タイ東北部のブログ記事
タイ東北部(ムラゴンブログ全体)-
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探すの苦労したので備忘的に記録 キーワードは、 ・ウボンラチャタニ県 ・国立公園 ・吊り橋 เเก่งตะนะ Ken tana橋 タイ東北部で最も長い吊り橋という但し書きのある橋 ケーンタナ国立公園にあるケーンタナ橋 パタヤから10時間15分 700㎞余り タイラオス国境から4㎞ほ... 続きをみる
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タイ東北部、ナムナオ国立公園の東側に位置するプークラドゥン国立公園。 このブログでよく紹介する国立公園ですが、火山の火口平原に設定された国立公園です 問題は,,, 外輪山の山すそに駐車場があり、外輪山を上っていかないと火口平原に行けないこと。 火口平原にキャンプサイト等があり、自力で登ら... 続きをみる
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二つのニュース的な要素があって、 ①タイ東北部で39歳男が学校に侵入して蛇口を盗んだ。 男は覚せい剤欲しさでその購入代にするつもりだったとのこと ② 先月、タイ政府は国民一律に1万バーツの金をバラまいた。 金を受け取るためにはスマホの電子マネー口座で入金申請する必要があった 男はスマホを所... 続きをみる
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チャイヤプームのプー・クラドゥン国立公園が10/1から再開するとのこと 国立公園は自然の回復を促進するとのことで、雨季の間、閉園するところがあります。 プー・クラドゥンは私が常用するナムナオ国立公園の東にあり、火山の跡。 外輪山を上ると頂上付近が広大な火口原になっていて、雰囲気は良さそうな... 続きをみる
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コンケーン県にあるプーウィエン国立公園からのお知らせ パタヤは曇り空だったので意識せず日が過ぎてしまいましたが、9/8は「土星の衝」 「衝」とは外惑星がもっとも地球に近づき、明るくなる時期 タイ東北部コンケーン県では星空が見えたようで、いいなあ、、、 実のところプーウィエン国立公園は天文... 続きをみる
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橋への入り口の門 入場料10バーツ(40円)とあり、笊がぶら下がっています。 昼過ぎ、何人かの観光客が訪れたはずですが、笊の中はカラ。 これはトゥンブアデーンの木橋ということで、主要国道にも案内標識が掲示されているほどの「観光地」 手前に広がる緑は水草で幅の狭い舟が侵入してきます。一... 続きをみる
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タイの国立公園で星空を売り物にしているプーレンカー国立公園 タイ北部に向かう経路なので立ち寄り、、、入園料100バーツ、車代30バーツ。 まあ雨季なんで当然の霧、景色は見えません 国道際から1.5㎞ほど入ったところではあり、人工灯もなく空はある程度暗そうですが、如何せん、頂上が狭い。 方... 続きをみる
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レンカクとヒナ 多分そうだろうなと思って調べるとやっぱりそうでした レンカクの漢字表記は蓮鶴(ハスの鶴) 最初この鳥を見て、すわライファーか?とちょっとした喜び でもよく見ればいかにもヒナという感じの挙動 こちらが親鳥 アジアレンカク
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トゥンブアデーンでの鳥見の後、県庁所在地であるチャイヤプーンのGSでクイティアウ チャイヤプーンって、最初はルーイに行く途中でバスがバスターミナルに停車して、その合間に茹でトウモロコシを食べた記憶、、、あの頃はバスで旅行していました 標準的なクイティアウ レストランの横にちょっとした茂みが... 続きをみる
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即物的にいえば雑に作った橋 ある面、味わいのある橋 右側に広大なトゥンブアデーンが広がり、湖畔を廻る外周道路があり、橋の右詰はこれと取り合っています。 湖を取り囲むように堀があり、それに架かる橋。 タイによくある立地条件で、赤く見えるのは仏教寺院でこの橋は寺への参詣橋 橋を作った人は極... 続きをみる
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カオヤイから降りて国道2号線でナコンラチャシーマ県に向かいます。 この間では高速6号の建設が進んでいて、部分的に走れるようになっています ただしあくまでも暫定開通という位置づけのようで、道路わきではまだ工事が行われています。 沿線にラムタコン湖という景勝地があり、湖岸を走る国道2号の上に高... 続きをみる
