ビールについて考える
なんかいろいろ考える材料がある広告
これはソイブアカオ市場前のオープンバーの広告垂れ幕
ビール3本で190バーツ,,,時間無制限だとすると安いのかな、、、
バーでは客入りの少ない午後7時ごろまでをハッピーアワーとして、ビール1本60-65Bで供している場合があるので、この190が深夜の稼ぎ時も含めてだと安い
写真を見るとすべてタイビールです。
ハッピーアワーだとタイビールだと60B、ハイネケンなどの海外ビールだと65としている例があり、3本で190Bは安いか?と考えるとちょっとそうでもない感じです。
日本だとバーに入って「ビール,,,」という人はいないと思います
では居酒屋に入って「ビール,,,」という人はいても、ビールしか頼まない人は皆無?
パタヤでもまたタイ全土でバーでの飲み物と言えばビールかソフトドリンク,,,例えばコーラとか、炭酸水です。
そしてツマミはありません、、、ひたすらビールを飲むだけです。
もちろん希望すればスナックが出てくることはあると思いますが、食べている人は稀です
冷静に考えて、日本で夕食時に居酒屋に入るとそれは夕飯を食べることを意味して、ビールはその料理を食べる時の飲み物という感じだと思います。
ではバーでは?バーだと酒主体ですがツマミは出ますよね、、、
とにかく、タイで飲み屋=バーだと、ひたすらビールを飲むことになります。
タイ人曰く、ご飯は家族、友人、カップルで食べるもの、一人で食べるものではない。
酒も大人数で飲む限りそれは通常のことで、一人でアルコールを飲みだしたら「アル中」
パタヤに住んで一人でバーに行き、路上を通る人を眺めながらビールを飲む人は、バーの席を確保するための場所代みたいなものなのかな?
ちなみにバー経営者としては、ビールを飲んでもらって、バーで確保している女性と自由恋愛してくれ、持ち出し料を支払ってもらうのが最大の目的ではあります。

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