空路移動に必要な書類等
国内空路が昨日5/1から再開しましたが、空港会社が公表している各目的地で必要な書類、旅行者に求められる措置に関する記事がありました。
記事に記載されていた5県については上表の通りで、
①ピサヌローク:自宅もしくは指定ホテルでの14日間検疫
通過するだけであれば可及的速やかに県外にでる
②ブリラム:14日間検疫
③クラビ:Covid-19無感染証明書あるいは海外帰国者は政府発行の検疫済み証明書
上記書類を所持していないものは定められた検疫
④トラン:トラン居住者に限る。
域外労働者は診断証明書と出身地証明を持参し14日検疫
⑤ナコンパノム:外国人は入境を禁ず(知事の許可を得たものを除く)
なお、5/1時点で入境に条件のない県は、ランパーン、ターク(メーソット)、サコンナコン、ロイエット、コンケン、ウボンラチャタニ、ウドンタニ、ナコンシータマラート、スラーターニーとのこと。
上記には北部観光の拠点であるチェンマイや、南部のハートヤイについての記載がありません。
また飛行機から降りてその後の陸上移動に際しても、先に投稿したナコンラチャシーマ県のように保健所への登録と14日間検疫を求める県もあり、国内空路によるタイ国内旅行も、しばらくは様子見した方がよいようです。


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