タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ中部のブログ記事

タイ中部(ムラゴンブログ全体)
  • パトゥンタニの鳥

     セアカスズメのツガイ 左メス、右オス  東南アジア特にインドシナ半島に生息するスズメです。  ベトナムに6年半いましたが、当時は鳥には全く興味がなく、こんなスズメいたかな?  パッと見た感じスズメなので見過ごしがちですが、よく見れば体全体が黄色っぽいですし、やはり見慣れたスズメとはずいぶん違いま... 続きをみる

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  • ちょっと残念

     パトゥンタニでは田んぼで鳥を見るわけです。  実際には稲が生い茂っているので漠然と田んぼを見ても稲に隠れて鳥は見えせん。  結局、どこから飛び出るかわからない鳥を待ち構えて撮るか、あるいは遠くから飛んでくる鳥を空を見張って探知するかという具合。  空を見上げることと地平方向の田んぼ表面を見るのは... 続きをみる

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  • バーダーの格好

     カオヤイで見かけたご夫妻?  奥さんは上下、帽子もカーキー色、腕は黒シャツ、双眼鏡は黒  旦那さんは迷彩服にカメラは黒で迷彩スキンを付けています  私の鳥カメラはグレーで、多くの人は写真のような迷彩スキン、楽天で8000円くらい,,, 高いのだと2万円越え。  経験者によるとなかなかピチットした... 続きをみる

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  • パトゥンタニ米作研究所 マニアック備忘漏

     誰のために書くんじゃい?と言われかねませんが、ひとまず自分のため  実は情報があるようでここについてはほとんど場所の情報がありません  地図で調べれば簡単に検索できますが、実際に敷地内への入り方とか、広大な敷地の道順だとか、、、日本語ベースの資料はほぼ皆無 英名は Pathum Thani Ri... 続きをみる

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  • 今日の夕食

     天井からハンモックを釣って幼児を入れて揺らしています。  日本にもあったのでしょうね、こういう風景  扇風機が回っていますが、これはハエ除け。この市場、ハエ多すぎです  主として川魚ですが、ほぼすべてまだ生きています。  鮮度を保とうとすると生かすしかないんでしょう、この日の最高気温37。  カ... 続きをみる

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  • タイ人に見られる

    1000バーツ出してお釣りが830バーツ。  ???  タイの国立公園は悪名高い外国人料金があり、外国人はタイ人の5倍から10倍の入場料を取られます。+自動車1台当たり70バーツ。  たしか先月は合計で400バーツ以上でした。  今回は、ヌンコン(一人)とタイ語で自己申告しましたが、辞書を見るとコ... 続きをみる

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  • カオヤイの宿

     カオヤイで泊まるのは今回で3回目、すべて1泊。,,,段々と低価格側になっています  最初は一応ホテル形式、前回は長屋形式。今回はバンガロータイプ。  車を乗り入れると男性が近づいてきたので「アゴダー」とダーをちょっと強めにかつタイ風にダーと伸ばして発音すると、「1ルーム1ナイト」と予約内容を確認... 続きをみる

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  • 古材を買う

     パトゥンタニからカオヤイに向かう途中、「DIY屋があったら立寄ろう」と心決めしていました。  DIY屋はパタヤにもあるのですが、どちらかというとパタヤに住む外国人が自分の部屋を自分好みにするためのショールームみたいな位置づけで、タイルとか壁材、トイレタリーなどが展示されていますが、DIY的な内容... 続きをみる

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  • パトゥンタニのホテル

     マジェスティックホテルというからどんな立派なホテルかと思うわけですが、実際には2階建ての1列長屋みたいな感じで、1階は全て庭側から出入り可能です。  2階のみ内階段で私は2階の部屋  ホテルの路地を出たところにあるタイ飯屋。  到着日も何か準備をしているようでしたが、結局、夜7時過ぎになっても営... 続きをみる

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  • 今日の夕食

     昨晩と違うものを頼んだはずでしたが、スープは同じもので唐辛子まみれ  具が違っていて、昨晩は海鮮系のみでしたが、今晩は魚肉団子はあるものの、牛肉のスライスや左に見える黄色いものは湯葉を揚げたもの。  咽ながらもスープ完飲  タイ飯屋のどこでもテーブルに並んでいる調味料  酢、砂糖、唐辛子、胡椒、... 続きをみる

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  • 双眼鏡

     最初鳥見を始めたとき、Youtubeでいろいろ勉強した中で、あるユーチューバーの動画を何度も見て、結局、機材とかもその人のを真似するように買い揃えていきました。  ただだんだんと自分の経験が積まれてくると、人それぞれというか条件が違うなあと気が付くようになり、ある時から批判的な目で見ることが多く... 続きをみる

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  • パトゥンタニ米作研究所

     とにかく鳥の数というか圧倒的に鳥の密度が濃い場所です。  多く見られるのはベニバトとコウヨウジャク。  もうこればかりという感じ。  ベニバトはバサバサと襲われたら怖いくらいの密集度合い  試験田に向かう道。  牛の落とし物。  右手に雑木林が見えていますが、文鳥がいる楽しい林です。  米作研究... 続きをみる

