タイ東北部、ナムナオ国立公園の東側に位置するプークラドゥン国立公園。  このブログでよく紹介する国立公園ですが、火山の火口平原に設定された国立公園です  問題は,,,  外輪山の山すそに駐車場があり、外輪山を上っていかないと火口平原に行けないこと。  火口平原にキャンプサイト等があり、自力で登ら... 続きをみる

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  • 覚せい剤欲しさに蛇口を盗む

     二つのニュース的な要素があって、 ①タイ東北部で39歳男が学校に侵入して蛇口を盗んだ。  男は覚せい剤欲しさでその購入代にするつもりだったとのこと ② 先月、タイ政府は国民一律に1万バーツの金をバラまいた。  金を受け取るためにはスマホの電子マネー口座で入金申請する必要があった  男はスマホを所... 続きをみる

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  • あなたの忍耐力を試す 国立公園

     チャイヤプームのプー・クラドゥン国立公園が10/1から再開するとのこと  国立公園は自然の回復を促進するとのことで、雨季の間、閉園するところがあります。  プー・クラドゥンは私が常用するナムナオ国立公園の東にあり、火山の跡。  外輪山を上ると頂上付近が広大な火口原になっていて、雰囲気は良さそうな... 続きをみる

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  • プーウィエン国立公園での天の川

     コンケーン県にあるプーウィエン国立公園からのお知らせ  パタヤは曇り空だったので意識せず日が過ぎてしまいましたが、9/8は「土星の衝」  「衝」とは外惑星がもっとも地球に近づき、明るくなる時期  タイ東北部コンケーン県では星空が見えたようで、いいなあ、、、  実のところプーウィエン国立公園は天文... 続きをみる

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  • トゥンブアデーンの橋

     橋への入り口の門  入場料10バーツ(40円)とあり、笊がぶら下がっています。  昼過ぎ、何人かの観光客が訪れたはずですが、笊の中はカラ。  これはトゥンブアデーンの木橋ということで、主要国道にも案内標識が掲示されているほどの「観光地」    手前に広がる緑は水草で幅の狭い舟が侵入してきます。一... 続きをみる

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  • プーレンカー国立公園

     タイの国立公園で星空を売り物にしているプーレンカー国立公園  タイ北部に向かう経路なので立ち寄り、、、入園料100バーツ、車代30バーツ。  まあ雨季なんで当然の霧、景色は見えません  国道際から1.5㎞ほど入ったところではあり、人工灯もなく空はある程度暗そうですが、如何せん、頂上が狭い。  方... 続きをみる

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  • トゥンブアデーン ヒナ

     レンカクとヒナ  多分そうだろうなと思って調べるとやっぱりそうでした  レンカクの漢字表記は蓮鶴(ハスの鶴)  最初この鳥を見て、すわライファーか?とちょっとした喜び  でもよく見ればいかにもヒナという感じの挙動  こちらが親鳥 アジアレンカク

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  • トゥンブアデーン

     トゥンブアデーンには3年ぶりの訪問  前回は寒季で、Googleマップでは湖なのに道が続いていて東岸⇔西岸の移動が楽だった記憶がありますが、今は雨季で満々と水があり、かつ周辺の道路は「ぬかるんだ道」  イーサンの雨季は泥道になって旅行が大変、、という記事を読んだ覚えがあります、当時はイーサン・タ... 続きをみる

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  • トゥンブアデーン⇒ナムナオ(改めプーキアウ)

     トゥンブアデーンでの鳥見の後、県庁所在地であるチャイヤプーンのGSでクイティアウ  チャイヤプーンって、最初はルーイに行く途中でバスがバスターミナルに停車して、その合間に茹でトウモロコシを食べた記憶、、、あの頃はバスで旅行していました  標準的なクイティアウ  レストランの横にちょっとした茂みが... 続きをみる

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  • トゥンブアデーン 寺に架かる橋

     即物的にいえば雑に作った橋  ある面、味わいのある橋  右側に広大なトゥンブアデーンが広がり、湖畔を廻る外周道路があり、橋の右詰はこれと取り合っています。  湖を取り囲むように堀があり、それに架かる橋。  タイによくある立地条件で、赤く見えるのは仏教寺院でこの橋は寺への参詣橋  橋を作った人は極... 続きをみる

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  • カオヤイ⇒トゥンブアデーン泊

     カオヤイから降りて国道2号線でナコンラチャシーマ県に向かいます。  この間では高速6号の建設が進んでいて、部分的に走れるようになっています  ただしあくまでも暫定開通という位置づけのようで、道路わきではまだ工事が行われています。  沿線にラムタコン湖という景勝地があり、湖岸を走る国道2号の上に高... 続きをみる

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  • カオヤイ初日の鳥

     コノハドリの一種 多分アオハネコノハドリ  シワコブサイチョウ  今朝は2度ほど正面を横切りました  最初はシャッタースピードが遅すぎて露出過多+羽がブレてしまい、満を持して撮影  まだ露出がありすぎる感じです  オオサイチョウ、5-6羽の群れで遊んでいました。  キャンプサイトから降りてくる途... 続きをみる

