カオマイキャウへ
今年初めての、パタヤ近郊カオマイキャウへ鳥見。
改めて調べると標高150mということで、海辺よりちょっと高い里山という感じのところ
前回来たのは12月の初旬。その時も、水源池に順次、水が溜まりつつありましたが、
今朝来てみると、前回、島状に残っていた凸部もほぼすべて水面下に沈んでいます。
もう寒季で、雨は降らなくなっていますが、水源涵養林からの水が順次染み出し、
まだまだ水が増えているように見えます。
何かの大会があったようで、メインの道は草も刈られ、平らになっていました。
前回は左右から草が生い茂り、地面が見えていたのは30㎝ほど。歩きやすくなる分には
歓迎。ただし、朝一なので蜘蛛の巣が左右に張られていて、思わずマスク装着。
マスクに蜘蛛の糸が引っ掛る分には、ほとんど気にせず山の中を歩けます。
なんでこんなになったのだろうという感じの場所。
この前来た時には、写真の真ん中近くを左右に歩いていました。
その時も、森からの染み出し水の通り道ではありましたけど。今朝は深さ3m程。
今年最初の「青い鳥」、ロクショウヒタキが見られました。
昨年と、50mとずれないところでの再会、、、同じ個体なのでしょうか?
ロクショウヒタキはタイ北部ではResident、タイ中部東部ではWinterという括りで、
寒くなると北の山から低い低地に降りてきて冬を越す鳥のようです。
写真の方は、現在、鋭意、画像処理中。
カオマイキャウからの帰り道、Makroでお買い物
豚肉、鶏肉
韮、ニンジン、玉ねぎ、にんにく、メロン
ヨーグルト、スライスチーズ、食パン
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