キーチェーン ボケても大丈夫
バイクのキーと自宅玄関キー等をばね状のキーチェーンでつなぎ、ズボンのベルト通しに引っ掛けて持ち歩いています。
タイに来た当時からの習慣で思えばもう7-8年以上続けている習慣です。
メリットは「鍵がどこに行ったか探すことはほとんどない」。外出用のズボンのポケットに入れておけば、それでいいからです。
今回気が付いたのは、これに頼り切っている、頼りすぎということです。
チェンライに鳥見旅行に行き、日々の買い物用にバイクを借りたわけです。
延べ6日間でしたが3回か4回、バイクにキーを付けっぱなしでバイクから離れてしまいました。
宿の駐車場にバイクを止めている限りはまあまあ安心ですが、買い物で7-11などに出かけた際、7-11の駐車場でキーを指したまま店舗内に入ってしまいました。
結局、自律的に意識してキーを引き抜くことをしようとせず、バイクから離れようとして、ばねコイルがギュッと伸び、引き抜き忘れていることを教えてくれることに頼り切っているのかな。
最後の方になってキーチェーンのリンクに宿の部屋のカギとともにバイクのカギも付け加えたところ。
工業的には「フールプルーフ」っていうのかな?
フール=愚か者 プルーフ=耐えられる

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