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  • 朝の鳥見は雨の中

     初日は5時半起床、、、これは鳥見だといつものこと  園内に二つあるキャンプ場の上の方にある展望台からの鳥見   ここは前回立寄り、雰囲気良さげと思ったところ  自動車を置いた場所から20mほどで展望台にアプローチする木道  斜路になっていて水に濡れているので滑りそうでちょっと大変  現地に着いた... 続きをみる

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  • カオヤイの宿

     いつものカオヤイ国立公園ビジターセンター近くにあるフードコートで昼食  いつもながら具材豊富  これから2泊はここで食べることになります。  概略、朝の鳥見の後、午前9時頃と午後3時過ぎ頃? 基本1日2食で  左は砂肝、右はレバー  最初からちょっとトリッキーに選んでしまいました  カオヤイ標高... 続きをみる

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  • パタヤ⇒カオヤイ

     パタヤ午前8時半発  高速7号で一旦バンコク方向に向かい、隣県チャチュンサオ県に入ったところから北上。  ちょうど運転1時間の場所で入ったGS。  途中、Googleマップを使っていなかったため、チャチュンサオ市の手前でバイパスに入るべきところ直進してしまいチャチュンサオ市街地に入ってしまったの... 続きをみる

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  • 8月新月期星見鳥見遠征

     8月新月期星見鳥見遠征に出ています。  なんだかんだ自動車で1300㎞ほどの行程。  このところの遠征として、概略の行程を決めていますが、詳細は出たところ勝負という感じになっていて、パタヤを出てカオヤイに行き、その後トゥンプアデーンまでは多分このままいくでしょう、、、と考えています。  一応、中... 続きをみる

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  • プーレンカーも霧の中

     プーレンカー国立公園はチャイヤプーム県からペチャブーン県/ルーイ県への途中にある国立公園で、8月の鳥見星見遠征では立寄って状況を確認する予定の場所。  経路上、宿泊する時間帯ではないので、宿泊設備がどれくらい整っているかを確認したいと思っています。  ツイッターに投稿された内容だと、 ・テント場... 続きをみる

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  • ナコンラチャシーマ あるいはコラート

     タイには67県の地方行政体がありますが、ナコンラチャシーマ県はタイ東北部にありこの地図を見ると巨大な県であることがわかります。  バンコクからタイ東北部に行く場合、またパタヤからタイ北部東北部に向かう際、このナコンラチャシーマ県を通過することになり、パタヤ在住の私にとってなじみ深い土地です。  ... 続きをみる

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  • 8月新月期鳥見星見遠征行程案

     7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。  一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。  我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なので... 続きをみる

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  • トビとサギの飛翔

     シロガシラトビ  頭が白いからシロガシラ,,,非常にわかりやすい和名です  今回悩んだのがこれ  通常のトビ、Black Kiteのようにも見えますが、トビの特徴である尾の先端が三角形に凹っているようには見えず、同定に時間がかかりました。  実はこれもシロガシラトビ。  当たり前といえば当たり前... 続きをみる

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  • ありがちな構図

     水牛の上に載ったアマサギ  まあ何となく、鄙びたというか、ありがちな構図ですよね。  これは偶然見かけた風景をとったまでのことですが、「ああタイらしい」風景だなと思って撮影しています。  実際には何枚も撮影して、手前の蓮が画面に入るようなタイミングを計っています。  そういう言う意味では多少の作... 続きをみる

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  • きれいだな、、、

     実は鳥を見て「きれいだな」と思うことは余りありません。  微細なところまで写ってしまうカメラなので、鳥が恐竜の末裔であるという知識が先に立ってしまい、実際のところ鳥って「怖い顔」をしています。  というなか、ブリラムで見たブロンズトキの飛翔が得も言われぬきれいさ。  このブロンズトキの場合、意識... 続きをみる

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  • シマハッカン 次回はこれかな、、、

     フェイスブックに載ったシマハッカンの写真  記事を読む限りどこで撮影したとは書かれていませんが、多分、サケラット環境保全研究所だと思います。カオヤイの北麓にある自然観察園です。  前回、サケラットに訪問した際、雨がポツポツ降っている状況で、この鳥を撮るときのレンズ選択が不適切でうまくシマハッカン... 続きをみる

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  • 世界自然遺産カオヤイの鳥

     膨大な鳥写真の整理中  その中でカオヤイでは旅程最終日3時間ほど鳥見をしただけで処理枚数も少なく、まずカオヤイの鳥で整理が完了。  ズグロヒヨドリ  パタヤ近くにもいますが、喉のあたりがオレンジ色のものがカオヤイにいます  この鳥もちょっと向きが厳しいですがオレンジ色がわずかに見えています  こ... 続きをみる

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  • カオヤイでの食事

     正面が公園事務所、その左がビジターセンター。瀟洒なカフェもあり外国人のたまり場  手前が駐車場エリアでここでも鳥見は出来ます。  駐車場エリアは花が咲く木なども植樹されていて、小鳥が寄ってきます  そしてここには売店/タイ飯屋台があります  惣菜屋台が3軒並んでいます。  味は外国人にやさしいマ... 続きをみる

