バンコク 旧正月行事キャンセル
バンコク都が主催するチャイニーズイヤー(旧正月)の行事を取りやめるとのこと。
ただし、中華街での飾り付け/提灯等は飾り付けたままとする、とのこと。
バンコクの中華街は、一番有名なのはファランポーン駅西側のヤワラート通り界隈。
旧正月が来るからということで3日前とか10日前から準備するのではなく、
大体1か月前から電飾等の付いた飾りつけは市内各所で行われています。
この記事は、行事は取りやめるが、設置済みの飾りつけを取り外すことはしない、、、
と理解するべきなのでしょう。
通常だと、日本のよりはるかに大規模な獅子舞(5-10人組くらいで演舞)、公の祝賀会、
伝統芸能等などが実施されます。
記事では、Covit-19の厳格な基準を守った中での伝統行事は実施できるとあり、
どれがよくてどれが✖なのかは不明。
多分この後で、民間レベルでの、旧正月期間に花火を上げるな、道路を締め切って屋台な
どを並べることはしない、、など細かい規制が発表されるのだとは思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。