サングレイザー どこまで明るくなるか
サン・グレーザー(Sungrazer)とは、太陽に極めて接近し、その表面をかすめるように通過する彗星の総称で、近日点では太陽の強い重力と熱で崩壊・消滅する場合も多く、代表例に1965年の池谷・関彗星があります。

うまくいくと4月4日頃に最高光度に達するという予報。
観測データも順調に集まっているので、ほぼほぼこの光度予測で行きそうです
ただし最高光度はギュンと立ち上がって、この予報だとマイナス20等級。
太陽がマイナス27等級なので、そこまで明るくなるかな?という疑念もちょこっとありますが、あと10日少々で、この予報が正しかったかどうかがわかります。
実際には太陽に近づく軌道でこれほど明るくなるわけですが、反面、太陽からの強烈な熱で彗星の核が爆発して四分五裂してしまう可能性もあり、明るくなるもの痛しかゆしというところです。