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  • カオヤイでの鳥見

    カオヤイゴルフ場の中心部を通過する道路際でサイチョウの出を待ちます  この道、公園内の奥のエリアに抜けるショートカットになっているようで、今日はやたらとスタッフの車両が往来。一般の観光客は滅多に通りません。  今回の鳥見旅行から使い始めたジンバル。  重いカメラを肩から下ろせるので楽になりました、... 続きをみる

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  • カオヤイでの星見場所候補

    この場所は今回前回とサイチョウを見るために三脚を構えた場所  四方が開けていて、道路に近接していますがスタッフが通る道で一般の観光ルートから外れた場所です。  もともとここにはゴルフ場がありその中心エリアだった場所。  自然遺産なので植樹することも許されないらしく、下草が刈られて動物の移動が見られ... 続きをみる

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  • カオヤイのキャンピングサイト

     ナムナオ国立公園からカオヤイ国立公園に移動  同じ国立公園ながらバンコクから3時間弱の場所にあるため、カオヤイは集客力抜群で、田舎から都会に出てきた感じがします。  カオヤイのエリアにはもともとゴルフ場があり、これが世界自然遺産に決まる経緯の中で移転となってます。  ゴルフ場跡地の多くは動物ため... 続きをみる

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  • 移動中の食事

     これはナムナオから降りてきて立寄ったGSの食堂のメニュー表  壁掲示されているものですが、100%タイ語。  まあ私は読めますけども,,,  全部理解するのは無理です、、、読めるんですけどどんな料理だか不明  結局、無難なというか注文しなれているカオパットムウカイダオ(豚肉焼き飯卵載せ)  ナム... 続きをみる

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  • 部屋は3年前と同じ

     部屋は壁に貼った写真から選択  前回のバンガローと同じでいいかなと思っていたものの、新しそうなものがあったのでそれを指名  1泊1000バーツのところ、平日(月~木)は3割引きなので700バーツ。  私は通常、AGODAで予約して提示価格500バーツぐらいの物件を選んでいます、AGODAの手数料... 続きをみる

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  • ブリラム最終日

     ブリラム3日目  ホテルを5時半にチェックアウト  鳥見の湖はブリラムの南15㎞ほどのところにあります。  ブリラムのあるタイ東北部は、本当に田舎で、、、ブリラムは雨季に車で旅行しては不可といわれるくらい泥濘の道が続きます、、、ただ雨季といっても本格的に降るのは5月6月と9月10月で、雨そのもの... 続きをみる

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  • 夕食パート2

       ブリラムの街の中のリゾートに宿泊  片側に20軒、両側で40軒分が並んでいます。  これ以外のビラタイプがあり全体で60軒=60室ほどの規模  家が並んでいてその間に駐車場があるという作りです  歩いて10分ほどのところにある7-11。  この駐車場に夕方になると5つの屋台ができます。  麺... 続きをみる

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  • 今回の鳥見用に用意したジンバル

     湖沼の周りにサイクリングロードがあってその外側にダートのでこぼこ道が走っていて、ここを車で廻ります。  ここは湖沼側に陸地が張り出しているところで、正面の平原には多数の牛が放牧されています。牛はこの水路を渡って奥側に行きますが、人間はここまで。結構歩いて到着します  こういったところでは従来の「... 続きをみる

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  • 朝食兼ナムナオに向けた買出し

     ガソリン残が100㎞になったので1000バーツ分給油  これで次回はカオヤイ手前で給油すればパタヤに戻れる勘定  カオヤイまで行ってしまうと山の周りにはGSがないので如何にギリギリのタイミングで給油するか、、、まあ途中で継ぎ足せばいいのですけどね。  ブリラムは県庁所在地なので、makroもロー... 続きをみる

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  • 夕食買出し

     ブリラムには地方独自のショッピングセンターがあり、その一角にオートバックスがありました。  パクリ?と思ってネット検索するとタイ国内に4店舗ほど出店しているようです。  まあねらい目でしょうね。タイは自動車社会ですが意外と大手が進出していない分野ですので。  ブリラムの鉄道市場へ。  左背面に垣... 続きをみる

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  • 2024年7月鳥見星見

     パタヤを出て反時計回りに廻り、鳥見と星見(場所の下見)の旅に出ます。  最初の経由地ブリラムでは2泊を予定していて、このホテルのみ予約済み。  ナムナオ国立公園及びカオヤイ国立公園では公園内のバンガローを借りる予定で、実際に借りられるかどうかのめどは立っていません、、、多分大丈夫でしょう。  そ... 続きをみる

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  • ブリラムで鳥見(初日)

     ブリラムでの鳥見は宿泊地ブリラムの近くの人造湖で行います  ここは前回も訪問したオオヅル保護センター  人造湖に面して施設が立っています  ケージには屋根がありません。  多分、怪我でもして飛翔できなくなった個体を飼育しているのだと思います。  ツルが鳴くわけですが、そうすると外で飛び回っている... 続きをみる