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  • 2024年6月タイ中部鳥見行

     3泊4日でバンコク周辺からカオヤイに回り込む行程で鳥見の計画  ブンチョウやタマシギが見られるであろうパトゥンタニ県パトゥンタニ米作研究所の実験田で2日間の鳥見、その後カオヤイに廻ってカオヤイで鳥見。  途中経路からちょっと寄り道して橋を見て、星見場所の下見をするという計画。  これはダミーの計... 続きをみる

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  • タイ初のバスケットハンドル橋

      タイで初めてのNetwork Tied Arc Bridgeが建設されるとのこと  日本風に言えばバスケットハンドル橋 ちょうど買い籠の取っ手のような形式  架橋地点はシンブリー県なのでバンコク北方130㎞  バンラチャン橋という既存橋の一部架け替え  バンラチャンはタイの部族の名前らしく弓を... 続きをみる

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  • バンコク市内公園でズグロミゾゴイ

     バンコク市内ベンジャキディ公園でマレーシアナイトヘロン(ズグロミゾゴイ)を見たというSNS  ベンジャキディ公園は日本人観光客もよく出かけるアソーク(高架鉄道と地下鉄の交差点)からほど近い都市内公園で、規模的には有名なルンピニ公園に匹敵する広さ。  2年ほど前に公園整備が完了して公開中。  前々... 続きをみる

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  • ベニスズメがパトゥンタニに来たようです

     パトゥン・ターニーは、パトゥンタニ米リサーチセンターの意味  米リサーチセンターなのでコメの実験田を所有しており、ここに野鳥が集まります  ついに、パトゥンタニにベニスズメが来たようです。  右2段目がベニスズメのメスです。  先日、バンコク近郊ラットクラバーンでベニスズメが見られたという記事を... 続きをみる

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  • コルリ Siberian blue robin

     一番近いところで3m程度の距離で撮っているので、トリミングも余計な部分を切り離しただけ、ほぼこの画角で撮影できています。  コルリの名前はSiberian blue robin  Robinはかつてツグミに分類されていた鳥です。  したがって直訳するとシベリアの青ツグミになります。  コルリに対... 続きをみる

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  • ケリの雛

     草に埋もれて歩く鳥  どうも手前側の草にピントが合ってしまいなかなかうまい写真が撮れませんでした。  最初見た時、エッ、何に?  タイ鳥類保護協会の図録  3)インドトサカゲリの雛が載っています  鳥類図鑑を見ても雛が図録に載っているのは珍しいです。   雛の親です。  おとなしそうな顔をしてい... 続きをみる

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  • 今日の夕食

     夕食1食目はクイティアウ  実はクイティアウ屋台自体は4軒くらいありどこで食べるか悩む状況  でも食材が並んでいないんですよね。まあ文字を読めば豚肉とか海鮮とかはわかるのですが、屋台に並んでいるのが変な汁に浸っているイカとか見えるとここは嫌だなと。  この屋台は魚肉団子とかが見えたので、ここにし... 続きをみる

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  • ホテル界隈

     タイの代表的な通りの風景  4-5階建ての建物が並んでいます。  写真の建物は間口の広いもので横方向に10軒並んでいます。  階段は内側にありこの建物は5階建てですが、1階から5階までで1軒分です。  一応5階まで人が住むような感じで作られていますが、どうなんでしょう、、、  タイは昔、大家族だ... 続きをみる

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  • 今朝の朝食

     朝、仏陀公園で鳥を見てホテルに帰る道すがら立ち寄ったローカル市場    道路際に屋台があったのでそこで食事できればと車を止めたのですが、屋台自体はしょぼいものでした。ただし奥に大きな市場があり食堂街もあったのでそこで食事。  この屋台を選んだのはジョーク(お粥)があったからですが、おばちゃんが出... 続きをみる

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  • 仏陀公園

     昨日、サムットプラカンからの移動の中で、ホテルに着く前に仏陀公園で時間調整しました。  着いた当初、なんか大変なところに来てしまったなという気持ちでした。  巨大な仏像が立っていて、巨大な建物があり、、、と。  ただし実際はその後ろ側に広大な公園が広がり、思わず車で廻ってしまいましたが、車は駐車... 続きをみる

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  • 今日の夕食

     ホテルの隣はタイ料理屋のよう、、、  ちょと中でも覗いてみようかと  料理の品書きがビルマ語で書かれています。  こういうのって何か深い思いが見えてきます。  タイ語とビルマ語の併記じゃだめなのかな。  ここはビルマ人の店だからタイ人は来るなって言っているみたい  そういった目で見るからか、ホテ... 続きをみる

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  • 2番目の宿

     ホテルから徒歩3分。ココがナコンパトムとサムットサコンの県境。  2番目の鳥見の場所仏陀公園はナコンパトム県にあり、ホテルはサムットサコン県にあります。  素直にナコンパトムにすればいいじゃないかと思うのですが、あえてサムットサコンのホテルを選んでいます。  実は現時点でいろいろな全県制覇を目論... 続きをみる

