プラージュ、プロミネンス、フィラメント
太陽の用語について、ちょっと勉強しましたので、共有
言葉の説明
プラージュ:
明るい領域とコメントがありますが、画面で広く白く見える所です。
黒点とペアで見られるようで、黒点の近くに発生します。
従前、白い部分を白斑と呼んでいたと記憶していますが、
現在では、大きな白い部分をプラージュ、小さな斑点を白斑と呼ぶそうです。
定量的な区別は無いようです。
語源は、フランス語で海辺という意味。
プロミネンス:
時計に見立てると7時の方向、太陽から炎が高く上がっています。
時に20万㎞(太陽直系の1/7)程度まで吹き上がる磁力線。
数か月間、その形を維持するものもあるようです。
フィラメント:
上記プロミネンスと同じもの。
フィラメント/プロミネンスは周囲より低温で本来は黒く見えます。
太陽の自転で正面から見ると黒く見え、際の方に行くと炎の吹きあがりとして見えます
いずれにしても、ここ数か月、太陽の活動は活発のようです。
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