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  • パタヤ⇒ブリラム

     パタヤを出る時点で100㎞ほど走行可能という表示だったため、混雑するだろうパタヤのGSではなくて経路上のGSでの給油。  でも今回のスタッフちょっと抜けているみたい   ・給油口の扉が閉まっていなかった、、、給油キャップは締まっていました   ・給油するとサービスで付いてくる水が、要求しないと出... 続きをみる

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  • カオヤイ国立公園内夜間チェックポイント

     FBにカオヤイ国立公園内の夜間チェックポイント、すなわち夜間通行止めがあることについての周知喚起が載りました。  ここでいうWild Animalというのは野生ゾウやシカ等になります。  シカについてはビジターセンターの駐車場辺りにも出没するので、意味合い的には「野生ゾウを邪魔するな」ということ... 続きをみる

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  • オオヅル

     最近、フェイスブックによく登場する首の赤いツル  オオヅルですね。  データによると2022年1月末にオオヅルを見にタイ東北部ブリラム県に遠征しています。  現在7月ですから時期的に半年ズレていているのが??ですが、2022年なのでCovid-19で鬱屈していた時期であり、見られればめっけものと... 続きをみる

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  • ロケット花火事故

    タイ東北部のローイエット県で毎年行われるロケット花火大会での事故 今年は総計37万発のロケット花火を打ち上げるとのことだったようですが、 この記事によれば、発射台に据えたロケット花火が飛ばずにその場で爆発したとあり、 別の記事によれば、観客席側にロケットが飛び込んだとありました。 ともあれ30人以... 続きをみる

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  • タイ人に見られる

    1000バーツ出してお釣りが830バーツ。  ???  タイの国立公園は悪名高い外国人料金があり、外国人はタイ人の5倍から10倍の入場料を取られます。+自動車1台当たり70バーツ。  たしか先月は合計で400バーツ以上でした。  今回は、ヌンコン(一人)とタイ語で自己申告しましたが、辞書を見るとコ... 続きをみる

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  • タイの高速鉄道

    タイ国鉄東北線(バンコク⇔ヴィエンチャン⇔中国)の「高速鉄道」。 タイの高速鉄道は必ずしも高速で走行するというものではなく、周辺と完全分離するために鉄道の高架化や交差道路との立体化がなされています。  周辺と遮断すれば、月に何度も起きている踏切等での衝突事故が無くなり結果的に高速化されるわけです。... 続きをみる

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  • あれ?橋の形が違う

     タイ東北部の北部ブンカーン県のメコン川にかかる「第5タイラオス友好橋」  記事によれば昨年11月段階で進捗率80%、2024年末に完成するというもの。  でも橋の形が違うんですよね、、、それと橋脚が立つ位置に岩礁みたいなものが見えますが現地に岩礁はないし、メコン川に水が流れていない、、、という完... 続きをみる

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  • タイラオスフレンドシップ第5橋で往来開始?

    タイ東北部でメコン川を渡河する橋を建設中。 https://aseannow.com/topic/1255854-cabinet-notes-development-of-friendship-bridge-5-with-nod-to-temporary-crossing/   タイラオスフレンド... 続きをみる

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  • Khao Ang Ruenai Wildlife Sanctuary

    ブリラム県ナンロンからの最終移動、最短経路より30分ほど遠回りして、 Khao Ang Ruenai野生動物保護区へ立ち寄り。 ここは図鑑等のリストに掲載されている鳥見場所。 到着時間は鳥見時間帯からずれますが、雰囲気を確認したいということで。 パタヤからだと150㎞、2時間半。ちょっと遠い、鳥見... 続きをみる

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  • ナンロンでの宿泊

     今回のタイ東北部イーサンへの旅行での最終泊は、ブリラム県ナンロン。  ナンロンにはナンロンホテルというホテルがあり、2年前、バイクでイーサンの  クメール遺跡を見て回った際、拠点にしたホテル。  そこを第一候補にしましたが、街の中で駐車場が不安だったので、リゾートを選択。  リゾートは米国流だと... 続きをみる

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  • Prasat Ban Ben

     Prast Ban Benは、ひとつ前のPrasat Thong Langが10-12世紀の建物に対して、ここは9- 11世紀の建物です。  Prast Ban Benに接して、Sub District Administration,,,郡事務所が建てられています。  寺院には倉庫が併設され、租... 続きをみる

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  • Prasat Thong Lang

     赤く印を付けたのがクメール寺院 Prasat Thong Langです。  遺跡の右上に矩形の緑色をしたものが見えますが、貯水池です。  画面の上の方に、横に繋がる緑の線があり、地域を流れる河川です。  推測ですが、クメール寺院が出来た当時、河川が寺院の横を通っていたのか、あるいは、 現存する河... 続きをみる

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  • Prasat Nang Phaya

     ものすごい感じの田舎道を爆走。車は埃だらけになり、辿り着いても寂しいところなんだ ろうなと思いきや30人近い人がいて、村祭りが始まりそうな勢い。木陰に人々が休んでいま す。  寺院は石塀で囲まれていて、入り口はここのみ。皆さん、階段の下で靴を脱いで中に入り ます。しょうがないので私も、靴を脱いで... 続きをみる

