タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

10月の国内旅行計画

 ロックダウンで引き籠り生活をしているので、地図の上だけでも自由に動き回りたいものと、秋の旅行計画を推敲。

 今年の旅行計画として、タイ各地に印を付けたもの。
 年初から、Covid-19の影響があり、満足に旅行に行けたのが2月3月の2か月のみ。その2か月間に旅行に行った先が、緑で旗揚げした5か所。


 現時点で県間移動規制が掛かっているため県外移動はできませんが、10月には何とかなっているだろうと、3か所について予定の練り直し。
 今までの計画は、公共交通機関+バイクでの旅だったものを、自動車中心の旅行に変更しました。公共交通機関利用だと、バスにするのか列車にするのか、バンコク経由かパタヤから直行か、、、など、いろいろ考えることがありますが、自動車利用だと概略の距離だけがコントロールになるので、計画の見直しは存外、簡単なものでした。

 レーダーヒル。標高200m程の小山で、10月-11月の2か月間、何十万羽ものタカ類の大移動が見られる場所です。


 レーダーヒルまで約530㎞。直近のレムソンビーチという小集落をベース基地にして、レーダーヒルまで毎朝往復して、タカを見る行程。復路は朝、鷹を見てからの出発になるので、途中のカオサムロイヨッド国立公園で1泊し鳥を見てパタヤに戻るという行程。

 トンパプーム。ビルマ国境の村まで行って、鳥を見る行程。


 トンパプームまで約470㎞。往路は一気通貫でトンパプームまで行き、復路は途中のサイヨーク国立公園などに立ち寄りながらカンチャナブリで1泊して、パタヤに戻る行程。 

 ファイカーケン。動物保護区でユネスコの世界自然遺産に登録されているところ。辺鄙なところにあり、県庁所在地のウタイタニに1泊、朝ファイカーケンに移動する行程。


 1日で済めばそのままナコンサワンへ移動。ファイカーケンに何日か通うのであれば、ウタイタニを基地にして往復。ナコンサワンからの戻りについては、気の向くまま、ブエンボラペット湖、カオヤイ国立公園、サラケット自然観察林などを経巡ってパタヤに戻る行程。