チャーン ビア
一昔前というか、私がタイに来た2016年よりも前のころは、タイのビールといえばSinha beer(シンハorシン)で、タイに来た日本の友人を案内などするとじゃあSinha beerで、でした。
ただし私自身は2016年ごろはLeo Beer(リーオ)を飲んでいました。
正直言うと缶ビールで5バーツ程Leoが安かったからですが、私自身はベトナムの癖でビールに氷を入れて飲んでいましたので、元のビールがどうであれ余り違いは感じませんでした。
その後、いつからかChang Beer(チャーン)が出てきて、たまに飲むビールはChangばかり。町で一番見かけるビールであり、ビールって新鮮さでしょ,,,だったら品物がどんどん売れて工場から新しいものがやってくる品がいいはず,,,、
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ビーチロードの歩道を占有する臨時のビールスタンド。
多分関係筋にいろいろ配ってこういうものが成り立つのでしょうが、パタヤでシンハやリーオがこういう催事を行っているのはあまり見かけません
これもビーチロード際に新しくできたビアホール。
入口の門がチャーン。
チャーンビアしか飲めないわけではないのでしょうが、客はごく普通にチャーンを選びそうです。
パタヤってタイ東北部からの出稼ぎ者が多く、チャーンはタイ東北部ブリラムが本拠地。
すべてのビールをブリラムから運んでいるかどうかは不明ですが、故郷に近いビールを愛飲しているのかも。


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