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  • Phu Chong Na Yoi National Park

     開門時間のついての情報がなく、多分、正規の時間は8時くらいで、門に係員がいれば、 金だけとって中に入れてくれるだろうと、7時過ぎに到着する行程で宿発。  この国立公園も、鳥類図鑑にリスト化されている鳥見場所。  山一つ向こうはカンボジアという感じのところ。現時点で、カンボジアとの国境紛争は休 戦... 続きをみる

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  • 地獄寺 Wat Chai Udom

     このブログで、タイの仏教寺院に付属する火葬場の話題は、あまり扱ってきませんでし た。ほとんどのタイの寺院には火葬場があり、たまに火葬している時に行き当たります。    今回の地獄は、火葬場の煙突のみが、地獄の飾り付けになっているというものです。  ほかで見たことがありません。火葬場の煙突はあくま... 続きをみる

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  • タイ国鉄 Khayung川橋梁

     2年ほど前、タイ国鉄が自身のホームページにタイ国内の鉄道橋4橋を掲載した際に選ばれ た橋。ただしこの橋に限り、全国的にはほとんど無名であり、Googleマップでタイ全線を見 て回り、苦労して場所を特定しました。  ∵道路橋はストリートビューで見れば事足りますが、鉄道橋はそれができない。  タイ国... 続きをみる

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  • Ban Chi Thuan 田園歩道橋

     この橋、10㎞以上手前から大きな案内看板がある、地元としては観光名所のようです  Googleマップのコメントを見ると、おおむね好評。景色がいいという評判。  ざっくり読んで、いつ、橋が作られたということが書かれている程度。  それも新しい橋がいつで来たかということみたいです。延長は420m程。... 続きをみる

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  • 地獄寺 Wat Thep Mongkhon

     この地獄寺は、地獄の怖さを見せるというものではなく、現世での苦しみを見せているよ うで、他とは違います。  地獄寺定番の閻魔様。普通だと、獄卒や書記が控え、正面には裁かれる人間がいますが、 この寺では閻魔様のみ。  手が長くて、手のひらも大きいのでピーだと思うのですが、体の色が肌色っぽいので死霊... 続きをみる

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  • 地獄寺 Wat Tham Kia

     ヤソートン県の地獄寺 Wat Tham Kia。    地獄寺入り口に立つピー(死霊)  お約束だと男女なんですけど、左が女性はわかるにして、右は男性なのかな?  地獄の閻魔。地獄は基本、人間は裸で、獄卒系はパンツ程度。  閻魔様は服を着ている場合が多いですけど、ここは獄卒並み。  怖さは感じる... 続きをみる

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  • ナー・プカム

    田んぼ、農作業を売りにしたレストラン、宿泊施設がタイ各地にあります。 Googleマップだと、ライスフィールドブリッジなどと記載されています。 田んぼや農作業と言っても、観光客が田植えをするわけではなく、田舎の農家の人が 農作業をする姿を見て郷愁に浸るためなのか、田畑を巡るために畝に橋が架けられ、... 続きをみる

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  • ムクダハンのWat Roi Phra Putthabat Phu Manorom

     今回、タイ東北部の東部各県を廻ったわけですが、宿泊もせず、鳥見もせず、  ただ通りすがりに仏教寺院を見ただけ、、、というのがムクダハン県。  ムクダハン、名前だけはベトナム駐在の頃から知っていました。  メコン川沿いにタイ~ラオスの国境が開かれていて、外国人が出入りできる数少ない場所  がムクダ... 続きをみる

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  • 金星と天の川 メコン川越しにラオスを見る

     今は「冬」。  だから、冬の銀河を見るのが当たり前だろう、、、と思うわけです。ということで、  1月下旬、チャンタブリまで行って、カンボジア越しに冬の天の川銀河を見たわけです。  ところがつい最近、私のSNSタイムラインに、「今だから夏の銀河」と題して、  多くの夏の天の川銀河の作例が投稿される... 続きをみる

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  • 仏塔の街での夕食

     Wat Phra That Phanomのある町、Thatphanomのホテルについたのは1時20分。  タイのホテルはチェックインタイムを表示しているホテルでも、基本受け入れ準備が出来 ていれば、チェックインOKな所ばかりですが、今晩のホテルは「チェックインは14時から ですから」と受付で言わ... 続きをみる

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  • Wat Phrathat Phanom

    タットパノムという町に宿泊したのは、このプラサートパノムによる参詣するため。 幸い、ホテルの部屋からも塔が見え、夕暮れになって塔に照明が入った段階で、 夕食を兼ねて外出。 山門をくぐった辺りから。 タイ人にとっても記念写真スポットでなかなか前が開きません。 階段は手前にある祭壇ですが、多くの人はこ... 続きをみる