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8月新月期星見鳥見遠征に出ています。 なんだかんだ自動車で1300㎞ほどの行程。 このところの遠征として、概略の行程を決めていますが、詳細は出たところ勝負という感じになっていて、パタヤを出てカオヤイに行き、その後トゥンプアデーンまでは多分このままいくでしょう、、、と考えています。 一応、中... 続きをみる
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プーレンカー国立公園はチャイヤプーム県からペチャブーン県/ルーイ県への途中にある国立公園で、8月の鳥見星見遠征では立寄って状況を確認する予定の場所。 経路上、宿泊する時間帯ではないので、宿泊設備がどれくらい整っているかを確認したいと思っています。 ツイッターに投稿された内容だと、 ・テント場... 続きをみる
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タイには67県の地方行政体がありますが、ナコンラチャシーマ県はタイ東北部にありこの地図を見ると巨大な県であることがわかります。 バンコクからタイ東北部に行く場合、またパタヤからタイ北部東北部に向かう際、このナコンラチャシーマ県を通過することになり、パタヤ在住の私にとってなじみ深い土地です。 ... 続きをみる
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7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。 一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。 我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なので... 続きをみる
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フェイスブックに載ったシマハッカンの写真 記事を読む限りどこで撮影したとは書かれていませんが、多分、サケラット環境保全研究所だと思います。カオヤイの北麓にある自然観察園です。 前回、サケラットに訪問した際、雨がポツポツ降っている状況で、この鳥を撮るときのレンズ選択が不適切でうまくシマハッカン... 続きをみる
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膨大な鳥写真の整理中 その中でカオヤイでは旅程最終日3時間ほど鳥見をしただけで処理枚数も少なく、まずカオヤイの鳥で整理が完了。 ズグロヒヨドリ パタヤ近くにもいますが、喉のあたりがオレンジ色のものがカオヤイにいます この鳥もちょっと向きが厳しいですがオレンジ色がわずかに見えています こ... 続きをみる
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この場所は今回前回とサイチョウを見るために三脚を構えた場所 四方が開けていて、道路に近接していますがスタッフが通る道で一般の観光ルートから外れた場所です。 もともとここにはゴルフ場がありその中心エリアだった場所。 自然遺産なので植樹することも許されないらしく、下草が刈られて動物の移動が見られ... 続きをみる
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ナムナオ国立公園からカオヤイ国立公園に移動 同じ国立公園ながらバンコクから3時間弱の場所にあるため、カオヤイは集客力抜群で、田舎から都会に出てきた感じがします。 カオヤイのエリアにはもともとゴルフ場があり、これが世界自然遺産に決まる経緯の中で移転となってます。 ゴルフ場跡地の多くは動物ため... 続きをみる
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湖沼の周りにサイクリングロードがあってその外側にダートのでこぼこ道が走っていて、ここを車で廻ります。 ここは湖沼側に陸地が張り出しているところで、正面の平原には多数の牛が放牧されています。牛はこの水路を渡って奥側に行きますが、人間はここまで。結構歩いて到着します こういったところでは従来の「... 続きをみる
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ガソリン残が100㎞になったので1000バーツ分給油 これで次回はカオヤイ手前で給油すればパタヤに戻れる勘定 カオヤイまで行ってしまうと山の周りにはGSがないので如何にギリギリのタイミングで給油するか、、、まあ途中で継ぎ足せばいいのですけどね。 ブリラムは県庁所在地なので、makroもロー... 続きをみる
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パタヤを出て反時計回りに廻り、鳥見と星見(場所の下見)の旅に出ます。 最初の経由地ブリラムでは2泊を予定していて、このホテルのみ予約済み。 ナムナオ国立公園及びカオヤイ国立公園では公園内のバンガローを借りる予定で、実際に借りられるかどうかのめどは立っていません、、、多分大丈夫でしょう。 そ... 続きをみる
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ブリラムでの鳥見は宿泊地ブリラムの近くの人造湖で行います ここは前回も訪問したオオヅル保護センター 人造湖に面して施設が立っています ケージには屋根がありません。 多分、怪我でもして飛翔できなくなった個体を飼育しているのだと思います。 ツルが鳴くわけですが、そうすると外で飛び回っている... 続きをみる