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  • バンプー③

     バンプー最終日の朝  5時20分過ぎにホテル発  鳥見台に直行  外気温30度ですが、この中自体は風が通って快適とまでは言いませんが、長くいても熱中症にはならないだろうという感じです  シギ類が水の中で寝るようです  日が上がって鳥が活動的になると、シギがいるので安全だろうと他のところから水鳥た... 続きをみる

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  • 予定変更、、、無理せず

     予定では3日目にサムットプラカン県のホテルを引き払い、サムットサコン県のホテルに移ります。  朝はバンプーで鳥見を行います。大体8時半荷9時ごろまでです。  私も暑いし鳥も暑い、、、というか、日の出2時間程度が鳥の朝の活動時間だからです。  当初の予定では朝鳥見に出るときにチェックアウトし、バン... 続きをみる

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  • バンブー②

     どんどんお客さんが来ています。  サムットプラカンにはバンコクからBTSが来ていて、その最終の駅はこのバンプーから5㎞ほどの場所にあり、ソンテウが客をピストン輸送しています。このBTSは日本人居住者が多いスクムビット界隈につながるものなので、日本人はいるのかな、、、と思いながら見てもゼロですね。... 続きをみる

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  • バンプーの吊り橋

     バンプーの広大な敷地には自然探索路が設けられていて、基本、平地なので歩きやすいのですが、1か所、長大な吊り橋を渡るところがあります。  趣旨としては樹冠と同じ高さに上って鳥を見よう...というもの  手前に展望台があり、この橋の奥にはさらに一段高く登れるようになった展望台があり、見晴らしは良かっ... 続きをみる

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  • バンプー①

     正式にはバンプー自然教育センターというようです  タイ人のブログ投稿では陸軍の気象センターとかいろいろな言い方があり、Googleマップだと「バンプーリゾート」  WWF世界自然保護基金からお金が入っているようです  海際にはマングローブ林があり、このような海水が満ちてきてもいいように歩道橋がで... 続きをみる

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  • 初日夕飯

     宿の1軒おいて隣に7-11がありその駐車場に何軒かの屋台が出ていたので。  食べ終わって辺りを見回すと数軒の食堂があり、明晩はその辺りを一通り見るべきと反省  パタヤでもあるのかもしれませんが、パタヤではめったにこういうところで食べないのでわかりませんが、海辺の街だと海鮮ワンタンが入ったクイティ... 続きをみる

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  • 5月バンコク近郊鳥見行

     パタヤから自動車で2時間前後、バンコク近郊の鳥見場所、 ・Bang Pu ・Phuttha Monthon  での鳥見を実施  暑い季節であり、また鳥の活動も朝と夕方に限られるため、鳥見場所近くにホテルを確保し、朝と夕方に鳥見場所に通う予定です。  朝に鳥見して夕方に鳥見して、昼間はホテルで雑務... 続きをみる

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  • まったくの想定外

     夕方日没後空を見上げると星と月  ホテルの園地には照明があり、星見は難しそう  テーマとして北天の銀河をΦ203㎜で撮影しようと思っていて、午後10時ごろから見ごろになるため、それまで仮眠。  アラームが鳴ってパパっと着替え、ホテルから自動車で3分の観測場所へ、、、  堤防に上る斜路に野犬10匹... 続きをみる

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  • 夕食買出し

     マーケットの国道には路上駐車  実はこの前を通って今晩からの宿に着く前、横目で見ると広場にだんだんとテントが立つ様子が見え、ここに市場が立つのだろうと目途を付けていました  日用品から惣菜、野菜、軽食、デザートと幅広いラインナップの市場でした  ただ重なりはなく、出店調整しているんですかね  野... 続きをみる

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  • ロッブリー観測場所

     ロッブリーの宿は園地が狭く照明もありそうなので、ホテルから5分ほどのダム湖で天体観測を行うつもりです。  思ったより広々とした感じです  観測場所としてベストな場所を選ぶと堤体の上です。  堤体には柵があり、横を通れば人は通れますし、車でも通れるようですが、、、、  柵から50mほど奥に入ったと... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑮

     最終日は、前2日と同じように朝6時前に鳥見に行き、8時過ぎにレンタルバイク屋で 返車。歩いて宿に戻り、シャワーを浴びてチェックアウト。  目論見と大きくズレたのは、Googleマップでみるとバンコク行のミニバンが宿のすぐ 前のバス発着場から出ているという表示があり、確かめなかったのが悪かったので... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑭

     雨の後、まだ黒雲が残る中、夜の買出し。  宿はこの道の先、900mくらいのところ。  食材を買っての帰り道、スタッフがほうきとちりとりで水を掻き出していました。  冷静に考えれば、調理器具のない、、、皿や箸のない宿に戻って食べるより、  こんな簡易食堂で食べればいいのですけれども、今回の旅行では... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑬