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  • ホーチミン仮寓の地

    ナコンパノムの街から3㎞ほど奥まったところに、 ベトナム建国の父ホーチミン仮寓の住居跡があります。 ホーチミンについては人格的には尊敬すべき人と思っており、 近くを通るのでという感じで立ち寄り。 ホーチミンは、フランス留学の後、宗主国フランスからの独立を図り、国内でフランス官憲 に目を付けられ、タ... 続きをみる

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  • ナコンパノムの2つの塔

     メコン川沿いのナコンパノム県には、有名な仏塔寺院が二つあります。  Wat Phrathat Tha Uthen  Wat Phrathat Phanom  メコン川沿いに南下したため、最初にWat Phrathat Tha Uthenをみて、  当日はWat Phrathat Phanomから... 続きをみる

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  • Bueng Khong Long Non-Hunting Areaの鳥

     今回、タイ東北部旅行をして、5か所ほど、鳥見場所で鳥を見ましたが、一番充実してい たのがここ、Bueng Khong Long禁猟区でした。  基本的に人造湖なので水鳥がメインになるかと思いましたが、ちょこっとある灌木林に 小鳥がいて、しかもそれらが結構珍しいもので、いささか興奮しました。  遠... 続きをみる

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  • ブンカーンでの鳥見場所2か所

     ブンカーンは当初3泊の予定でしたが、ホテルが取れず1泊に短縮。  結果的にはそれが不幸中の幸いになりました。  予定では2か所で鳥見、1か所は禁猟区、1か所は自然保護区。  「自然保護区」は、鬼門と見なしてよいかもしれません。 ・早めに行っても、予定の開門時間を過ぎても園内に入れてくれず、 ・万... 続きをみる

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  • ブンカーン 宿がない

     今回の旅の折り返し点は、ブンカーン。  パタヤから約900㎞、メコン川河畔の街です。  ブンカーン県の県庁所在地なので、事前調べでは、まあまあのホテルが数軒ある感じ。  今回の旅は、概略の行程は決めた中、途中での変更も自在にできるよう、  ホテルの予約は前日に行うとしていました。  ただもちろん... 続きをみる

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  • 地獄寺 Wat Chai Mongkol Thammawas

    今回の旅行の最終目的地ブンカーン県に入ったところにある地獄寺。 実はこの何となく見た目、メルヘンチックな像が地獄らしいこの寺唯一のもの。 木の枝から人間のようなものが毎日生る木。 一日の終わり、実がなると、実はすぐに腐ってしまうようです。 日本風の見ざる言わざる聞かざる。 聞かざると見ざるはイイと... 続きをみる

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  • 地獄寺 ウィーハンラックムアン

    サコンナコン県のウィーハンラックムアン 地獄寺ではあるのですが、見る限り仏教寺院はありません。 ウィーハンラックムアンを英訳するとCity Pillar Shrineとなり、タイによくあるもので、 原野に集落/町を作った時の、「開拓」あるいは「開基」を記念する神社みたいな場所に 地獄が設置されてい... 続きをみる

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  • Prasat Ku Phanna

    Prasat Ku Phanna 、クメール遺跡で別名「Arokayasala 17」 Prasatは寺院という意味なので、少なくとも現時点では寺院的な扱いになっていますが、 もともとはArokayasala。 アンコールワット付近に都を構えたクメール帝国が、支配地に道路を通し、 一定区間ごとにA... 続きをみる

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  • サコンナコン、鳥見の後の食事

     サコンナコンでは2泊して、3日目の朝も街から30分のPhu Phan国立公園に鳥見に行き、 ぐるっと山を廻って、何か所か寄り道しながら、旅の最終目的地ブンカーンに行く予定。  山を巡る道から広めな国道22号に出る交差点でのこと。  道の左側に朝飯を売る店が出ていたので、国道に出たところで車を止め... 続きをみる

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  • Phrathat Narai Cheng Weng

    サコンナコン市内に残っている、クメール寺院の内の二つ目。  赤砂岩とラテライトで積み上げられた石の祠堂です。  基本的に、材料は地産地消というか、近場で調達するものでしょうが、一般に赤砂岩は 少なく、彫刻加工などの部材にしか用いられませんが、この祠堂は壁面から上部で赤砂岩が 用いられています。  ... 続きをみる

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  • 速度監視カメラ

     タイでは「ネズミ捕り」はあんまり見たことがありません、記憶に残るのは1回のみ。  それも本当にネズミ捕りだったかどうかは不明。  タイの地方部に行くと、車線を狭めて検問していますが、その中には速度超過した車両  のみが停止を命じられているような場所があります。  リストを見ながら選り分けています... 続きをみる

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  • Wat Phrathat Dum

     サコンナコンはクメール時代も行政の中心だったようで、  市内にはクメール遺跡が残っています。  クメールの塔を本尊とするかのように、現在の仏教寺院が立っています。  こちら側から見える壁の向こう側に仏像が鎮座していますので、  見かけ上、クメールの塔が奥の院のような位置取り。  塔、左側面に残る... 続きをみる