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FBにカオヤイ国立公園内の夜間チェックポイント、すなわち夜間通行止めがあることについての周知喚起が載りました。 ここでいうWild Animalというのは野生ゾウやシカ等になります。 シカについてはビジターセンターの駐車場辺りにも出没するので、意味合い的には「野生ゾウを邪魔するな」ということ... 続きをみる
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タイ東北部でメコン川を渡河する橋を建設中。 https://aseannow.com/topic/1255854-cabinet-notes-development-of-friendship-bridge-5-with-nod-to-temporary-crossing/ タイラオスフレンド... 続きをみる
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Khao Ang Ruenai Wildlife Sanctuary
ブリラム県ナンロンからの最終移動、最短経路より30分ほど遠回りして、 Khao Ang Ruenai野生動物保護区へ立ち寄り。 ここは図鑑等のリストに掲載されている鳥見場所。 到着時間は鳥見時間帯からずれますが、雰囲気を確認したいということで。 パタヤからだと150㎞、2時間半。ちょっと遠い、鳥見... 続きをみる
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Prast Ban Benは、ひとつ前のPrasat Thong Langが10-12世紀の建物に対して、ここは9- 11世紀の建物です。 Prast Ban Benに接して、Sub District Administration,,,郡事務所が建てられています。 寺院には倉庫が併設され、租... 続きをみる
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赤く印を付けたのがクメール寺院 Prasat Thong Langです。 遺跡の右上に矩形の緑色をしたものが見えますが、貯水池です。 画面の上の方に、横に繋がる緑の線があり、地域を流れる河川です。 推測ですが、クメール寺院が出来た当時、河川が寺院の横を通っていたのか、あるいは、 現存する河... 続きをみる
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ものすごい感じの田舎道を爆走。車は埃だらけになり、辿り着いても寂しいところなんだ ろうなと思いきや30人近い人がいて、村祭りが始まりそうな勢い。木陰に人々が休んでいま す。 寺院は石塀で囲まれていて、入り口はここのみ。皆さん、階段の下で靴を脱いで中に入り ます。しょうがないので私も、靴を脱いで... 続きをみる
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Phu Chong Na Yoi National Park
開門時間のついての情報がなく、多分、正規の時間は8時くらいで、門に係員がいれば、 金だけとって中に入れてくれるだろうと、7時過ぎに到着する行程で宿発。 この国立公園も、鳥類図鑑にリスト化されている鳥見場所。 山一つ向こうはカンボジアという感じのところ。現時点で、カンボジアとの国境紛争は休 戦... 続きをみる
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このブログで、タイの仏教寺院に付属する火葬場の話題は、あまり扱ってきませんでし た。ほとんどのタイの寺院には火葬場があり、たまに火葬している時に行き当たります。 今回の地獄は、火葬場の煙突のみが、地獄の飾り付けになっているというものです。 ほかで見たことがありません。火葬場の煙突はあくま... 続きをみる
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2年ほど前、タイ国鉄が自身のホームページにタイ国内の鉄道橋4橋を掲載した際に選ばれ た橋。ただしこの橋に限り、全国的にはほとんど無名であり、Googleマップでタイ全線を見 て回り、苦労して場所を特定しました。 ∵道路橋はストリートビューで見れば事足りますが、鉄道橋はそれができない。 タイ国... 続きをみる
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この橋、10㎞以上手前から大きな案内看板がある、地元としては観光名所のようです Googleマップのコメントを見ると、おおむね好評。景色がいいという評判。 ざっくり読んで、いつ、橋が作られたということが書かれている程度。 それも新しい橋がいつで来たかということみたいです。延長は420m程。... 続きをみる