     シキチョウです。  シキチョウはタイでよく見かける野鳥です。    タイで見た鳥は300を越えましたが、さすが3年を超えると、ぱっとどこかに行って、 今までに見たことのない鳥を見るという機会は少なくなりました。  バードウォッチングを持続可能な趣味にするのなら、いつまでも新しい鳥を追いかけるの ... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑫

     SNSでアユタヤ近くの国鉄の橋梁下に、ヒメヤマセミの狩場があるという情報があり、 アユタヤから南下して候補3か所ほどをバイクで巡りました。  その中で、並行する道路から見て、タイ国鉄のコンクリートのトラス橋があったので、 橋のたもとまで廻り込みました。  ちょうどチェンマイ行きの特急列車が通過。... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑪

     第2の鳥見場所Wat Tawed。完全な廃寺です。昨日の水は随分と引きました。  ここはアユタヤ島の南岸にありますが、宿から直線的に来ることは出来ず、今日はGoogle マップが推奨する東回りで来ました、、、チャオプラヤ川を渡ります。  アユタヤの街から直接渡る橋がないがないためか、アユタヤ周辺... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑩

     天候は非常に不安定で、午後3時過ぎから強烈な雨、、、ただしこれは夕立程度の時間。  二番目はナイトマーケットで食材買い出し。  宿から950mなので、歩くとちょっと汗が出る感じの距離感です。宿からは道一本。  上記写真のずっと奥に宿がある感じ。  食材を買った後、このテーブル群の前を通りましたが... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑨

     何故だかいまだにわかりませんが、携帯パソコンの電源コードを自宅に忘れました。  前回の日本一時帰国の際も、日本に持って行かず、調達に苦労しました。  今回は出掛けに、「忘れてはいけないよね」と自分に言い聞かせながら、コンセントから 外しコードを丸め、バックに入れたつもりでした、、、  通常、iP... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑧

     非常に珍しい鳥2種  コウハシショウビン   カワセミの仲間です。カワセミが体長16cm程度に対して、こちらは40cmある鳥です。  私自身、タイに来て、写真に捉えたのは3回目、これほど近くで撮ったのは初めてです。  ヒメヤマセミです。   これもカワセミの一種です。ヤマセミより体が小さいのでヒ... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑦

    ジャワアカガシラサギの食事  鰓のあたりを噛んでいます  頭からがぶ飲み 暫くこのまんま、動くと喉が詰まって息ができないのかも。

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  • 2022年5月アユタヤ行⑥

     初日、最初に訪れたWat Phra Gamの後で、バイクで反時計回りにアユタヤを半周廻って、次の鳥見場所へ。  途中、Wat Chaiwatthanaramの横を通り過ぎました。  この寺院は、私自身、アユタヤで一番好きな寺院です。  アユタヤの仏教遺跡は、アユタヤ島の中にある歴史公園内に集中し... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行⑤

     初日夜は、夕方から猛烈な雨。  豪雨が夜11時過ぎまで間断なく続き、朝3時過ぎまで少雨が残りました。  朝6時前、宿発の時には、道には雨で流されたゴミが残る程度、ただし水没した遺跡が多くありました。   結局、3日とも通った、ワットプラガーム。美しい仏の寺とでも訳せる遺跡です。  遺跡を取り込ん... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行④

     アユタヤに到着して、夕方、今晩の夕食は市場方面へ。  ちょうど、アユタヤの学校から周辺の村々に帰る学生さんが多数。  市場入り口の交差点脇に店を構える移動屋台で夕食。  ここはアユタヤに来るたびに利用する店。  店の正面には出来合いの総菜がトレーに入れてあります。  いつもだと、奥の水色の傘の下... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行③

     Chao Phrom市場について、直近のホテルに行かず、市場場外の屋台を散策。  全体的にパタヤより安めですね。ランブータンも30B/㎏です。  市場内のいつもの食堂へ。  いつもこの店に来るときは時間がズレていたためか、薄暗い店内に客一人という感じ。  12時過ぎというピーク時間だったためか、... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行②

     火曜日から金曜日まで上水管工事があり、トイレの水も出ないということで、 アユタヤに避難することに。  朝8時のバンコク北ターミナル・モーチット行きのバスに乗車すべく、朝7時過ぎに自宅を 出て、パタヤ北バスターミナルへ。ターミナル横の駐輪場に、4日分120Bを支払い、 バスチケットを買ったのち、待... 続きをみる

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  • 旅行準備

    タイ国内旅行は3カ月ぶりくらいなので、ちゃんと準備しないと、、、 ① 旅装の用意  パンツだけ新調。  日焼け防止もあり、草の中を歩くこともありと、ユニクロで調達。  長そで2、半そで1、短パン1、靴下下着その他。  雨合羽、傘を忘れずに。 ② 旅行バッグ    いつもだと30Lの左バックを使用し... 続きをみる