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  • Kae Dam wooden bridgeの鳥

     この場所には木の橋を見に来たわけですが、水草に覆われた湖に水鳥が多くいて、  慌てて鳥用カメラで撮影。時間的には朝のゴールデンタイムを過ぎていましたが、  思わぬ成果。 ナンキンオシ Cotton Pygmy Goose Nettapus coromandelianus この鳥はライファー(生涯... 続きをみる

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  • サパーン・コーム

     サコンナコンに立ち寄ったのは、สะพานขอม サパーン・コーム(クメールの橋)と  呼ばれる遺跡を見たいというのが最初の動機。  サコンナコン市を貫通する道路の広い中央分離帯に、サパンコームはあります。  道路の路面高さと道路沿いの地盤高さとの違いはありません。  これに対して、橋の路面は1m... 続きをみる

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  • Phu Phan National Parkの鳥

    Green-eared barbet (ミミアオゴシキドリ) ライファーです。 この鳥と思しき鳥を、タイ各地で見ていますが、なかなか撮影できていませんでした。 この写真も木に隠れて写真としては満足できませんが、各種の特徴から本種だろうと。 消去法で行くとアオバネコノハドリ。 現時点でもまだ、種の同... 続きをみる

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  • Phu Phan National Park

     今回、ナコンサワンに2泊しましたが、その理由はここPhu Phan国立公園での鳥見を  予定していたため。ナコンサワン市内から30分で到着する距離なので、  鳥がいるようであれば今後、再訪もアリかなと。  あとで分かったことですが、国立公園は本部がある場所と、鳥見最適地は違うみたいです  ここは... 続きをみる

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  • Phrathat Ya Khu

    創建は、ドヴァーラヴァティー王国(6世紀~11世紀)時代。 西遊記の玄奘三蔵が、「堕羅鉢底」と訳したタイにあったモン族の王国の時代。 結局、よくわかっていないようで、考古学遺跡として残っている文化様式があり、 中国の歴史書に書かれている記述から国の形態が類推されていて、 18世紀に堕羅鉢底を音訳し... 続きをみる

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  • ライステンプル

    この時期にタイ東北部・イーサン旅行を計画したのはさまざまな理由があります。 ・湖に赤い蓮の花が咲く時期である(←ウドンタニの湖を見ることで当初は計画) ・タイ東北部の鳥見の季節は10月~2月であり、これに間に合わせる そして、 ・イーサン各所で作られるライステンプルを見る 現在、下記のライステンプ... 続きをみる

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  • Wat Pa Wang Ko Koeng の木橋

     マハサラカーム県にあるWat Pa Wang Ko Koengという仏教寺院にアクセスする橋です。  Googleマップで計測すると橋長は130m程。  主桁も木製です。作業用の4tonトラックが駐車していましたので、その程度の車両は  渡っているようです。  縦方向に流している木板は、車輪走行... 続きをみる

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  • Prasat Ku Ban Khwao

     クメール帝国支配下の頃、アンコールワット近くから帝国内に道路が通され、  主として官人が用務で移動する際の休憩地として建設されたもの。  病気治療等を担ったAROKAYASALAと呼ばれる施設。タイ国内での第19号遺跡。  塀に囲まれたもの、入り口部を見ています。  本来であれば、石積みアーチを... 続きをみる

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  • Prang Ku Bua Mat

    Prangは塔という意味。Kuは古い。Bua Matは地名か、あるいはBuaは蓮という意であり、 周りを囲む池に蓮でも咲いているからか。 乾期の今も水がありますから、もともと自噴泉があったのでしょう。 貯水池として切広げて、掘削土を使って周りの土地を嵩上げしたようです。 興味深いのは、結果として寺... 続きをみる

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  • Kae Dam wooden bridge

    この橋、観光地として有名です。 ただし、バンコクからだと500㎞、ド田舎のマハサラカーム県のさらにド田舎にあります。 最近、著名な英人ブロガーに紹介されたこともあり、 当日も大型バイクでやってきたファランがいました。 斯く言う私も、そのSNSを見て、この橋の存在を知ったのですけども。 Google... 続きをみる

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  • 噴火口に架かるつり橋

     この橋は2年以上前から訪れたいと思っていた橋です。  パタヤから400㎞のタイ東北部ブリラムの手前、数㎞のところにある、  噴火口に架かるつり橋です。 「噴火口に架かるつり橋」というコメントを読んで、エッ、嘘だろと思ったのは2点 ・噴火口に橋を架けるなんてありえないだろ ・タイに火山があるのか?... 続きをみる

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  • ブリラム→サコンナコン

    初日はほぼ移動だけ、最後ブリラム近郊で鳥見をしてホテルへ。これで420㎞。 今日は下記の10カ所に立ち寄り450㎞を移動、この中には砂利道もあれば山道もあり。 ホテルチェックインは午後5時。いささか疲れました。  朝6時15分、ホテル発。  最初に、昨日訪れたブリラム近郊の貯水池へ。  貯水池は2... 続きをみる

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  • Chorakhe Mak Reservoir 禁猟区での鳥見