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この地獄寺は、地獄の怖さを見せるというものではなく、現世での苦しみを見せているよ うで、他とは違います。 地獄寺定番の閻魔様。普通だと、獄卒や書記が控え、正面には裁かれる人間がいますが、 この寺では閻魔様のみ。 手が長くて、手のひらも大きいのでピーだと思うのですが、体の色が肌色っぽいので死霊... 続きをみる
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ヤソートン県の地獄寺 Wat Tham Kia。 地獄寺入り口に立つピー(死霊) お約束だと男女なんですけど、左が女性はわかるにして、右は男性なのかな? 地獄の閻魔。地獄は基本、人間は裸で、獄卒系はパンツ程度。 閻魔様は服を着ている場合が多いですけど、ここは獄卒並み。 怖さは感じる... 続きをみる
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ムクダハンのWat Roi Phra Putthabat Phu Manorom
今回、タイ東北部の東部各県を廻ったわけですが、宿泊もせず、鳥見もせず、 ただ通りすがりに仏教寺院を見ただけ、、、というのがムクダハン県。 ムクダハン、名前だけはベトナム駐在の頃から知っていました。 メコン川沿いにタイ~ラオスの国境が開かれていて、外国人が出入りできる数少ない場所 がムクダ... 続きをみる
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今は「冬」。 だから、冬の銀河を見るのが当たり前だろう、、、と思うわけです。ということで、 1月下旬、チャンタブリまで行って、カンボジア越しに冬の天の川銀河を見たわけです。 ところがつい最近、私のSNSタイムラインに、「今だから夏の銀河」と題して、 多くの夏の天の川銀河の作例が投稿される... 続きをみる
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タットパノムという町に宿泊したのは、このプラサートパノムによる参詣するため。 幸い、ホテルの部屋からも塔が見え、夕暮れになって塔に照明が入った段階で、 夕食を兼ねて外出。 山門をくぐった辺りから。 タイ人にとっても記念写真スポットでなかなか前が開きません。 階段は手前にある祭壇ですが、多くの人はこ... 続きをみる
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メコン川沿いのナコンパノム県には、有名な仏塔寺院が二つあります。 Wat Phrathat Tha Uthen Wat Phrathat Phanom メコン川沿いに南下したため、最初にWat Phrathat Tha Uthenをみて、 当日はWat Phrathat Phanomから... 続きをみる
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Bueng Khong Long Non-Hunting Areaの鳥
今回、タイ東北部旅行をして、5か所ほど、鳥見場所で鳥を見ましたが、一番充実してい たのがここ、Bueng Khong Long禁猟区でした。 基本的に人造湖なので水鳥がメインになるかと思いましたが、ちょこっとある灌木林に 小鳥がいて、しかもそれらが結構珍しいもので、いささか興奮しました。 遠... 続きをみる
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ブンカーンは当初3泊の予定でしたが、ホテルが取れず1泊に短縮。 結果的にはそれが不幸中の幸いになりました。 予定では2か所で鳥見、1か所は禁猟区、1か所は自然保護区。 「自然保護区」は、鬼門と見なしてよいかもしれません。 ・早めに行っても、予定の開門時間を過ぎても園内に入れてくれず、 ・万... 続きをみる
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今回の旅の折り返し点は、ブンカーン。 パタヤから約900㎞、メコン川河畔の街です。 ブンカーン県の県庁所在地なので、事前調べでは、まあまあのホテルが数軒ある感じ。 今回の旅は、概略の行程は決めた中、途中での変更も自在にできるよう、 ホテルの予約は前日に行うとしていました。 ただもちろん... 続きをみる
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地獄寺 Wat Chai Mongkol Thammawas
今回の旅行の最終目的地ブンカーン県に入ったところにある地獄寺。 実はこの何となく見た目、メルヘンチックな像が地獄らしいこの寺唯一のもの。 木の枝から人間のようなものが毎日生る木。 一日の終わり、実がなると、実はすぐに腐ってしまうようです。 日本風の見ざる言わざる聞かざる。 聞かざると見ざるはイイと... 続きをみる
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サコンナコン県のウィーハンラックムアン 地獄寺ではあるのですが、見る限り仏教寺院はありません。 ウィーハンラックムアンを英訳するとCity Pillar Shrineとなり、タイによくあるもので、 原野に集落/町を作った時の、「開拓」あるいは「開基」を記念する神社みたいな場所に 地獄が設置されてい... 続きをみる
