DWARF3の仮組み立て
日本から帰ってきて連日雨雲
持ち帰り荷物を解体して、各機材を仮組み立てして、準備というか過不足ないかの確認
スマート望遠鏡DWARF3の開封
DWARFは一般には「小人」という意味で、天文系では「矮星(わいせい)」の意味。
星の残骸あるいは光り輝く恒星に成れなかった小規模な星を意味します。
ちなみに我が太陽も寿命を迎えると白色矮星になります。
言っているのは私だけかもしれませんが、「弁当箱」。
平面的な大きさは弁当箱。厚さは一般的な弁当箱の5割増し程度。
上部が円筒状に膨らんでいて、左右2個の天体カメラが付いています。
このカメラ部分の円筒が回転し、また、下部の中心でも回転して、天体を自動追尾します
こちらはDWARF3を遠征で持ち出すときのセット。
北極星方向にDWARF3を向けるための折りたたみ式架台です。
赤いレバーがあり緩めて方向に向け、締め込みます。
3枚の金属板からできていて折りたためるので可搬性大。
いまこのDWARF3本体のセッティングを確認しているところ。
スマホアプリで動くのでその辺のインストールなど。
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