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  • 2022年5月アユタヤ行①

     タイは5/13~5/16がウィサカブーチャ(仏誕節)の連休になっていて、  その後5/17~5/20が拙宅コンドミニアムの給水管工事。そして5/21~は土日。  日ごろ、大して水を使わない生活であり、朝9時から17時の断水(予定)なので、十分調整 可能ではありますが、よい機会なので近場への小旅行... 続きをみる

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  • クイブリでの鳥見

     ミサゴ 英名 Osprey 学名 Pandion haliaetus  ミサゴは結構、あちらこちらで見られる鳥で、こんな感じの「止まり」の写真は、あまり  ウケません。最低限飛んでいる写真、一番いいのは魚等の獲物を捕らえている写真や  掴んで飛んでいる写真が好まれます。  この写真は公園から出て... 続きをみる

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  • カオサムロイヨッドでの鳥見

     キンパラ 英名 Chestnut Munia 学名 Lonchura atricapilla  自動車で養殖場の道を走っていた時、茶色い小さな鳥がいました。  色合いが見たことのない鳥だったのと、小さな鳥だったので、「あれだな」と。  嘴の形状から草の実、ヒエとかアワみたいなものを食べています。... 続きをみる

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  • クイブリ国立公園

     カオサムロイヨッドの宿から1時間ほどのところにあるクイブリ国立公園。  野生象や虎や豹?などを夜に見せるナイトサファリが有名です。  山のつながりで、隣県ペチャブリ県のケーンクラチャン国立公園と並んでいるので、  それなりの鳥はいるのだろうなあ、、、と思えるところ。  8時開園のところ7時30分... 続きをみる

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  • パタヤへの帰路、GSでの風景

     パタヤへ戻る前日、GSで給油。  このところ、特段理由がない限り、ガソリン給油はPT(ペトロタイ)でします。  800B分の給油すると水大瓶1本貰えるため。  このときは830B入れたので1瓶。790Bだと貰えないのでギリギリセーフ。  いつもフードコートを利用するPTT(タイ石油公社)は、フロ... 続きをみる

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  • 星空撮影試撮り

     カオサムロイヨッドで試撮りしたもの。  絞り開放(f1.4)、8秒露出で、撮り比べてみました。  上記は、ISO1000、1250、1600、2000、2500、3200と変えたものです。  明るいレンズということもあり、ISO感度を上げていくと、バックグラウンドの本来  真黒に近い色の部分が白... 続きをみる

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  • カオサムロイヨッドでの夕食②

     3泊目。時間帯的にちょうど合ったのか、多くのファランで賑わっていました。  このカオサムロイヨッドはフアヒンから30㎞ほどで、レンタバイクを無免許で乗って  来たり、猛者は自転車できたりと、数日のショートトリップの場のようです。  海岸沿いにタイ飯屋が多く並んでいますが、食べ飽きるんでしょうね。... 続きをみる

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  • 夜の浜辺

     宿は浜辺徒歩1分のところで、路地から出てビーチロードを渡り、陸側を見たところ。  夜8時50分ごろ。  Covid-19の感染防止規定で、夜21時までの営業が許可されています。  プラジュアップキリカーン県は、フアヒンのみアルコール提供OKで、それ以外は  酒類提供不可のはずです。  浜辺ではイ... 続きをみる

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  • カオディーン浜

     カオディーン浜では午後3時以降、クロサギが見られるとのことで、午後再訪。  正面に石積みが見えますが、朝方来た時には、この石積みが半分くらい水に浸かって  いて、左端の方から石積みを乗り越えないと先に進めない感じでした。  この先に、カオディーン運河(あるいはカオディーン川)の河口があります。 ... 続きをみる

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  • 初日大雨、停電、雨雲レーダ範囲外

     初日、昼ちょっと過ぎにカオサムロイヨッドにつき、チェックインの前に鳥見。  ホテルにチェックインして、夕方の時間を目指して山の裏側へ。  風景用のカメラをホテルに置いてきたので、Googleマップからの借用写真。  この写真は陸から伸びた橋を歩いたところにある東屋あたりからのもの、  この辺りは... 続きをみる

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  • カオディーン浜に難航

     バードウォッチングの本に鳥見場所として、カオディーン浜とかカオディーン運河と  いう記載があり、これらはどこなのか?と。  いろいろ探っていくと、カオディーン運河はすぐわかりました。  地図にKlong Khao Deangとあり、これがカオディーン運河。  Khaoは山、Deangは赤。すなわ... 続きをみる

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  • カオサムロイヨッド他3泊4日の旅

     以前紹介したカオサムロイヨッド国立公園でハスの花が咲き、観光客で賑わっていると  というSNS。  文には、Can watch migratory birds that arrived from the northern hemisphere  「北半球から飛来した渡り鳥が見られる、、、」  鳥... 続きをみる

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  • サムロイヨッドでハスの花が咲く

     サムロイヨッド、、、カオサムロイヨッド国立公園には一昨年12月に行き、その後も、  昨年11月の鷹の飛翔を見にレーダーヒルまで出向いた際にも帰り立ち寄るなどしています  が、園内の湖でハスが見られるとのこと。  実はこの時期、タイどこでもと言っては何ですが、蓮の開花時期ではあり、この記事  を読... 続きをみる