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Prasat Ku Phanna 、クメール遺跡で別名「Arokayasala 17」 Prasatは寺院という意味なので、少なくとも現時点では寺院的な扱いになっていますが、 もともとはArokayasala。 アンコールワット付近に都を構えたクメール帝国が、支配地に道路を通し、 一定区間ごとにA... 続きをみる
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サコンナコンでは2泊して、3日目の朝も街から30分のPhu Phan国立公園に鳥見に行き、 ぐるっと山を廻って、何か所か寄り道しながら、旅の最終目的地ブンカーンに行く予定。 山を巡る道から広めな国道22号に出る交差点でのこと。 道の左側に朝飯を売る店が出ていたので、国道に出たところで車を止め... 続きをみる
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サコンナコン市内に残っている、クメール寺院の内の二つ目。 赤砂岩とラテライトで積み上げられた石の祠堂です。 基本的に、材料は地産地消というか、近場で調達するものでしょうが、一般に赤砂岩は 少なく、彫刻加工などの部材にしか用いられませんが、この祠堂は壁面から上部で赤砂岩が 用いられています。 ... 続きをみる
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サコンナコンはクメール時代も行政の中心だったようで、 市内にはクメール遺跡が残っています。 クメールの塔を本尊とするかのように、現在の仏教寺院が立っています。 こちら側から見える壁の向こう側に仏像が鎮座していますので、 見かけ上、クメールの塔が奥の院のような位置取り。 塔、左側面に残る... 続きをみる
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この場所には木の橋を見に来たわけですが、水草に覆われた湖に水鳥が多くいて、 慌てて鳥用カメラで撮影。時間的には朝のゴールデンタイムを過ぎていましたが、 思わぬ成果。 ナンキンオシ Cotton Pygmy Goose Nettapus coromandelianus この鳥はライファー(生涯... 続きをみる
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Green-eared barbet (ミミアオゴシキドリ) ライファーです。 この鳥と思しき鳥を、タイ各地で見ていますが、なかなか撮影できていませんでした。 この写真も木に隠れて写真としては満足できませんが、各種の特徴から本種だろうと。 消去法で行くとアオバネコノハドリ。 現時点でもまだ、種の同... 続きをみる
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今回、ナコンサワンに2泊しましたが、その理由はここPhu Phan国立公園での鳥見を 予定していたため。ナコンサワン市内から30分で到着する距離なので、 鳥がいるようであれば今後、再訪もアリかなと。 あとで分かったことですが、国立公園は本部がある場所と、鳥見最適地は違うみたいです ここは... 続きをみる
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創建は、ドヴァーラヴァティー王国(6世紀~11世紀)時代。 西遊記の玄奘三蔵が、「堕羅鉢底」と訳したタイにあったモン族の王国の時代。 結局、よくわかっていないようで、考古学遺跡として残っている文化様式があり、 中国の歴史書に書かれている記述から国の形態が類推されていて、 18世紀に堕羅鉢底を音訳し... 続きをみる
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マハサラカーム県にあるWat Pa Wang Ko Koengという仏教寺院にアクセスする橋です。 Googleマップで計測すると橋長は130m程。 主桁も木製です。作業用の4tonトラックが駐車していましたので、その程度の車両は 渡っているようです。 縦方向に流している木板は、車輪走行... 続きをみる
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クメール帝国支配下の頃、アンコールワット近くから帝国内に道路が通され、 主として官人が用務で移動する際の休憩地として建設されたもの。 病気治療等を担ったAROKAYASALAと呼ばれる施設。タイ国内での第19号遺跡。 塀に囲まれたもの、入り口部を見ています。 本来であれば、石積みアーチを... 続きをみる
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Prangは塔という意味。Kuは古い。Bua Matは地名か、あるいはBuaは蓮という意であり、 周りを囲む池に蓮でも咲いているからか。 乾期の今も水がありますから、もともと自噴泉があったのでしょう。 貯水池として切広げて、掘削土を使って周りの土地を嵩上げしたようです。 興味深いのは、結果として寺... 続きをみる
