タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の鳥見

 今日も自宅から21㎞、30分のBan Amphoe貯水池へ。
 恥ずかしながら、今日初めて道を間違えずに到着。


 国道3号は現在拡幅中で、信号交差点が閉鎖されて信号点滅がなく、かつ道路横断もなくなっていて、何となくの距離感と交差点の景色で曲がるところを覚えているので、どこで曲がればいいのか皆目見当がつかず、という状況。

 随分と前に購入していた折りたたみイスを持参。
 ここBan Amphoe貯水池は、散歩しながら鳥を撮影するというより、1か所に留まって撮影しています。となると重いカメラを持った姿勢で30分、1時間と立ったままなので、腰が痛くなります。歩いていれば腰が痛くなることなどないのですけれども。


 この椅子、バイクでの鳥見行を前提としたもので、可搬性重視。自動車で鳥見に行く今となってみれば、映画のディレクターズチェアみたいな、もうちょっと大型のものでも良かった、、、今日のところの使い心地では、これはこれでOKという感じでした。

 今日の最初の場所は、「タンブン場」
 この裏手、道路際に店が出ていて、いくつもの水槽の中でさまざまな生きた魚を売っています、、、放生会するための魚です。ここは貯水池に張り出した場所で、ここから魚を放魚するわけです。


 でも10分ほどで退散、、、落ち着かなくって、、、。モノを落とすと池にポチャんという感じなので。


 ちなみに、放魚用の魚ですが、色とりどり、、、タイだと「外来種」という概念ないようで、タイのもともとの自然にはいなかったような魚が放魚されています。

 今日は手前に草原が広がるところで、1時間半ほど、イスに座って鳥見。
 飛んでいる鳥を撮影しようしたため、休みなく首をぐるぐる回して鳥を探します。
 遠くの鳥でもそれなりに写せますけど、やはり近くを飛ぶ鳥の方が迫力のある写真が撮れます。


 7時半を過ぎて太陽の日差しが厳しくなり退散。

 五位鷺(ごいさぎ)です。
 醍醐天皇(在位、寛平9年(897年)~延長8年(930年))の命によって捕らえようとすると素直に従ったので、五位を授けられたという故事?に由来。


 英語だと、Black-crowned night heron、頭が黒い夜鷺。


 1/1600秒で撮影したもの。露出がアンダーですが、パソコン上だともっと明るく見えています。すごく近く(30m程)をぐるっと旋回したところを、30回/秒の連写でめったやたら撮影したもの。画角に納まっていた2枚のうちの1枚。