     最初に到着したのがかねてからの予定地であるHuai Talat水源地。  釣果なしというか、オオヅルなんていないよなと、あきらめてはいたものの、時間が  まだ余っていたので、湖岸で気になるところをGoogleマップで見ていたところ、  実はこの水源地、二つの水源地が寄り添う形でできており、もう一... 続きをみる

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  • ブリラムの夕飯

     ブリラムには3時頃到着。写真の整理をして時間を過ごしましたが、  腹が減ってどうにもたまらず、5時過ぎ、ホテル前の「食堂街」へ。  前掲写真の食堂街裏手は、タイ国鉄東北線の線路、、、生きた線路です。  時刻表を見ると19時、21時、22時ごろにブリラムを通過する列車があるはず。  その時はどうな... 続きをみる

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  • Huai Talat Reservoir 禁猟区での鳥見

     ブリラム近郊のフアイタラート水源地。人工のダム湖です。  ダム湖といっても平原に作られたものなので、水深は浅く、湖岸には水草も茂り、  鳥の楽園になっています。今回、ブリラムを中継地に選んだのは、ここがあるから。  オオヅルです。出会えればいいですが、この鳥が、この湖の象徴です。  湖に到着して... 続きをみる

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  • パタヤ→ブリラム

     パタヤ→ブリラムは420㎞、5時間程度。  ブリラム近郊の貯水池で鳥見の予定ですが、それにしても時間が余るので、  朝はいつもの通りカオマイキャウに鳥見に行き、そのまま、ブリラムに向かうことに。  GSでの風景  左正面は女性用トイレです。トイレのあと、手を洗い、その後どうするかをチェック。  ... 続きをみる

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  • カオマイキャウ水源地

     今回のタイ東北部への国内旅行、  諸般の事情から、カオマイキャウ水源地での鳥見からスタート。  大した理由ではありませんが、タイ東北部への旅行に行くに際して、  最初の経由地はブリラム(パタヤから380km )と決めており、単純に移動だけだと  5時間半で行けます。ブリラムの周りで鳥見するにして... 続きをみる

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  • 満を持してイーサン東部へ

     今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、  実際のことを言えば、  2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、  2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、  クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、  その後も、ナコンラチャ... 続きをみる

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  • ワットプラサートファノム

     タイ人のSNSから拾ったもの。  タイに美しい寺院は数々あれど、個人的にベスト3を上げればこの寺が入るというのが、  このワットプラサートファノム。ワットは寺院。プラサートも寺院という意味。  特に名刹、古刹に付けられる尊称がプラサート。  パタヤから見て北東方向、ほぼ直線で移動しても820㎞の... 続きをみる

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  • イーサン東部旅行

     今月初め、オミクロン株感染者がパタヤで急増し始めた頃、状況がよくないので  パタヤを脱出しようと、イーサン(タイ東北部)旅行に出ようとしました。  この時はイーサンでも感染が広がる傾向が見て取れたので、旅行は様子見としました。    結果的にだいぶ拙速だったようです。  旅行を計画したエリアに4... 続きをみる

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  • 幻の「パタヤ脱出」計画

     パタヤでオミクロン株が大感染中で、年末年始の感染拡大がいつごろ収束するのか不明。  2/1からは中国正月が始まります。  不幸中の幸いとして中国/台湾は国を閉ざしています。  大挙観光客が押し寄せることはないですが、中華系はタイの中で大きなウェイトを  占め、浮かれ気分は続くものと思われます。 ... 続きをみる

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  • 星空に惹かれる

     旅4日目、3泊泊まった宿を朝4時過ぎに出発して、Phu Suan Sai国立公園へ移動。  なるべく日の出前の鳥見タイムに間に合おうとしての早朝立ち。  ルートとしては地図に示す青ルートが最短で、時間にもよるのでしょうが、早朝だと  青が5分ほど短縮できるとGoogleマップは示していました。 ... 続きをみる

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  • Phu Khiao野生動物保護区

     Phuは山、Khiaoが緑、、、よって「緑山」  標高は900m弱。大きく見るとNam Nao国立公園がある山塊の一部、40㎞ほど南。   Nam Nao国立公園から移動してきたので、午後10時ごろの入園。  入園料等230Bとパスポートを召し上げられ、ゲート通過。  Phu Luangではパス... 続きをみる

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  • Phu Luang野生動物保護区

     Phuは山、Luangは王、すなわち王の山。看板に標高が1400mであると書かれています  確かに周辺の山の中では高い部類であり、山塊より孤立峰に近いので、  名前にふさわしい山のように思えます。  位置的にはNam Nao国立公園の山の北側に当たります。標高はこちらの方が高め。  なので単純に... 続きをみる

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  • Bueng Lahan(ラーハン沼)

      沼の岸に立つ、よくあるといえばよくあるインスタポイント。  実際は、この岸に桟橋があり、季節になると蓮の開花を見る舟が出るようです。  沼と言われる由縁ですけど、付近一帯が氾濫原というか調整池のようになっていて、  グーグル地図を頼りに移動するわけですが、沼の範囲が地図と全然違っていて、  今... 続きをみる

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