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  • 観瀑の橋

     もう2年以上前のことと思いますが、  SNSにサラブリ(バンコク北東約90㎞)某所の滝は見事だ、、、との投稿  グーグルマップのWant to Goに登録していたものを、  タイ東北部最北のルーイ県からの帰り道に立ち寄ったもの  幅は15mくらい、高さは8mほどあるのでしょうか?  滝の直下まで... 続きをみる

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  • 鷹の渡り

     10/22は、レーダーヒルでの観察3日目。  この日の午前中に観察をして、パタヤへの帰途につきペチャブリで1泊、  10/23にパタヤに戻りました。   当日13時時点でのタイ上空の気流の流れを示した図です。  タイ北部からタイマレー半島に沿って気流が流れ、インドネシア方面に向かっています。  ... 続きをみる

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  • Radar Hillの鳥

     Radar Hillには猛禽類を見に行きましたが、まず猛禽類以外のご紹介。 キビタイヒヨドリ 南部の鳥です ズグロヒヨドリ パタヤでも見かけるといえば見かける鳥 セアカハナドリ ここまでクリアに撮れたのは初めて ホオアカコバシタイヨウチョウ 初見初撮り サメビタキ 日本でよく見られる鳥だそうです... 続きをみる

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  • レーダーヒル→ペチャブリ

     結局、レーダーヒルに3日間通い、4日目午前がレーダーヒル、その後ペチャブリへ移動。  今回、ガソリンは2回給油。満タンで1000バーツ弱。  出発時点で2/3ほど入っていて、満タンで500㎞強、走れるので計算通り。  帰りの昼もプラジュアップキリカーンの街で食事すべく、同じ浜辺まで。  前回の店... 続きをみる

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  • レーダーヒル②

     もともと回りも小高いのですが、その中で孤立峰のように高くなっているレーダーヒル  周りはプランテーションの林で、ここだとナツメヤシ畑です。  現地には6時ちょっと過ぎに到着。バイクできたご夫妻が先着されていました。  男性の背中のところに白いものがありますが、電気ポット。  朝のお茶を楽しんでい... 続きをみる

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  • 当面3泊の宿

     昼飯等の休憩込みで、520㎞を8時間で移動。全体の8割くらいが一般道です。  日本の感覚だと東京→大阪を一般道の国道1号主体で走行した感じです。  正面はタル島というそうで、地図を見ると1軒だけホテルがあるようです。  日差しの加減もありますが、沖合に行かないと水は澄んでいないようです。  今回... 続きをみる

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  • レーダーヒル

     宿から30分のところにあるレーダーヒル。  バードウォッチング場所の候補としてもう一つカオディンソーは宿から1時間10分。  近場のレーダーヒルだけにするのか、カオディンソーにもいくのか、  当面3泊予定している宿泊を延泊するのか、帰り道どこかに寄るのか、  まだ決まっていないという、行き当たり... 続きをみる

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  • 初日、パタヤからの移動520㎞

     バンコクで渋滞にあうと嫌だということで、パタヤを5時半出発。  幸い、渋滞らしい渋滞に合わずバンコクを抜けることができました。  バンコク市内を抜けるのにはABC、3つのルートがあり A 北側を回るもの、スワンナプーム前を通るもの 高速7号経由 B バンコクの川沿いに街中を回避するもの  C 南... 続きをみる

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  • 今日の昼めし

     パタヤを朝5時半に出て420㎞。パタヤ→バンコクは高速道路、それ以外は一般道。  11時半にプラジュアップキリカーン県プラジュアップキリカーン市(県庁所在地)着。  パタヤはここ数日来、雨模様で肌寒い天気でした。  ここプラジュアップキリカーンはタイランド湾のパタヤの対面、フアヒンよりさらに南。... 続きをみる

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  • いささか旧聞ながら

     2月4日のTwitterで、TAT(タイ観光庁)からのお知らせがあり、タイ全国にある155の国立公園のうち、16カ所が完全閉鎖、残り155カ所は条件付きも含め、利用可能との情報提供。  投稿があった日は、タイ国内旅行中でした。  Twitterの設定が不備で、タイ関係の情報を見るアカウントで、旅... 続きをみる

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  • ブエンボラペット湖

     ブエンボラペット湖、、、今日投稿の「小生が財布を落とした」湖です。  タイ最大の淡水湖であり、タイの中でラムサール条約に登録されている15カ所の野鳥の保護区の一つでもあります。  小生がこの淡水湖に訪れたのは2月初旬、冬鳥の季節で数多くの鳥たちの姿が見えると期待して訪れたのですが、投稿にあるよう... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⑨

    ケーンクラチャン最終日  朝4時半の空模様が上の図。  黄色の丸がケーンクラチャン付近。通り雨の通過中で、10分ほどの驟雨が2回、1回目は停電しました。宿は次の写真のようなロッジ風ですが、雨漏り? 停電で真っ暗な中、ぽたぽたという音だけが響き、荷物、特にカメラ、パソコンの置き場をいろいろと移動。電... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⑧