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この橋、観光地として有名です。 ただし、バンコクからだと500㎞、ド田舎のマハサラカーム県のさらにド田舎にあります。 最近、著名な英人ブロガーに紹介されたこともあり、 当日も大型バイクでやってきたファランがいました。 斯く言う私も、そのSNSを見て、この橋の存在を知ったのですけども。 Google... 続きをみる
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この橋は2年以上前から訪れたいと思っていた橋です。 パタヤから400㎞のタイ東北部ブリラムの手前、数㎞のところにある、 噴火口に架かるつり橋です。 「噴火口に架かるつり橋」というコメントを読んで、エッ、嘘だろと思ったのは2点 ・噴火口に橋を架けるなんてありえないだろ ・タイに火山があるのか?... 続きをみる
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初日はほぼ移動だけ、最後ブリラム近郊で鳥見をしてホテルへ。これで420㎞。 今日は下記の10カ所に立ち寄り450㎞を移動、この中には砂利道もあれば山道もあり。 ホテルチェックインは午後5時。いささか疲れました。 朝6時15分、ホテル発。 最初に、昨日訪れたブリラム近郊の貯水池へ。 貯水池は2... 続きをみる
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Chorakhe Mak Reservoir 禁猟区での鳥見
最初に到着したのがかねてからの予定地であるHuai Talat水源地。 釣果なしというか、オオヅルなんていないよなと、あきらめてはいたものの、時間が まだ余っていたので、湖岸で気になるところをGoogleマップで見ていたところ、 実はこの水源地、二つの水源地が寄り添う形でできており、もう一... 続きをみる
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ブリラム近郊のフアイタラート水源地。人工のダム湖です。 ダム湖といっても平原に作られたものなので、水深は浅く、湖岸には水草も茂り、 鳥の楽園になっています。今回、ブリラムを中継地に選んだのは、ここがあるから。 オオヅルです。出会えればいいですが、この鳥が、この湖の象徴です。 湖に到着して... 続きをみる
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今回のタイ東北部への国内旅行、 諸般の事情から、カオマイキャウ水源地での鳥見からスタート。 大した理由ではありませんが、タイ東北部への旅行に行くに際して、 最初の経由地はブリラム(パタヤから380km )と決めており、単純に移動だけだと 5時間半で行けます。ブリラムの周りで鳥見するにして... 続きをみる
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今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャ... 続きをみる
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タイ人のSNSから拾ったもの。 タイに美しい寺院は数々あれど、個人的にベスト3を上げればこの寺が入るというのが、 このワットプラサートファノム。ワットは寺院。プラサートも寺院という意味。 特に名刹、古刹に付けられる尊称がプラサート。 パタヤから見て北東方向、ほぼ直線で移動しても820㎞の... 続きをみる
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パタヤでオミクロン株が大感染中で、年末年始の感染拡大がいつごろ収束するのか不明。 2/1からは中国正月が始まります。 不幸中の幸いとして中国/台湾は国を閉ざしています。 大挙観光客が押し寄せることはないですが、中華系はタイの中で大きなウェイトを 占め、浮かれ気分は続くものと思われます。 ... 続きをみる
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Phuは山、Khiaoが緑、、、よって「緑山」 標高は900m弱。大きく見るとNam Nao国立公園がある山塊の一部、40㎞ほど南。 Nam Nao国立公園から移動してきたので、午後10時ごろの入園。 入園料等230Bとパスポートを召し上げられ、ゲート通過。 Phu Luangではパス... 続きをみる
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Phuは山、Luangは王、すなわち王の山。看板に標高が1400mであると書かれています 確かに周辺の山の中では高い部類であり、山塊より孤立峰に近いので、 名前にふさわしい山のように思えます。 位置的にはNam Nao国立公園の山の北側に当たります。標高はこちらの方が高め。 なので単純に... 続きをみる
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沼の岸に立つ、よくあるといえばよくあるインスタポイント。 実際は、この岸に桟橋があり、季節になると蓮の開花を見る舟が出るようです。 沼と言われる由縁ですけど、付近一帯が氾濫原というか調整池のようになっていて、 グーグル地図を頼りに移動するわけですが、沼の範囲が地図と全然違っていて、 今... 続きをみる