男とオンラインチャットをする妻を子供の前で射殺
パタヤで起きた事件
パタヤで、ソーシャルメディアで別の男性とチャットしたとして妻を射殺したという事件。そしてその恐ろしい惨状は幼い子供たちの目の前で起きたようです。
午後8時、銃声の通報を受けた救急隊と警察がバングラムン地区ノンプルー地区(拙宅と同じ地区)にある住宅に急行。
容疑者である30歳のタトゥーアーティストの夫、射殺されたのは妻28歳。
妻は首に2発の銃創があり、血だまりの中でキッチンで息絶えて横たわっていました。
そばには7歳と11歳の幼い子供がいたとのこと。
男性の自供では、
妻とは10年以上交際していたが、衝突や口論が絶えなかったという。
最終的に二人は別居した
しかし二人の息子が崩壊した家庭で育ってほしくないという理由から後に和解
再び一緒に住むこととなったとのこと。
事件当夜
争いの直前に妻が別の男性にメッセージを送っていたことを知った
妻に問い詰めると妻は逃げようとしたが誤って携帯電話を落とした。
夫はその携帯電話を拾い上げた際、通信相手の写真を目にした
それが激しい口論の引き金となった。
激怒した夫は最近購入した銃を手に取り妻を射殺した。
使用された銃器は合法的に購入され、前科のない妻の名前で登録されたもの。
(言外に、夫は前科があり、銃器登録ができなかったようです)
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話の内容としては日本でもある話なのかもしれませんが、日本と違うのは、そういった夫婦げんかの手元に銃があるということでしょうか
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