     尾が短く(広がっている)  ただしこの尾の広がりは姿勢制御に使われており適宜変わるので識別には使用不可  羽の前面形状が逆パラボラ形  羽の形状からだけだとBlack eagle (カザノワシ)。生息域も一致します。  ただこれだけだと弱いですよね。もうちょっと調べてみます。  カノコバトorキ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⑦

     そしてついに、姿を写真に納めました。 Oriental pied hornbill (キタカササギコサイチョウ)  初撮りです。今回の旅行で、姿は何度か見ていますが、これほどクリアに写真に納めたのは初めてです。  結局、3日間、同じ場所で待ち伏せというか張り込みをしました。  初日はつがいで飛ん... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⑥

     中サギかな?  コサギ、チュウサギ、ダイサギは大きさで分かれますが、遠くの鳥を望遠で狙っていますから、大きさまではわからないので、何となく感覚で言い分けています。 スキハシコウの飛翔  英名だとOpenbill、くちばしが開いているという意味。くちばしがかみ合わず隙間が空いている鳥です。進化の過... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⑤

     写真中央、上から1/6ほどのところに、サイチョウがいるはずです。  バイクで流し運転をしていると、右手に寺院が見えてきて、その森にサイチョウのつがいが入っていきました。  そろりそろりと当該樹木に近づいていくと、左の方の樹木飛んでいき、さらに追いかけるとまた左の方へ、、、と。結局追いかけきれませ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 27 北部低地 ⑯

     ピサヌローク市内のWat Chan Tawan Tok。この寺の前を右折してホテルへ。  ちょうど夕日を浴びて金色の寺院が燦然と光り輝いていました。  金色のペンキなので安っぽいといえば安っぽく安直な作りではありますが、見た目は金ぴか、ゴージャスな寺院ではあります。  ホテルでシャワーを浴び、い... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ④

    シマキンパラ  スズメ大の鳥です。タイで大量に捕獲され、タンブンの鳥(放鳥)として使われます、、、悲しいことですが。また一説に、放鳥されたシマキンパラはエサ欲しさに籠の中に戻ってくるとも。 ミミジロヒヨドリ  耳の辺りに白い線が数本入っています。タイで最も一般的な鳥の一つです。  ヒヨドリといえば... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 27 北部低地 ⑮

    4日目、ウッタラディット→ピサヌローク  ウッタラディットの宿泊先は中華系のホテル。浴槽もあり、朝食付き。  普段、朝早く出るため、朝食付きのホテルは避けるのが基本ですが、今回の予定では第4日目は比較的行程が楽なため、ちょっと遅めに出発するとして、朝食付きでもいいか、、、とこのホテルを選択。  タ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ③

     朝6時半、まだ薄闇の中を国立公園有料区間へ。  園入口で係員は朝食をすすりながら、バイクはダメと。ちなみに自転車もダメです。そしてなぜか通常のセダンも✖。  入口から最も近いキャンプサイトまで片道13㎞、現在開放されている渓流のダムまで17㎞。…歩いて行けっていうわけです。実は現在、期間未定で最... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ②

     フアヒン→ケーンクラチャンの経路上にある、Wat Huay Mongkol タイ観光庁の資料によれば、 「タイで敬愛される高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像。高さ約11.5m、座幅約9.9mと国内最大級です。寺院はパワースポットとして名高く、3つの頭を持つエラワン象の下をくぐると願い事が叶うと... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ①

     タイ中部ペチャブリー県にあるタイ最大の敷地面積を誇るケーンクラチャン国立公園に鳥を見に行く4泊5日の旅です。  前回、北部低地の旅にも使用した6時発モーチット行きの便。  前回は写真にあるようなミニバンで、今回もミニバンかな?と思いましたが、出発間際乗客が増え、マイクロバスに変更。日曜日出発だっ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⓪

     昨年末、機材不調で途中中断し、そのままCovid-19第2波発生により再挑戦もできなかった、ケーンクラチャン国立公園への旅、4泊5日から戻りました。  前回のカオサムロイヨッド~ケーンクラチャンの旅行では、往路はパタヤからサムイ島に行くバスの直行便をフアヒンで途中下車する経路を取りました。今回は... 続きをみる

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  • ワット・ファイモンコン

     SNSにタイ観光庁からの投稿があり、場所はプラチュアップキリカーン県、パタヤから見てタイランド湾の対岸に当たる場所です。 ワット・フアイモンコン(僧侶の巨大像) | 【公式】タイ国政府観光庁  あくまでもタイ政府観光庁の取りまとめですが、タイに5つあるパワースポットの内の一つだそうです。 訪問済... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑮

    ここまで書いて、入れ忘れたものをここで紹介。 ふっと振り返ると、道路上にサル? のっしのっしと歩き出します 木によじ登って辺りを見回しています、、、でもこれって、カメラ撮影位置から高々5mくらいしか離れていません。 2匹になり そして3匹になり 長い尻尾 尻尾の毛づくろい Dusky leaf m... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑭

