事故現場、負傷者の取合い

サムットプラカン県の交通事故現場で、被害者の取合いが発生。
上記写真は、現場に2台の救急車両が停車している写真。
〇 サムットプラカン市無線救助センターの証言によれば、
オートバイ転倒の連絡を受け、現場に急行した。現場は我々の管轄だ。最初に現場に到達したのは我々で、彼らはあとから来た。我々は現場で応急措置を行った。
〇 Po Tek Tung(私営の救助組織)の証言によれば、
最初に現場に到達したのは我々、応急措置を行ったのも我々、市センターはあとからやってきて、我々が現場から離れるまで、暴言を吐き続けた。
ほぼ100%、水掛け論ですね。
パタヤだと、ワゴン車タイプの市立病院救急車と、中華系結社の上記写真のようなピックアップトラック形式の救急車の2種類が、救急救命に携わっています。
日本だと、江戸時代、江戸の火事消火で、町火消しと大名火消しが火事の現場で、縄張り争いしたようなものです。
「人のイヤなことを進んで行うと、来世でよく生まれ変われる」と信じている人たちが、緊急救命(けが人や死亡者の搬送業務)に携わっているようです。
タイの中華系は死ぬと土葬します。数年後、土から骨を掘り起こし、骨壺に納め直します。こういう作業も、上記の中華系結社の人たちが行っています。
単純に来世に行きたいのでなるべく多くの救命業務に携わりたいということなのか、あるいは単なる縄張り争いなのか、救命業務に熱心になることはありがたいですが、争いをして負傷者の搬送が遅れることがあるとしたら困ったものです。

ちなみにこれは、中華系結社の人たちが車に曳かれた猫の救命処置を行っているところ。幸い一命には問題なく、猫が自分の足で歩けるまで面倒を見るということのよう。猫の命を救うのも来世への功徳を積むことになるのかどうかは不明。
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