いろいろな調整
画面右に転がっているのが新しく購入した大センサーカメラ
望遠鏡側にレデューサを組み込むと、そこの端部からカメラセンサーまでの距離が厳格に設定されています。
今回の場合55㎜なのですが、左下に見えるのが延長筒箱で、各種口径、各延長とが納められています。これをいろいろ組み合わせてなるべくチョッキりと55㎜になるように調整中
本来ならこういう作業はパタヤでやんなきゃダメなんですけどね
こちらは今回持ち込んだバッテリーの動作確認
右上が初代、中ごろ上が2代目、中ごろ下が3代目、、、これがもう一組計6個あります
左に赤く見える缶が天体カメラです
今の望遠鏡は、基本的に電源がないと動作しません。
赤道儀を使って星を追尾し、望遠鏡の画像を記録するカメラも、星の動きを監視し赤道儀の作動を調整するオートガイダー、、、それらを統御するコンピュータすべてが電源を必要とします。
昨晩は電源不調で、撮影3時間弱で撤収、、、原因究明とパタヤでの対策に目途がついたという感じですが、今晩は空模様がなあ、、、
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