     車中から見たサムットサコンの街です。  手前に川があり、川の向こう岸、白い建物がある辺りがサムットサコンです。  フアヒンからバンコクに行くルートは2つあり、国道4号ルートと国道35号ルートです。  往路では最短コースとなる35号を通りました。  ただ、カオサムロイヨードに到着した日以降、サムッ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑬

     レンタル屋に戻ったところ。  3日ほど予定を短縮して戻ってきたわけですが、レンタル屋のオババは、屈託もなく、鍵を受け取り、無事手続き終了。なお3日分600バーツは戻ってきませんでした、、、  結局、延べ4.5日ほど乗車して、総走行距離は610㎞ほどになりました。ここから駅まで600mほど。   ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑫

     カオサムロイヨッドに4泊した後、ケーンクラチャン国立公園に移動。  前日、タブレットが故障したままで、非常に不安なままバイクを運転して山の中へ。  結局、画面が小さく反応の遅いスマホは使わずに、経路のすべての国道番号を覚え、道路を右左折するところのみ、スマホで確認するだけで100㎞ほどを走行して... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑪

     夕ご飯は市場へ。ここの市場、気が付きませんでした。  国道に沿ってビーチロードがあって、宿はビーチロード側にあるため、大概、ビーチロードを通って、バードウォッチングに行っていたので、国道を通ることがありませんでした。  この市場を初日から見つけていれば、朝ごはんを食パン+ハム+チーズで自炊したり... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑩

     この道、一応、国道でカオサムロイヨッドを貫通する唯一に近い道路です。  当方、バイクなので横をすり抜けられますが、車だと大変です。ホーンを鳴らしても驚かせて暴れられても困りますし。  昼、休憩のため宿に戻ると、Googleマップ用のギャラクシーが起動と電源遮断を繰り返す状態になっていました。PC... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑨

     宿の猫。客慣れしているのか怖がりません。  左が部屋ですが、忘れ物をしたので、ガラス引き戸を開けると、中に入って来てしまいます。よっこらしょと、抱きかかえて外に出すと、するりとまた部屋の中へ、、、の繰り返し。  強い風を受けたウィンドサーフィン。4泊5日で毎日毎日強い風が吹いていました。  ここ... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑧

    Grey heron (アオサギ)です。初見初撮りです。  日本には亜種アオサギというのが渡り鳥として飛来するしたり、ところにより留鳥にもなっているようです。打ちひしがれた野武士という風体ではあります。  始終強風が吹いており、群れず、一羽で、沼沢の中央部付近でたたずんでいます。  山の鳥と水鳥の... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑦

     国立公園事務所。  この裏にマングローブ樹林の中を貫く木道があります。  朝晩計4回ほど足を運び、マングローブ木道を歩きました。  ガイドブックによれば全身水色のナンヨウショウビンというカワセミの一種が見られるとのことだったので、、、  タイ人40バーツ、外国人200バーツ。まあ、200/40=... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑥

     カオサムロイヨッド国立公園の全体図です。  簡単な漫画絵ですが1周するのに2時間くらいかかる規模です。巨大な石灰石の山がこの地図の真ん中白く抜けているところにあるので、左右の横断も随分と遠回りする必要があります。  水鳥が多く飛来する国立公園なので、ガイドブックには浜辺がバードウォッチングの適格... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑤

    Purple heron (ムラサキサギ)  初見初撮りです。  図鑑によると若鳥のようです。日本でもごくわずか渡り鳥としてみられるそうですが、今回、ここで見た鳥の中では、最も大物で、珍しい部類の鳥です。  2回、ほぼ同じ時間帯、同じ場所で見かけ、それぞれ写真に収めましたが、道路際にいるにもかかわ... 続きをみる

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  • 10月のお話

     今年見そこなった、猛禽類の飛来を見ようと、「レーダーヒル」 and/or 「カオディンソー」へのバードウォッチング行を今年10-11月に計画しています。  なぜこの時期かというと、飛来が見られるのはこの時期しかないとのことだからです。 https://www.thailandtravel.or.... 続きをみる

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  • タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ④

     宿の前の道路です。ビーチロードとしては5.5㎞m、ビーチとしては7キロほど弓なりに続いています。  午後は、ブウェンブア池という、山の反対側の蓮池で水鳥の観察を予定。  直線距離で5㎞ほどですが、山をぐるっと回るので40㎞余りの大遠征(=片道)。  途中、いつものように面白そうな寺院の門では写真... 続きをみる

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  • ホアヒンか、フアヒンか

     タイを代表する海洋リゾート、Hua Hin。  鉄道で1回通過し、今回、バスの終着地+バイクレンタル場所として、街の中を走り回り、、、と、あらかたの雰囲気はわかったつもり。  パタヤと比べると、国道際に大型ホテルが林立し、高級感はHua Hinの方が上。  街を歩くファランもちゃんとした服を着て... 続きをみる

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